①酒井勝軍の予言

《●第二次世界大戦が勃発し、日本は負ける。しかし、戦後の経済回復は早く、高度成長期がくる。日本は、世界一の工業国となる。
 ●ユダヤは絶えない民族で、いつかは自分たちの国を持つだろう。
 ●今世紀末、ハルマゲドンが起こる。生き残るのは、慈悲深い神仙民族(修行の結果、超能力を得た人)だ。指導者は日本から出現するが、今の天皇と違う》

②日月神示

諸外国よりも一足先に立ち直っていた日本によって、世界はひとつにまとめられる。世界をひとつにまとめて統治する一人の王があらわれる。

③トルストイが救世主登場を預言していた

トルストイの預言は当方も随分以前から知っていた。恐らく、トルストイの言う救世主は、当方が指摘したノストラダムスの言う「別のもの」、また2500年前の古代インドで如来と成られた釈尊が預言したとされる救世主と同一の方であろうか。恐らくそうであろう。すると救世主とは、矢張り、人類全体を救うものであり、単なる思想家ではないように思われる。

④歴代ローマ法皇の中でも特に霊性が高いと言われたピオ12世は、1952年、バチカンからのNHKを通じて 全日本へ向けて次のように語った。

「慈悲深き我らの主は、来るべき世紀を予言して、東の国の多くの人々が天国の饗宴に座するため、 『来たり参じるだろう』といわれました。この喜ぶべき予言が愛する日本に実現しますことを… …ああすべての国々の王、すべての国々の望み、東よりの光、輝しき永遠の光にして正義の太陽なる神よ… …御身の名において、わたしがこよなく愛する日本の上にお恵みをもたらしたまわんことを……」

⑤ジーン・ディクソンの言葉

「世界の変革があるとすれば、まず日本になんらかの変化が起こり、それが世界に波及するだろう。 こうして、世界の人々は日本人を畏敬するようになる。 東洋の神秘的思想は壮大なスケールをもって全世界を席巻し、キリスト教世界に非常に大きな変化を与えるだろう。」 

⑥日蓮の予言

法華経を広布した日蓮は、日本が大難にあうとき菩薩が出現すると予言した。

⑦「ユダヤの救世主が日本に現れる」 中矢伸一著 
                              
ユダヤ教徒の待ち望む「世界の王・ダビデ」は、旧約聖書に記された通り姿を現すことになるのか。 (中略)
 しかし、メシアが現れるのは、人類が戦いに疲れ、進むことも引くことも出来ず、大規模な天変地異も発生して、為す術を失った最終局面である。
 任類の霊的覚醒なくして、メシアの降臨の準備は整わない。
 人類の側に自浄能力がなく、霊的、(精神的)に覚醒することも出来れば、「神」は時機を見計らって、必ず強制的にこれを行うであろう。
 その時に、戦争、災害、流行病、天変地異といった現象が、折り重なって発生するのである。
「世界の王」たるスメラミコトが現れて世を一つに治め、「地上天国」を実現するまでにこうした「破壊」と「再生」のプロセスを使いしなければならないことは、今のところ不可能であると言える。

⑧ニコライ・レーリッヒ

「世の終わりに人々の人々の心が荒廃し、戦争と天変地異が続き、木星から地上を焼き尽くす炎が放たれ、世界が破滅の淵に立たされる時、シャンバラ王が軍隊を率いて地上に降臨し、邪悪なる民を討つ、そして最後の最後に、救世主マイトレーヤが現れて、正しい人は救われる」

⑨ポール・ソロモン

世界的指導者が日本から出現!?世界の人々に真理を気づかせる。

近い将来、日本から世界を統治する偉大な指導者が現われる。 この指導者は現在対立している宗教間の争いを沈め、世界の人々に真理を気づかせることになる。

⑩ノストラダムスの予言

どんなに長く待ってもやってこない
ヨーロッパからではなくアジアに現れる
ヘルメスの進路からでて
東洋の王たちすべてを超えるだろう
月が20年も力をもちつづけ
太陽が今度は力を握る
そのうえ太陽は最後の力を示しやがて終わる
我が予言はかくして終わる

