【保存版】日興フロッギーで買えるETF

【保存版】日興フロッギーで買えるETF

私が日興フロッギーでETFを買う理由 日興フロッギー編集部高橋 由季

2021.8.12

日興フロッギーでは169本のETFを100円単位で買うことができます。日本株だけでなく米国株ETFもあるので、日興フロッギーから米国株にも実質、投資できるんです。

また、今後新たに取り扱うETFを追加しましたら、この記事は更新されますので、ETF投資をするならまずはこの記事をお気に入りに登録しよう!

1.ETFってなに?

ETFは「Exchange Traded Fund」の略称で、「上場投資信託」のことを指します。投資信託の一種で、世界中のさまざまな株式や債券、REIT、商品などに投資することができます。

一般的には株式と同じように、ETFも1口や10口単位など決められた口数ごとでしか買うことができません。しかし、日興フロッギーでは、100円、1000円といったように、金額指定でETFを買うことができます。そのため、投資信託と同じように、ドルコスト平均法を用いるなどして自分の買いたいペースでETFを買うことができます。

2.日興フロッギーで買えるETF

フロッギーで買えるETFは全部で169本! フロッギーでの人気順や、投資対象別にETFをすべてご紹介します。

みんなが買っている人気のETF

2023年に最も買われたのは、前年に引き続き「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 」でした。第2位は「 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 」となっており、成長が期待される米国株式か、世界株式への分散投資かで人気が二分した様子が伺えます。


NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジなし)連動型上場投信
NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信
純金上場信託(現物国内保管型)

米国の株式に投資するETF

米国株に投資をするETFで、フロッギーで買えるのは全部で30本あります。
NYダウやS&P500といった主要株価指数に連動するものや、レバレッジ/インバース型のETFもあります。

※レバレッジ型・インバーズ型ETFについて、ご留意事項をご確認ください


上場インデックスファンド米国株式(ダウ平均)為替ヘッジあり
NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価(為替ヘッジあり)連動型上場投信
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(為替ヘッジあり)
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)
NEXT FUNDS S&P 500 指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信
NEXT FUNDS S&P 500 指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし
MAXISナスダック100上場投信
MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)
iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし)
iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり)
NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジあり)連動型上場投信)
iFreeETF NASDAQ100インバース
グローバルX 半導体 ETF
グローバルX US テック・トップ20 ETF
グローバルX Morningstar 米国中小型 Moat ETF

世界や新興国の株式に投資するETF

世界全体の株式や新興国の株式等に投資できるETFは全部で15本です。


MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信
iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)
NEXT FUNDS 外国株式・MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信
NEXT FUNDS 外国株式・MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)
iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF
中国H株ベア上場投信
NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信
NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信
iシェアーズ オートメーション & ロボット ETF

国内の株式に投資するETF

国内の株式等に投資するETFは全部で61本です。日経平均株価(日経225)やTOPIXなどに投資するETFがあります。

レバレッジ型/インバース型のETFは、短期で収益を狙いたい人などには向いています。しかし、値動きが激しいことや複利効果のメリットが得にくい点、また長く保有するとコストがかさむという点があります。このため、投資経験が少ない方が中長期の資産形成を目的とする場合に選ぶのであれば十分な注意が必要です。

※レバレッジ型・インバーズ型ETFについて、ご留意事項をご確認ください

iFreeETF 日経225(年1回決算型)
NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
iシェアーズ・コア 日経225 ETF
上場インデックスファンド225
MAXIS 日経225上場投信
iFreeETF TOPIX(年1回決算型)
NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信
上場インデックスファンドTOPIX
NEXT FUNDS TOPIX Core 30連動型上場投信
MAXIS トピックス上場投信
One ETF トピックス
iシェアーズ・コア TOPIX ETF
iFreeETF TOPIX(年4回決算型)
東証スタンダードTOP20ETF
東証グロース・コアETF
東証グロース250ETF
NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信
上場インデックスファンドJPX日経インデックス400
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信
TOPIXベア2倍上場投信
NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信
上場インデックスファンド日経レバレッジ指数
日経平均ベア2倍上場投信
iFreeETF 日経平均レバレッジ・インデックス
iFreeETF 日経平均ダブルインバース・インデックス
iFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数
iFreeETF TOPIXダブルインバース(-2倍)指数
iFreeETF 日経平均インバース・インデックス
iFreeETF TOPIXインバース(-1倍)指数
楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型
楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型
JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース)
TOPIXブル2倍上場投信
TOPIXベア上場投信
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
日経平均ブル2倍上場投信
日経平均ベア上場投信
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信
NEXT FUNDS 電力・ガス(TOPIX-17)上場投信
NEXT FUNDS 運輸・物流(TOPIX-17)上場投信
NEXT FUNDS 銀行(TOPIX-17)上場投信
PBR1倍割れ解消推進ETF
政策保有解消推進ETF
投資家経営者一心同体ETF
NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ上場投信
グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式 ETF
グローバルX eコマース-日本株式 ETF
グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティ-日本株式 ETF
グローバルX クリーンテック-日本株式 ETF
グローバルX ロボティクス&AI-日本株式 ETF
グローバルX バイオ&メドテック-日本株式 ETF
グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式 ETF
グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 ETF
グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF
グローバルX レジャー&エンターテインメント-日本株式 ETF
NEXT FUNDS MSCI日本株女性活躍指数(セレクト)連動型上場投信
東証グロース・コアETF
グローバルX テック・トップ20-日本株式 ETF

