切り取りだ…歪曲だ…と必死に擁護している人たちがいますが違うでしょう。
子どもを産まない選択をした女性、産みたくても産むことが叶わない女性、そのパートナーやご家族などに少しでも思いを馳せるなら、こんな言葉は決して出てきません。
大臣、国会議員の人権感覚として問題になるのは当然です。
何より、ご本人が発言を撤回されました。政権や自民党が、流石にマズいと判断したからでしょう。
改めて、自民党の人権感覚は周回遅れだと思い知らされます。こういう人たちが選択的夫婦別姓や同性婚の実現を妨害しているのですよね。ジェンダー平等の日本を実現するために頑張らなければと改めて決意しています。
Quote
朝岡晶子
@asaoka_akiko
Twitter（X）を開いてみたら、たくさんのコメントとコミュニティノートまで付けられていた以下のポストですが、「産みの苦しみ」含めて、上川外相が「産む性である女性」を意識して言われたことは明らかですよね。そのことの問題を言っているのであって、これのどこが「言葉狩り」なのでしょうか。 x.com/asaoka_akiko/s…
