ワンダーアキュートと田舎で過ごす　part2

ワンダーアキュートのトレーナーとして、彼女と共にドリームトロフィーリーグのターフを踏み越えたその先の話。

実家から畑とその近くの小屋を譲り受け、彼女と一緒に住み始めてから早3週間。
蝉の音は梢の陰に消え、代わりに朱色に染まる葉を乗せた、涼やかな風が頬を撫ぜる。
清流に足を浸したときの心地良い清涼感がいつの間にか刺すような寒さに変わっていたことを、岩陰に隠れるヤマメが仰いだ。
耳をすませば縁側から聞こえてくる鈴虫の音に耳を傾けながら、湯飲みに入った茶を啜る。

徐々に深まってゆく秋に指先を擦りながら横を見ると、紅葉をゆびでくるくると遊んでいる彼女と目が合った。
そんなわけで今日も俺は、元担当バと田舎で過ごす。

前スレです

【日刊】ワンダーアキュートと田舎で過ごす概念｜あにまん掲示板ワンダーアキュートとトゥインクルシリーズを駆け抜け、ドリームトロフィーリーグのゴール板を切ってほどなくした頃。実家から、家を譲りたいとの連絡があった。なんでも親父の腰が悪くなったそうで、所有している畑…bbs.animanch.com

続きがあるとはね 最高だ

◎月δ日　トレーナー　

この家に来て3週間目。
先週はアキュートに櫛をプレゼントしたり（後々の一悶着もあって、「してあげたこと」にカウントするのはいささか気が引けるが）髪を毎日梳いたりしたお返しと言う事で、アキュートが朝から張り切っていた。
まず食事が豪華。この前送られてきた扱いづらそうな海鮮類を、ものの見事に調理してくれた。もちろんどれも凄く美味しかった。毎度有難う。
あと、アキュートからネクタイをプレゼントされた。この前のべっこうの櫛を意識…したのかは分からないが、お揃いの深い赤のネクタイと、金色のネクタイピンだった。一昨日街に行ったときにこっそり買っていたらしい。
これからネクタイを締めて行くときはすべてこれを付けて行こうと思う。

次の週は一か月記念日だ。何をしようか、そして何をされるのか。今から楽しみである。

（そんなわけで続きます。10レス保守して頂けるとありがたいです。）

日記2冊目だ

ここ最近の楽しみなんだありがてえ保守

続いてうれしい

ほう2スレ目ですか……たいしたものですね

続いてくれて嬉しい

◎月θ日　ワンダーアキュート

昨日までのあったかい秋晴れと打って変わって、今日はすごく涼しい日になりました。
こたつを出そうか迷ったけれど、みかんが食べごろになるまでがまんがまん。
だけれど、そんな日でも一日頑張ったトレーナーさんへご褒美に、腕によりをかけておうどんを作りました！
この前頂いた大きな海老をまるっと一匹使った天ぷらに、おいしいお揚げさん。その両方を乗っけて土鍋でことこと煮込みました。
天ぷらはさっくさくに揚がって自信作。でも口に含んだとたん、お出汁をたくさん吸ったところがほろっと崩れて…とにかくすっごく美味しかったです。ふわふわにやわらか～くなったお揚げさんも、思い出すだけで顔がほころんじゃいますね。
トレーナーさん曰く「甘やかしうどん」と言うらしいこのうどん。（可愛いお名前）
彼はたくさん頑張っているので、あたしも沢山甘やかしたいね、と思うのでした。

今日の知恵袋：天ぷらの衣は、卵の代わりにマヨネーズを使うと、サクサクに揚がりやすくなりますよ。

あんたも甘やかされろ若奥様め……秋冬の間は同じ布団で寝るんだ

三月のライオンのあれか
今更ながらスレ主の履修範囲広いな…

◎月Ξ日　トレーナー

昨日に続いて今日も稲架掛け（※はさがけ、刈った後の稲を干す行為の事）を手伝った。
雨から守るためには一々ブルーシートをかける必要があり、これがまた一人ではかなりきつい。
なのでアキュートにも手伝ってもらったはいいが…通り雨に降られ、自分もろともびしょ濡れになってしまった。
一応ここら一帯の稲は全て雨風から防ぐことは出来たので、そこだけは僥倖か。