国内外の配当株に投資するETF

近頃人気の配当株への投資。そんな配当株に着目して選定しているETFもあります。それぞれのETFで組み入れられている銘柄が違うので、内容をチェックしてから投資するようにしましょう。
iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
One ETF 高配当日本株
NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信
iFreeETF TOPIX高配当40指数
上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)
SMDAM Active ETF 日本高配当株式
NEXT FUNDS 日本高配当株アクティブ上場投信
MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信
NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信
グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF

原油や金など商品に投資するETF

株式だけでなく、原油や金といった商品(コモディティ)にもETFを通して投資することができます。金などの商品の資産を持つことによって、インフレに強い資産を築くことができる可能性が高まります。

ただ、2020年4月に原油先物価格が史上初のマイナス圏に下落したように、商品価格は時によって投機的な動きが強まるケースもあります。リスクとリターンの見極めが必要になる、中上級者向けの商品とも言えます。

NEXT FUNDS NOMURA 原油インデックス連動型上場投信
WTI原油価格連動型上場投信
NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信
純金上場信託(現物国内保管型)
純プラチナ上場信託(現物国内保管型)
純銀上場信託(現物国内保管型)

債券に投資するETF

フロッギーでは国内外の債券と連動するETFもあります。
金利が今後低下(債券価格は上昇)することを想定していたり、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)と同じような資産の構成を目指したい人にはおすすめです。

カエル先生の一言

GPIFはみんなの年金のお金を運用する約225兆円もの巨大な運用機関です(2023年末時点)。市場ではしばしばその大きさから「クジラ」と呼ばれたりもします。GPIFは長期的な観点から、海外株式25%、国内株式25%、海外債券25%、国内債券25%というポートフォリオ(資産構成)を維持するように運用しています。利回りは3.99%(年率、2001~2023年度第3四半期)となっており、このGPIFの運用を個人でもマネする人もいるようです。

iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり)
上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり)
iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF
iシェアーズ 米国債1-3年 ETF
iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)
NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA-BPI総合連動型上場投信
iシェアーズ・コア 日本国債 ETF
iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF(為替ヘッジあり)
iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(為替ヘッジあり)
上場インデックスファンド新興国債券
上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)毎月分配型
NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信
NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジあり)連動型上場投信
NEXT FUNDS ブルームバーグ米国投資適格社債(1-10年)インデックス(為替ヘッジあり)
グローバルX 米国優先証券 ETF

REITに投資するETF

REIT(不動産投資信託)に投資することができるETFもあります。J-REITだけでなく、米国や豪州、アジアのREITに投資するものもあります。

SMDAM 東証REIT指数上場投信
iシェアーズ・コア Jリート ETF
iFreeETF 東証REIT指数
NZAM 上場投信 東証REIT指数
MAXIS高利回りJリート上場投信
MAXIS Jリート・コア上場投信
iFreeETF 東証REIT Core指数
One ETF 東証REIT指数
グローバルX グリーン・J-REIT ETF
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型
MAXIS Jリート上場投信
上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)
iシェアーズ 米国リート ETF
NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場

「私が日興フロッギーでETFを買う理由」を読む
「みんなのETF投資タイミング」を読む

※1309 1319 1495 1543 1546 1572 2093 2095 2236 2238 2239 2241 2247 2249 2251 2255 2256 2257 2258 2569 2622 2646 2648 2838 2839 2856 2869 2870 は記事執筆時点で、証券金融会社の貸株制限・停止銘柄に指定されています。1328 1487 1570 1573 1677 2561 2620 2631 2633 2840 2841 は記事更新時点で証券金融会社の注意喚起銘柄に指定されています。

