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4.党を守るためのXポストが除名につながる理由が分からない この音喜多さんのポストは、4月18日(木)の午前09:14 に行われましたが、私がそれに気付いたのは、13:00からの衆院本会議の直前。本会議場で藤田幹事長らに注意喚起をしましたが、なかなか理解されないため、15:13 やむなく必要最小限のポストを行い選挙に動員されている党員支持者に注意喚起。そして、21:00には、YouTube配信〈あだチャン〉でポストの意図を丁寧に解説したのです。 党内で認識を共有する努力をした上での発信ですから、よくある「中でやれよ!」という批判は、当たらないと私は考えています。 同日22:18には柳ヶ瀬選対本部長と電話がつながったので、(今回の機関紙は春号なので)正月号は何部頒布し今回の補選中には何部頒布する計画なのか具体的な頒布経緯と頒布予定を質問したのですが、柳ヶ瀬さんは「それを何故あなたに言う必要があるのか」「関係ない」と一蹴、まったく説明責任を果たそうとしなかったのです。 翌19日(金)になっても党内に事態を是正しようとする動きはないため、一人で、立憲民主党議員らによる党批判(違法との指摘)に逐次反論を続けていたところ、東京維新の柳ヶ瀬代表・選対本部長から私の除名を求める上申書が提出され、即日、馬場代表から口頭注意を受けたのでした。 5.除名されるべきは足立ではなく音喜多さんではないのか いろいろ書きましたが、直感的にも、維新選対のやり方がおかしいことは、お分かりいただけますよね。 (党本部が政治活動として正月号と同じように春号を配り続けるように指示したとしても、)東京15区選対は機関紙頒布に関わってはいけなかったのです。 平時には存在さえしない選対が運動員に頒布を指示した時点で、「平常行われていた方法」では無くなるのですから。 ところが、音喜多さんは、衆院補選の最終日に、重ねて私の除名を求めることを選挙ボランティアに公言(リーク)し、その2日後の私のポストを取り上げて「(私が)遵法意識を語るのは噴飯ものである」と断じ、重ねて除名を求めてきたのです。 おそらく、柳ヶ瀬さんは事態を理解できてないだけで、すべてを理解した上で私の除名を企ててきたのは音喜多さんだと指摘する向きもあるため、党を守るために私も上申書(反訴状)をしたためました。 来週25日に予定されている党紀委員会が中止にならない限り、党に提出することになります。 残念ですが、 党のため、日本のために。 ご理解、ご協力、そしてご支援を宜しくお願い申し上げます!

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衆議院議員4期、日本維新の会大阪9区支部長。国会議員団憲法改正調査会長、政務調査会長、幹事長代理、コロナ対策本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大学、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州に駐在。東日本大震災を機に政治を志す。地元 もご覧下さい。
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