帰ってすぐに彼女が風邪を引かないようタオルで拭いたが、よくよく考えると現役時代はこれ以上にずぶ濡れで、しかも体じゅうに砂を付けても2000ｍを走っていたという事実に末恐ろしくなった。
…その苦労を思うと頭痛がしてくる。俺と彼女、両方の労をねぎらうためにも、今日は早く寝るとしよう。

『責任』……
“SEKININ”取らなきゃ……
責任取らなきゃいけないよなぁトレーナーさんよぉ……

お風呂一緒に入ったのをカットするのはよくないぞ旦那さんよぉ！！

えっ一緒に入ってない？何してんだお前！

◎月Δ日　ワンダーアキュート

トレーナーさんが風邪を引いてしまいました。昨日、あたしを真っ先に吹いたせいで体が冷えてしまったみたい。
お熱が38度もあったので、今日はずっとベッドで寝てもらうことに。
ねぎを首に巻いて、おかゆを食べさせて…そうして一日中つきっきりで看病しているのに、お皿洗いとかでちょっと席を外したとたんにノートとかを取り出してお仕事をし始めます。
油断も隙も無いので取り上げました。そういうのは、元気があるときにやりましょうね。
今日は雨で、しとしとと鳴る雨音が耳に心地いです。今日はあたしも傍にいるから、早く寝て元気になりましょうね。

今日の知恵袋：風邪を治すときは、今回やったみたいにねぎを首に巻く他にも、キャベツの葉っぱを被ったりする方法がありますよ。

次に雨に濡れたときは人肌で温め合えば風邪を引かないのではないか？

オラッ二人とも脱げッ脱いで布団にくるまれックソ田舎の少子高齢化問題を解決しろッ

抱けーッ！抱けーッ！

◎月♪日 トレーナー

朝起きたら俺の風邪が完治していたまではいいが、なんとアキュートに移ってしまったらしい。
というわけで急いで薬を飲ませ、まる一日看病をした。（首にネギとかキャベツ帽子とかはさすがに試す気にはなれなかったが）

それはそれとして、自分が風邪を引くだけでは飽き足らず、担当へ移したとなれば、現役時代ならその場で辞表を提出しているレベルである。とにかく猛省だ。
アキュートは俺がいないと何も出来ないと笑っていたが、俺こそ彼女がいなければ何も出来ない。
スルッと口に出せたあたり、昨日ぼーっとしながら言ってたな、俺。
…本当に、色々と情けない。

生活の隅から隅までアキュートで埋められておいて、最初は元担当のよしみで田舎に帰ることを告げただけってマジ？（困惑）
アキュートに知らせないif……いや、聞き付けたアキュートが押し掛け女房してくるだけだな

◎月♬日　ワンダーアキュート

熱は下がりましたが、大事を取ってとのことで一日家に居ました。
栗の皮むきをしながらぼーんやりテレビを見ていると、いろんなトレセン出身の子達が番組に出てました。
あたしの同期の子達もいて、元気でやってるんだなぁとほっこり。

午後はトレーナーさんと一緒に縁側でお茶を飲みました。
昼間に見たテレビで何か思う所があったのか、あたしが今ここにいることについて何か不満なところは無いのかとの質問。
あたしはトレーナーさんといるのが幸せなんよ、と答えたけれど、トレーナーさんはなんとなーく納得いってない様子でした。
心配しなくても、あたしは好きなだけ隣にいますよ。「好きなだけ」がいつまでかは言いませんけれど。

今日の知恵袋：すりおろしたリンゴを食べると、風がすぐよくなりますよ。リッキーちゃん曰く、ふうすい？のごぎょう？から見ても良いんだとか。
あたしもトレーナーさんも、それですぐに治ったのかもしれませんね。

好きなだけ見つめてるといいさ...

