2024/05/14
ネットの知り合いをリアルで見るには
from 2024/05/14
一般論としてこれはストーカーだと思いました
+1
「気づかれなければ悪くない」は真ではないと思った
確かに気づかれなければ捕まることはないが、万が一気づかれた場合には「気づかれないようにしていた」という意図は関係なしに普通にアウトだと思った
「バレなければ泥棒して良い」という主張が成り立たないのと同様
たとえば盗撮も同様
では「ネットの知り合いのリアルの姿を見に行く」はどうなのか（がわからない）
（法的な定義は確認していない）
リアルでは知らない人にこれをされたら、僕は警察に通報すると思う
ここが感覚違うので掘り下げたさ
僕はネットでは知ってるがリアルでは知らない人が来たら、「おお、～～さんっすか」「どうもです」となる
状況が慌ただしいと「ごめん今あなたを相手にする余裕もないし想定もなかったのでまた今度な」になりそうですが
個人によって許容・同意するかは違うというのはありつつ、
なるほど
興味深い
非親告罪なので当事者以外からの告訴も可能
日本大百科全書によると「ストーカー行為を、恋愛などの好意感情を満たすため、または、それが満たされなかったことへの恨みから、同じ人に「つきまとい等」を繰り返すことと規定」なので、たとえば好意感情からではなく、好奇心から「つきまとい等」を行う場合はどうなるのか？
まあ当人がどう言おうと好意感情からやろと推定されそうな感じはする
そうしないなら何か別の規制等はあるのだろうか？
>特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、その特定の者又はその家族等に対して行う以下のアからコを「つきまとい等又は位置情報無承諾取得等」と規定し、規制しています。https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/dv/kiseho.html
恋愛感情以外の場合も規制されているみたい
真面目に興味ある
ハラスメントと同様、当人が嫌ならアウトというのはまずあるとして
法や条例的にはどうなのかとか
「つきまとい等又は位置情報無承諾取得等」という行為が定められている
>つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校、その他その現に所在する場所若しくは通常所在する場所（以下「住居等」という。）の付近において見張りをし、住居等に押し掛け、又は住居等の付近をみだりにうろつくこと。
これに該当しそう
たしかに、相手に気づかれてなくても見張ってるだけでアウトになる、とも読める
「つきまとい等又は位置情報無承諾取得等」を繰り返すと「ストーカー行為」となる
気になるには以下目的で、という前提がついてることなんですよね
>この法律では、特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で
恋愛も好意も未充足からの怨恨もどれにも当てはまない場合、上にもあるが「軽い好奇心」や「ゲーム目的」はどうなのか、とか
(脱線) 創作ネタ: 吉良野すたが提唱したステルスミートは社会現象となり、社会問題となった。これを受けて政府はストーカー規制法を改正し、好奇心やゲームといった軽い目的も対象に含めるようにした
「つきまとい」って用語なんかうける
見に行くことの是非
人に見せないプライベートな部位や場所を勝手に見るのはありえないよねという話
リアルを見に行く、もこれと同じ理屈になるのかも
まずリアルの自分はプライベートなもの
見せることを想定してない相手に見られるのは、あってはならない
では「本当に偶然に出会ったとしたら？」
想定してないのでその場で訴えるのか、それとも許容するか
前者でいいのかも
偶然出会ったとしても気付けるはずがないので
気付けるし、気付くためにはこちらから何らかのアプローチ（orアクション）をして、相手がそれに気付く、までが必要
これはストーカー規制法でいわれてる「こちらからの働きかけ」に該当するのではないか
問題ないと思う
偶然は意思から出るものではないので
あ、声をかけるのか…でもまあ継続性はないので許容されるのではないか
そのあと後を追おうとしたらアウトだろう
もちろん、どこかでお茶しませんか？とか言って、相手が同意したら問題ないだろう
「合意の有無」がキーかもしれない
事前に会いに行きます、今度見に行きます的な会話をして合意が取れてる場合はセーフそう
し、比較的一般的だと思う
そのためにゲストとして有名な人を呼んだりするわけだろうし
+1
公になっている情報に基づくアクションは問題ないと思った
元ページの「ガバガバン戦略」「ジオゲッス」などは問題あると思った
+1
元ページ「ネットの知り合いをリアルで見るには」で使える戦略の一つとして挙げている