『諸世紀』第6章70番
偉大なるChyrenが世界の主になるだろう。
はじめは愛されるが
のちに恐れられ、こわがられる
彼の名声と賞賛は天までとどき
勝利者の称号に大いに満足するだろう。

⑪アインシュタインの予言

近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。

※消えたイスラエルの民族はいずこに。
イスラエルの歴史は紀元前17世紀から始まったとされており、王国として12部族が支配していました。ところが紀元前6世紀になってイスラエルが滅ぼされると、12部族のうちの10部族が歴史から忽然とその姿を消してしまいます。

このことは「イスラエルの失われた10支族」と呼ばれています。10部族についてのその後の記録や痕跡は皆無です。しかし、実はその痕跡が唯一残っている地域があります。それが、私たちの国、日本なのです。

ダビデの紋章は日本の場所に存在する。
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バラムの4つの託宣

23:7バラムはこの託宣を述べた。
「バラクはわたしをアラムから招き寄せ、
モアブの王はわたしを東の山から招き寄せて言う、
『きてわたしのためにヤコブをのろえ、
きてイスラエルをのろえ』と。
23:8神ののろわない者を、わたしがどうしてのろえよう。
主ののろわない者を、わたしがどうしてのろえよう。
23:9岩の頂からながめ、
丘の上から見たが、
これはひとり離れて住む民、
もろもろの国民のうちに並ぶものはない。
23:10だれがヤコブの群衆を数え、
イスラエルの無数の民を数え得よう。
わたしは義人のように死に、
わたしの終りは彼らの終りのようでありたい」。

23:18そこでバラムはまたこの託宣を述べた。
「バラクよ、立って聞け、
チッポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。
23:19神は人のように偽ることはなく、
また人の子のように悔いることもない。
言ったことで、行わないことがあろうか、
語ったことで、しとげないことがあろうか。
23:20祝福せよとの命をわたしはうけた、
すでに神が祝福されたものを、
わたしは変えることができない。
23:21だれもヤコブのうちに災のあるのを見ない、
またイスラエルのうちに悩みのあるのを見ない。
彼らの神、主が共にいまし、
王をたたえる声がその中に聞える。
23:22神は彼らをエジプトから導き出された、
彼らは野牛の角のようだ。
23:23ヤコブには魔術がなく、
イスラエルには占いがない。
神がそのなすところを時に応じてヤコブに告げ、
イスラエルに示されるからだ。
23:24見よ、この民は雌じしのように立ち上がり、
雄じしのように身を起す。
これはその獲物を食らい、
その殺した者の血を飲むまでは身を横たえない」。

24:3彼はこの託宣を述べた。
「ベオルの子バラムの言葉、
目を閉じた人の言葉、
24:4神の言葉を聞く者、
全能者の幻を見る者、
倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。
24:5ヤコブよ、あなたの天幕は麗しい、
イスラエルよ、あなたのすまいは、麗しい。
24:6それは遠くひろがる谷々のよう、
川べの園のよう、
主が植えられた沈香樹のよう、
流れのほとりの香柏のようだ。
24:7水は彼らのかめからあふれ、
彼らの種は水の潤いに育つであろう。
彼らの王はアガグよりも高くなり、
彼らの国はあがめられるであろう。
24:8神は彼らをエジプトから導き出された、
彼らは野牛の角のようだ。
彼らは敵なる国々の民を滅ぼし、
その骨を砕き、
矢をもって突き通すであろう。
24:9彼らは雄じしのように身をかがめ、
雌じしのように伏している。
だれが彼らを起しえよう。
あなたを祝福する者は祝福され、
あなたをのろう者はのろわれるであろう」。