※投資の際は最新のETFの目論見書や運用報告書などをご確認ください。

忙しいあなたにピッタリの「ほったらかし投資」

もっと知りたい!SMBC日興証券でできること 日興フロッギー編集部岡田 丈

2021.8.11

5つの質問に答えるだけであなたにピッタリの運用ができる、おまかせ資産運用サービス「THEO[テオ]」がSMBC日興証券でできるようになりました! 今回はTHEOのメリットや通常のつみたてとの違いなどをわかりやすく解説します。

THEO[テオ]とは

THEOは、ロボアドバイザーの一種で、5つの質問に答えるだけで、銘柄選びや投資タイミングを自動で設定してくれる、おまかせ資産運用サービスです。リスクを抑えて着実に老後資産を築きたい人にオススメなサービスで、すでに10万人以上が利用しています。

自分の知っている企業や、応援したい企業を見つけて個別株を買いたい人は、日興フロッギーがオススメです。一方、銘柄や投資タイミングを全部お任せにしたいという方は、こちらのTHEOをまず検討してみてはいかがでしょうか。

また、dアカウントをお持ちの方は「THEO+ docomo」もオススメです。運用金額に応じてdポイントがもらえるだけでなく、1万円から投資することができます。dポイントを効率よくためたい人は「THEO+ docomo」をチェックしてみましょう!

※2022年12月31日時点でTHEOおよびTHEO+ docomoの契約が完了しているお客さまは、THEOカラーパレット(手数料割引)の適用となります。すでにプログラム対象となっているお客さまで、カラーがホワイト(割引なし)のお客さまでも、2023年1月以降もご利用状況に応じた手数料体系となります。THEOカラーパレットについて詳しくはこちらTHEO+ docomoカラーパレットについて詳しくはこちら

忙しい&銘柄選びが苦手な人にオススメ!

《こんな人にオススメ》
・忙しくて資産運用について考える時間がない人
・銘柄選びや投資タイミングを考えるのが面倒・苦手な人
・自分にあった資産運用を探している人
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THEOは最初に運用方針を決めて、積立の設定を済ませてしまえば、あとは自動で資産運用がスタートします。自分で応援したい会社の銘柄を選んだり、相場に応じて売買することも楽しいですが、日頃なかなかそうした時間をとることが難しい人にとっては便利な「ほったらかし投資」ができるサービスです。

また、単にポートフォリオに沿って運用するだけでなく、マーケットが大きく変動したときには、AIが自動で運用リスクを低減することが期待できる仕組みもあります。「リスクを抑えながら、自動で効率的な資産運用がしたい」という方にはピッタリです。

つみたてNISAとTHEO、どっちがいい?

積立投資をしながら老後資産に備える方法として、つみたてNISAもありますが、THEOとの違いを見てみましょう。

2つとも老後資産を準備する方法としてとても効果的な手段ですが、自分で投資商品を選んだり、より手数料が低いものを選ぶことができるなど、多少は投資経験がある方は、つみたてNISAがオススメです。

一方で、すでに一般NISA口座を利用していたり、銘柄選択などが難しいと感じる投資初心者の方は、ロボアドバイザーであるTHEOから始めてみるのがオススメです。

※THEOはNISAには対応していません。税金については「お問合せ窓口」よりお問い合わせください。
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つみたてNISAの記事を読む

THEOのメリット

《THEOの3つのメリット》
①プロが自分にぴったりの運用をしてくれる
②低コストで老後資産をつくれる
③「AIアシスト」が下落リスクを予測してくれる

メリット①プロが自分にぴったりの運用をしてくれる

THEOではまず、「ポートフォリオ診断」を行います。お客様の年齢や資産状況などをもとに、231通りの中から一人ひとりにあったポートフォリオで運用が行われます。お客様の目的に合った運用をするために、運用時には3つの機能別ポートフォリオが最適な割合で組み合わされます。3つの機能としては、値上がり益重視のグロースポートフォリオ、安定性重視のインカムポートフォリオ、インフレ対策重視のインフレヘッジポートフォリオがあります。

おまかせ運用のアルゴリズムや機能は、京都先端科学大学教授/京都大学客員教授の加藤康之、世界最大の資産運用会社ブラックロック出身のスチュワートボックス・マットなど、アカデミックと資産運用のプロの両者が監修しています。つまり、自分にぴったりのおまかせ運用をプロが選定してくれるのです。

