【良い点】 会社としてワークライフバランスを正常化しようという動きは感じられはする。ただし、それが現場レベルへの落とし込みが出来ているかは怪しく感じる。 いいか悪いかは置いておいて、勤怠がものすごく緩い。フレックス制度もあるが、そこさえも無視して昼過ぎ、夕方に出社しても特に問題にはならない。給与面では月140時間を下回らない限りは減給されることもないので、人によっては勤怠時間が短い人もいると思われる。ただし、基本的にはどの部署も稼働が重く、労働時間が短いという人はそんなにいないとは思われる。 また家庭持ちの人は子供を幼稚園に送り届けたり、家庭事情でリモート業務を行うことも問題ないので、そう言った面での働きやすさはあります。 【気になること・改善したほうがいい点】 上記のように勤怠自体は緩いので、将来他の企業に転職した場合、カバー社の勤怠に慣れてしまっていると真っ当な勤怠に慣れるまで苦労する人もいると思われます。 またどの会社にも言えるが、部署によっての稼働量が異なり、毎日定時で上がれる人もいれば、毎日終電間際で帰る人もいる。 一部の職種は休日や深夜稼働もあり、プライベートの時間を確保をするのが難しそうな印象を受けます。

【印象に残った質問1】 実際に行う業務に関して、あなたが想定する人員配置を述べてください 【印象に残った質問2】 クリエイターさんとどう向き合って仕事をしてきたか 【面接の概要】 １次面接は現場マネージャーと人事の方。主に人事の方から会社説明があり、その後マネージャーからお願いしたい業務の説明を受けます。１次面接では両者の解像度を上げる目的なのか、終始穏やかな雰囲気で進みます。 ２次面接では執行役員や代表の方々とお話し、自身について深く掘り下げた鋭い質問が絶え間なく飛んできますが、取り繕わずに回答すれば問題ないかと思います。 イレギュラーで３次面接があり、１次面接とは別の現場担当者との面接があり、ここではスキルと言うよりはマインドセットの要素を深く見られる質問が多かったです。 【面接を受ける方へのアドバイス】 ありきたりですが、ありのまま思ったことを回答するのがいいと思います。自社コンテンツやVTuberそのものに詳しくなくとも「なぜこの業界、この会社で働きたいのか」「転職の軸」が明確に答えられれば納得感を得られるのではないかなと思います。

【良い点】 次世代エンタメ、コンテンツマーティングを強みとしており、まだ数年は伸び代がありそう。メタバース事業とのシナジーにも期待。 【気になること・改善したほうがいい点】 全てにおいてタレントパワーによる影響を受けやすいので、コントロールできない面もあるビジネスではある。またいわゆる閉じコン化をさせないために、VTuber業界全体として工夫、試行錯誤が求められることになりそう。

【良い点】 最先端の二次元エンタメに関われること。VTuber企業でもトップクラスの会社なので、キャリアとしてはある程度箔がつきます。 【気になること・改善したほうがいい点】 部署感の風通しはあまり良くないため、社内政治や忖度が発生して仕事とは関係ない面でのストレスがある。これまで何社か経験してきたが、コミニュケーションに圧があったり途中で会話を諦める人間がいるので、そういった人と一緒に仕事をするのは中々しんどいところです。

【気になること・改善したほうがいい点】 社内人材は質より量を求められる仕事が多いので、タスク消費にばかり日々が費やされ、スキルアップになるどころか自分は腕が鈍ったように感じる。 突発的な企画対応に追われ、納得いく仕事を最後までさせてもらえないように感じる。 【良い点】 必要最低限の説明であとは丸投げなことが多かった。タイトなスケジュールを破らないようにひたすら仕事をする。

【気になること・改善したほうがいい点】 古参メンバーとそれ以外で扱いに差がありすぎる。 近年入社した人の待遇改善や昇級幅は本当に微々たるもの。 古参メンバーは基本的に能力の有無に関わらず管理職となっていて、高給を得て、横柄な態度を取る人間も多かった。 優秀な人材が入社しても、そう言った環境に上手く馴染めず、不満を抱き辞めていた。 【良い点】 どの部署も忙しいので活気はある。

【気になること・改善したほうがいい点】 ずっと繁忙期のような感じで業務の終わりが見えず、一息つけるタイミングがない。 その上、管理するチームのトラブルも頻発するのでほとんど休めた記憶がない。 数社経験してきたが、ここが間違いなく一番キツい。 ワークライフバランスは無いと思っていたほうがいい。

【気になること・改善したほうがいい点】 基本給は最低レベルの金額で、あとは手当という構成。 業績悪化の場合や評価が悪い人に対しては手当をカットして降給を実施できるので社員としては不満だった。 賞与も、業績と個人評価によるので、評価が悪いとカットや無くなる可能性もある。 【良い点】 初めのベースは一般的な給与。

【気になること・改善したほうがいい点】 上層部がらいわゆる花形な仕事をほぼ独占しているので、下っ端に回ってくるのは雑務やスキルにならなそうな仕事が多い。 これは求人にも一部記載があったので、見落としたこちらが悪いかもしれない。 【良い点】 コンテンツを見ていて興味があったため。

【気になること・改善したほうがいい点】 好きなことは仕事にしてはいけなかったです。 他にない業界なので、キャリア的に今後転職が難しくなるかと思います。 また、些細なミスが炎上に繋がるので、なにか不手際があった際はかなりの叱責があり楽しんで仕事はできなかったです。

【気になること・改善したほうがいい点】 基本的に激務なので、そこは覚悟しておいた方がいい。 プライベートより仕事が優先になる。 有給は法定の5日間は取らされるが、それ以外はみんなあまり取らない。 【良い点】 フレックスタイム制なので朝はゆっくり。

【気になること・改善したほうがいい点】 特に会社側からやってくれることはない。 日々の業務にかかりっきりだと恐らく新しい技術は得られない。 この会社の技術レベルの習得なら、新卒ならまだしも技術職の中堅〜ベテランにはおすすめしない。

【気になること・改善したほうがいい点】 評価は目標を設定してその達成度を見る感じだが、全体的に曖昧な基準で判断されるため、頑張りが正しく反映されてはいない気がする。 【良い点】 低い。仕事量と全く釣り合っていないと感じる。

【気になること・改善したほうがいい点】 基本的に外注中心なので自身のスキルは限定的な成長に止まってしまい、トータルで見た時のクオリティの上限が低くなる。長くいると潰しが効かないので転職で苦労すると感じたため。

【気になること・改善したほうがいい点】 流行しているということは、そこで働く人はとんでもない過重労働なのだということを最初に認識しておくべきだった。 毎日終電の生活になるとは思わなかった。 【良い点】 この業界では有名な企業だったため。