私がデモへの参加を躊躇するとしたらそれはシリアで政権打倒を求めて路上に繰り出して殺されて行った友人達を思い出すから。あまりにも辛い。私が今日を当たり前に生き、自由にデモに参加できることが亡くなった仲間に申し訳なくてやり切れない。それでも私はこれまで痛みを堪えてデモに参加してきた。
私は研究が全てだとも、デモが全てだとも思わない。抵抗運動はその力が民衆に帰属する以上、百通りあり正解は無い。だからこそ、私はSSJ()を立ち上げ、民衆抵抗とジェノサイドを研究すると同時に、路上で直接的にシリア・ロシア・イラン政府を批判する抵抗運動も繰り広げてきた。
その結果、私はこれらの国のブラックリストに載せられ、この三国と同盟国に足を踏み入れた時点で拘束される。これまで公にしたことはないが、私のドイツの自宅に諜報部員が複数で押し入り命の危険を感じたこともある。
それでも私は一日たりともシリアの民衆を独裁体制と権威主義から解放するための活動をやめた事はない。シリアで路上に繰り出し「自由」と勇敢に叫び、命まで差し出した仲間たちのために。そしてシリアで現在進行形で起こる”ジェノサイド”とそれに抗うこの闘いが、全人類の尊厳をかけた普遍的な闘いであり、音を立てて崩れ去る世界秩序と平和を取り戻すことに資すると確信しているから。
私の評判に傷をつけたいというならどうぞご勝手に。そんなもの端から気にしていない。しかし仲間たちと共に築き上げてきた私たちの活動とその精神を偏った固定概念と誤った情報で蔑むことは一切許容しない。
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Founder&CEO | MA in Genocide Studies/Assad’s Torture (University of Tokyo) | NPO法人Stand with Syria Japan理事長 | 東京大学大学院(ジェノサイド研究) #المعتقلون_أولا
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