アメリカの判決でAさんはBさんに何メートル以上近づかないでくださいってよくあるけどそういうタイプの遠隔にいながらつきまとうこともあるか
>公になっている情報に基づく
ここのバランスも難しいかも
ネットに公開されてる情報をくまなく読み込みまくって分析しまくってひねりだしました！みたいな周到・執念的なアクションは危ない感じもする
難しそう
例えば
実際問題その人との信頼関係次第だな
パブリックなアカウントでツイートしてたら、それを見て誰かがついてくるのは、まぁ仕方がないのではないかと思う
このページでの議論を踏まえて
連絡なしにそういう行為はやめてほしいと思った
動機が不純とか、そういう話なのかな？
そこな気がします
「話してみたかった同世代のFFが、相手も自分に興味を持ってきてくれた」とかなら嬉しいと思う
+1
というかこれをちょっと期待してツイートしている気持ちもある
この違い、難しい気がした
動機、距離感、安心感などの要素が異なる
特に動機が大きな違いだと思う
複合的に思う
「俺の心地良くなる褒め方をしろ」的なことを言われても無理と似た構造を感じる
ハラスメントと同じで「捉え方による」なのかもなぁとも思ったりした
相手によってOKだったりNGだったりするだろうし、同じ相手でも状況によってはNGになるかもしれないとか
+1
たまたま、間接的にわかってしまった場合は、後づけで公になっている情報を探して言い訳にする、などをするかもしれない
二者間の関係性にもよるのではないかな
たとえば全然知らん（というか一方的に知られているだけの）相手からこれをやられたら
仲の良い人ならまあ許容する人もいるかもしれないが、
いや先に言えや、と思う
いろいろ考えようとしたけど関係性によらず
元ページによれば、動機が
1. ジオゲッサー的感覚
2. 知らないことを知りたいという欲を満たす
例示としてVTuberの中の人が分かること
3. 小旅行感覚
とのことで、
+1。自分が物見遊山の対象として、モノ扱いされている気持ちになる
いち個人の体験談だが、
関係性の捉え方の相違はありそう
AさんがBさんのリアルを見に行くとして、Aさんは「Bさんとは仲良いよマジで」と思っていたとしてもBさんはそうではないかもしれないとか
知らない人や心的距離の遠い人に「来ちゃった♪」されるのは私は怖い
そういうことがあった、と後からわかるのもゾワっとしそう
ニアミス？
心的距離の近い人ならまあ良い
リアル友人
せめて来るなら「行きますので」と言って欲しい
それでも「いやちょっと…」と断る距離の人もいると思う
「来ちゃった」はないけど、なぜか相手がいるという場合はどうですか？
「作為」を感じたら嫌だなあと思いそう
作為ってなんだ？
例えば（例に使ってすみませんが）
Staさんの主な興味関心に国文関係ってあまりなさそうに思うので
コンテキスト（文脈）の問題
そういう場に現れて話しかけられたとすると、「エッこれは私に会いに来るために来たってこと……？」となり、上で言う「作為」を感じる
研究発表を聞きに来たのではなく、「私に会いに来る」のが目的
これは
で、ここで距離感の問題になる
+1
例えば家族・友人が来るならまあOK。これは子やきょうだいの成長を見たいとかそう言うことなので
事前に言ってもらえたら心の準備ができるのでそうしてほしい
>動機が不純
そういえばこれは何度か体験があるなぁ
ダンスラというゲーセンでダンスするゲームがあるのだが、僕は「俺がモテるために（承認欲求）」見せつけているところがあった、界隈での普段のノリやイベントでもひたすら存在感をアピールしていた。これに対して「ダンスを楽しむ場なのに、あなたは「ダンスしてる自分が好き」だからノリが違う」みたいな指摘をもらったことがあって、なるほどと思った……とか
純・不純ではない気がするんだよな・・
割合がちがうというかんじ？
この例にしても、ゲーセンのゲームにはある程度承認欲求をくすぐるデザインがされていて、それをモチベーションにすることは異常ではないと思う
動機が見えると気持ち悪く感じる現象が発見されている
興味深い
ある行動の動機というのは複雑かつ複合的なもので、自分がある人の情報を見た時に、/sta/ネットの知り合いをリアルで見るにはにかかれているどの動機で行動しているかは、自分でも理解できない時がある気がする
「ないですか？」 と聞かれると、そういうこともあるかもしれないな、という気持ち
「いや好奇心やゲーム目的言うてるけど、性的な目的もあるんとちゃうん？」と思われやすい
さんのリアルの見えなさもあると思った
思考などはオープンだが、所属など信頼するための客観的材料があまり出ていないので、「得体の知れない人」というイメージがある
インターネットコミュニティで交流する上では全く問題ないが、リアルで会うのはちょっと不安なくらいの得体の知れなさ
（得体がしれないことを否定/批判する意図は一切ないです。）
意図的に隠してますね
