長男からお説教
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昨夜
息子たちも加わり
絵を飾る作業や準備を
ああでもない こうでもない
と言いながら過ごしている時
長男にこう話しかけると
「今日は疲れたぞ。
お前たちはあそこで
延々時間を潰せるのか?」
「ああ、半日は楽々ね。
休憩挟めば、あとはニトリ
とかに行って…下手したら
一日過ごせるんじゃないか?」
と言うので、びっくり。
「ならば、これからは
お前が付き合ってやれ。
俺はもうごめんだ」
と言うと
「あのねぇ…
たまには地元を出て
色々な物を見なさいよ。
"付き合ってやってる"
って思うからつまらない
んだよ。そうじゃなくて
自分も楽しもうとしなくちゃ。
一緒に楽しみを見つければ
会話だって楽しくなるでしょ。
あなたに欠けてるのは
そういうところだよ」
と、しっかりお説教を
食らってしまいました。
なるほどなぁ…
そういうことかぁ…
そういうことを
経験せずに生きてきたから
気がつきませんでした。
一緒に何かをする、から
共通の楽しみや喜びが
生まれる、確かにそうだ。
それは
"野球" とか"仕事" とか
そこだけでなく
日常でも 家族でも
同じことなんだな。
それを自然な形で
橋渡ししてくれていたのが
祭だったのでしょう。
なんとなく…
なんとなくですが
分かってきたような
気がします。
あとは…
大島くんがどう行動に移すか?
ですよね(笑)