和歌山市役所が自殺に追いつめた、公益通報職員A君の公務災害認定を求めます。

わたしは彼が公益通報通報したことを伝え聞き、一人での取り組むには、荷が重すぎる。と感じたため見知らぬ職員の後追いする形で公益通報しました。その時私は、別の児童館の館長の職にありました。彼の公益通報の他の職員へのヒヤリングでも不正行為の訴えはやはりあったと聞いています。この時の、彼の上司については、配属元にあたる青少年課に限っては偏った考えのない優秀なひとで人であったと信じています。

公益通報はその仕組み上誰が行ったかということに対し、特に秘匿が求められます。見知らぬ職員にシンパシーを感じつつも探すこともルールー上行ってはならないことなのです。大きくマスコミに取り上げられ何人もの職員が処分をうけることとなりました。

絶対に二度とこんなことはおこしてはなりません。 でも加害者は平然と日常生活を送っていますし、変わりなく子ども会の補助金を受給しています。横領したその相手に処分を受けたその元職員に支給されています。市役所は市民にルールを守らせる役割も担っています。自らがこの体たらくでは示しがつかないのではないでしょうか。一般職員はどんな顔で業務に当たればいいんでしょうか。