24:15そしてこの託宣を述べた。
「ベオルの子バラムの言葉、
目を閉じた人の言葉。
24:16神の言葉を聞く者、
いと高き者の知識をもつ者、
全能者の幻を見、
倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。
24:17わたしは彼を見る、しかし今ではない。
わたしは彼を望み見る、しかし近くではない。
ヤコブから一つの星が出、
イスラエルから一本のつえが起り、
モアブのこめかみと、
セツのすべての子らの脳天を撃つであろう。
24:18敵のエドムは領地となり、
セイルもまた領地となるであろう。
そしてイスラエルは勝利を得るであろう。
24:19権を執る者がヤコブから出、
生き残った者を町から断ち滅ぼすであろう」。

24:20バラムはまたアマレクを望み見て、この託宣を述べた。
「アマレクは諸国民のうちの最初のもの、
しかし、ついに滅び去るであろう」。
24:21またケニびとを望み見てこの託宣を述べた。
「お前のすみかは堅固だ、
岩に、お前は巣をつくっている。
24:22しかし、カインは滅ぼされるであろう。
アシュルはいつまでお前を捕虜とするであろうか」。
24:23彼はまたこの託宣を述べた。
「ああ、神が定められた以上、
だれが生き延びることができよう。
24:24キッテムの海岸から舟がきて、
アシュルを攻めなやまし、
エベルを攻めなやますであろう。
そして彼もまたついに滅び去るであろう」。

イザヤ書第48章より。
48:6あなたはすでに聞いた、
すべてこれが成ったことを見よ。
あなたがたはこれを宣べ伝えないのか。
わたしは今から新しい事、
あなたがまだ知らない隠れた事を
あなたに聞かせよう。
48:7これらの事はいま創造されたので、
いにしえからあったのではない。
この日以前には、あなたはこれを聞かなかった。
そうでなければ、あなたは言うだろう、
『見よ、わたしはこれを知っていた』と。
48:8あなたはこれを聞くこともなく、知ることもなく、
あなたの耳は、いにしえから開かれなかった。
わたしはあなたが全く不信実で、
生れながら反逆者ととなえられたことを
知っていたからである。
48:9わが名のために、わたしは怒りをおそくする。
わが誉のために、わたしはこれをおさえて、
あなたを断ち滅ぼすことをしない。
48:10見よ、わたしはあなたを練った。
しかし銀のようにではなくて、
苦しみの炉をもってあなたを試みた。
48:11わたしは自分のために、自分のためにこれを行う。
どうしてわが名を汚させることができよう。
わたしはわが栄光を
ほかの者に与えることをしない。
48:12ヤコブよ、わたしの召したイスラエルよ、
わたしに聞け。
わたしはそれだ、わたしは初めであり、
わたしはまた終りである。
48:13わが手は地の基をすえ、
わが右の手は天をのべた。
わたしが呼ぶと、彼らはもろともに立つ。
48:14あなたがたは皆集まって聞け。
彼らのうち、だれがこれらの事を告げたか。
主の愛せられる彼は
主のみこころをバビロンに行い、
その腕はカルデヤびとの上に臨む。
48:15語ったのは、ただわたしであって、
わたしは彼を召した。
わたしは彼をこさせた。
彼はその道に栄える。
48:16あなたがたはわたしに近寄って、これを聞け。
わたしは初めから、ひそかに語らなかった。
それが成った時から、わたしはそこにいたのだ」。
いま主なる神は、わたしとその霊とをつかわされた。
48:17あなたのあがない主、イスラエルの聖者、
主はこう言われる、
「わたしはあなたの神、主である。
わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、
あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。
48:18どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。
そうすれば、あなたの平安は川のように、
あなたの義は海の波のようになり、
48:19あなたのすえは砂のように、
あなたの子孫は砂粒のようになって、
その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない」。
48:20あなたがたはバビロンから出、
カルデヤからのがれよ。
喜びの声をもってこれをのべ聞かせ、
地の果にまで語り伝え、
「主はそのしもべヤコブをあがなわれた」と言え。
48:21主が彼らを導いて、さばくを通らせられたとき、
彼らは、かわいたことがなかった。
主は彼らのために岩から水を流れさせ、
また岩を裂かれると、水がほとばしり出た。
48:22主は言われた、
「悪い者には平安がない」と。



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