12 MAY 2024 (sun)
自らを律し生きていく
いつものことだけど、通院日をすっかり忘れていた。そうすると医師に「あんまり日が空いたらあかんで〜(ちゃんと来てや〜。)」とやんわり言われるので、毎度、律儀に反省して、次こそは早めに来ようと誓う。出された薬はもちろんキチンと飲んでいるので、残りの処方薬を見ると通院日が近いことは一目瞭然である。にも関わらず、あれ?休診日は何曜日だったっけ?とか、雨降ってるから出たくないな、とか、そもそも問診が嫌だといった、治療に消極的な姿勢が全面に出てしまい、覚えていたはずの通院日を「忘れる」。とてもだらしない人間なのだ。
継続して服用しなければならない薬は、急に断薬すると副作用が出ることもある。そもそも心身に困りごとがあり医者にかかっているのだから、よりよい状態になるため怠惰な自分をコントロールするくらいのことはしたいものだ。この通院日を守れるかという項目も、おそらく患者の状態をあらわすバロメーターになっているのだろう。「健やかアピール」をしたい私は、本来、決められた日に再診することが、自分にとって好ましい選択であることを薄々、理解しているのだが、足が向かない。
こうした、だらしなさが積み重なり、もっと取り返しのつかない自堕落な人間になってしまうのでは、と焦燥感にかられていた20代。年月が過ぎ、改善する傾向は見られず、だらしない人間であることも「自分」の特性なのかも知れないという諦めに近い自己受容に至りつつある。それは、それでいい。
ただ自分を受け入れることと、そのまま放置することは別の問題として考えたい。自己を甘やかすわけでなく、厳しくするわけでもなく、よりよい生活のために自律心を持って生きていくことが、自分にとって今後の課題である。
comments(0), -, - -