悪貨は良貨を駆逐する
とはいえ
かつて「いらすとや」に駆逐されちゃったイラストレーターもいたのと同じように
まだ下手でも、アイコンしができなくても
安くても高い本職に頼むよりは…という市場原理はこれまでもココナラやSKIMAとかでも起きていたことだから
それがAIに変わるだけともいえなくも無い。
手動が持つ価値は変わらずあるので技術を高めていく価値はあるにせよ、安くても稼げる市場が昔同様に無くなって厳しくなる可能性はある。
ただ、AI生成絵は断固拒否というユーザーも存在する以上
完全に駆逐されてしまう訳でもないと予想されます。
なので、必要なのは
権利の保護と棲み分けかなと。
それは著作権法で規定するよりも、AI生成物に特化した法律の方が、より細やかで現実に則した運用しやすくなるのではと考えます。
企業倫理については
個人情報保護法のように
また別の問題として考えた方が良い気もします。
というか、後々の腐敗も考えられなくは無いけど、AI著作物倫理協会的なのを作るのが良いのでは? x.com/susujinkou/sta
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