カエル先生の一言

「ポートフォリオってなに?」
ポートフォリオとは、株式や債券など様々な種類の資産の組み合わせのことです。自分に合ったポートフォリオを考えることは、自分のこれからのライフプランをイメージしながら、とれるリスクや目指すべきリターンを設定することになります。それによって、リスクの高い株式や、インフレに強い商品(コモディティー)等にどれだけ投資するかを決めていくのです。

メリット②低コストで老後資産をつくれる

THEOは、比較的低いコストで、着実に老後資産を築くことが期待できます。たとえば、金融資産500万円の会社員35歳における、2007年~2018年のシミュレーションでは、年率+8.4%、累積で+70%のリターンとなっていました(詳しい前提条件はこちらをご参照ください)。

注:これは、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、実質的な投資成果を示すものではありません。前提条件はこちらをご参照ください。

THEOのポートフォリオは、最大30種類以上のETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)から構成されています。細かく分解すると投資先は世界70の国・地域、最終的な投資対象は20,000銘柄以上になり、徹底的な分散投資を行うことでリスク低減を図っています(2022年7月時点)。

つまり、コストとリスクを抑えることで、着実な資産形成が可能になっているのです。

メリット③「AIアシスト」が下落リスクを予測してくれる

THEOには「AIアシスト」という機能が搭載されています。AIが世界中のニュースやソーシャルメディアなどをインプットし、各銘柄あるいは資産クラスが一定期間後に大きく下落するかどうかを判断します。この情報を用いることにより、ポートフォリオの下落リスクの軽減が期待できます。

手数料について

THEOの手数料は最大1.10%となります(税込・年率)。運用資産額に応じた手数料のみとなり、買付、解約、為替、ETF取引に係る手数料は0円です。

詳しくは、THEOの手数料ページをご覧ください。

※2022年12月31日時点でTHEOおよびTHEO+ docomoの契約が完了しているお客さまは、THEOカラーパレット(手数料割引)の適用となります。すでにプログラム対象となっているお客さまで、カラーがホワイト(割引なし)のお客さまでも、2023年1月以降もご利用状況に応じた手数料体系となります。THEOカラーパレットについて詳しくはこちらTHEO+ docomoカラーパレットについて詳しくはこちら

さぁ、THEOを始めよう!

始め方は簡単3ステップ。
まずは無料でできるポートフォリオ診断を試してみてください。そこで自分のライフプランなどにあったポートフォリオを知ることができます。まだSMBC日興証券の口座をお持ちでない方は、そのあとに口座開設をします。すでに口座をお持ちの方は、そのままログインすることができます。最後に入金すればTHEOの運用がスタートします。さぁ、まずは無料のポートフォリオ診断をやってみよう!

【留意事項】
※2021年2月時点のデータに基づいた場合
●上記はシミュレーションされた過去のTHEOのパフォーマンス*1 をベースに、未来のTHEOのパフォーマンスをシミュレーションしたものです。THEOの実際のパフォーマンスではありません。
●シミュレーションの対象のポートフォリオは、2021年2月時点で、35歳、就業中、金融資産500万円のユーザーのおまかせ運用のポートフォリオです。その資産配分はグロース59%、インカム30%、インフレヘッジ11%となっています。初回入金は100万円、毎月3万円の積立を30年間継続、リバランスは月次で実施、配当は権利落ち日に再投資、運用報酬(税込)は月次のリバランス時に控除との前提でシミュレーションされています。また、月次のリバランスにおいて目標ウエイトとの乖離がないことを前提に計算されています。なお、税金その他取引手数料等は控除されていませんのでご注意ください。
●想定される運用資産額の分布は、95.45%の確率(2標準偏差)で30年間のリターンが収まる範囲を示しています。期待リターンと共分散は2021年2月のものです。
●定期預金については、2021年3月24日日本銀行公表の10年定期預金(300万円未満)の平均年利率0.002%を使用し、同じ利率が30年間継続したと仮定し、1か月複利、税金控除前で計算されています。なお、簡便な方法により計算しているため、結果は概算値であり、実際のお取引結果と異なる場合があります。
●これらは、将来の運用成果・市場環境を示唆・保証するものではありません。
※1 過去のパフォーマンスは、THEOの運用手法に基づき、組入れETFの過去の市場価格データ(市場価格データが入手不可の場合には、最適と考えられるインデックスデータで代替)を使用し、配当金再投資及び運用報酬(税込)控除後の条件でシミュレーションしたものです。また、月次のリバランスにおいて目標ウエイトとの乖離がないことを前提に計算されています。なお、税金その他取引手数料等は控除されていません。