やさしいね　あったかいね
好きなだけ隣にいればいい……

体格差がよき…

なごむ、すごく和む

◎月÷日　トレーナー

体調は絶好調で、外も晴天。
長かった雨も止んだ…と思いきや、まさかの狐の嫁入り。
意気揚々と外出した瞬間雨粒が当たったあの感覚は物理的にも精神的にもひやりとした。
アキュートがすぐにタオル持ってすっ飛んできてくれたおかげで、また風邪を引くことになるのは防げたが。

午後になって漸く雨が止み、本当の晴れ空が顔を出した。
空を見上げると、なんと虹が。空が広いおかげで綺麗に見える。
何よりここに来てからは初めてのそれに、アキュートと共に心が躍った。
いつかまたもう一度、彼女と一緒に虹を見たい。

何度でも見ろ

次はアキュートの嫁入りの時に見ろ

狐の嫁入りじゃなくてウマ娘の嫁入りなんだよなあ…

もっと見ろ

◎月＆日　ワンダーアキュート

久しぶりに麓の川の様子を見に行ったら、川上から碁盤と一緒にウマ娘が流されてきてびっくりしちゃいました。
よくよくみたらゴールドシップちゃんで、さらにびっくり。聞くところによると、津軽海峡で秋景色を魚にちくわを愛でていたところ、気付いたら流されちゃってたみたいです。大変。
トレーナーさんがトレセンに連絡したところ、明日彼女のトレーナーさんが迎えに来るみたいなので、それまではうちで一泊してもらうことにしました。
初めは淡淡してたトレーナーさんですが、どうやら気が合ったみたいで、一緒に色んなお話をしてました。
…ちょこっとだけ嫉妬、してしまいます。
丁度ゴールドシップちゃんに布団は貸してしまったので、今日はトレーナーさんと一緒のお布団で寝ましょうかね。

今日の知恵袋：囲碁盤や将棋盤の掃除には木綿の布がおすすめです。水が付いちゃうと表面の蝋が取れてしまうので、直ぐに拭きましょうね。

津軽海峡から流されたのに川上から流れて……？
……？………………？？？

流れ変わったな…？

さらっと同衾してやがる…

同衾してもクソボケでいられるかな

海に流れた水は蒸発し雲となり雨となってまた川を下るからな
ゴルシちゃんもそれに乗ってきたんだろう

◎月※日　トレーナー

ゴールドシップが帰った…まではいいが、
「迎えを迎えに行く」と昼過ぎに川を下っていこうとした彼女から、「そーいえば何でお前たち二人っきりでここに住んでんの？」と聞かれた時は肝が冷えた。
指導者の立場としては「担当が付いてくると言ったので、断らずに一緒に田舎まで連れ帰りました」等とは口が裂けても言えず、かといってどう切り抜けるかもわからず言葉に窮していると、アキュートがすかさず「あたしたち付き合ってるんよ～」と一芝居打ってくれた。
担当ウマ娘、それも最年長G１取得バと俺が付き合うなどとおこがましいも良いところだが、何故かゴールドシップは納得してくれたのでヨシとしよう。あとでアキュートにはお礼とお詫びの品を送らなくては。

追記：ゴールドシップが帰りがけにカワウソを見つけ、普通に肩に乗せて帰っていった。懐きようからして彼女のペットだったのだろう、これからの釣りの時間、寂しくなる…と思いきや、夕方普通に魚を食べているのを発見。いっぱいいるのか、こいつら。

あ、アキュートは本気の奴だ！これ！

芝居（芝居とは言っていない）

既成事実だ！！！！

村人「早く二人の子供を見たいなあ」

◎月×日　ワンダーアキュート

今日はなんと、この家に来て一か月です！トレーナーさんとあたしのふたりでお祝いしました。
今までの思い出を話し合ったり、トレーナーさんが作ってくれたおはぎや、にんじんハンバーグを食べたり…また来月もこうしたいなぁ、と思っていたところに、何やら宅配便が。
どうやら一昨日泊めたゴールドシップちゃんのトレーナーさんからお布団のお届け物だそうです。確かにあの時はお布団が無かったのでトレーナーさんと一緒に寝ましたので、今後の来客用という事でしょうか。あたしとしては毎日トレーナーさんと一緒に寝たいくらいなんですけれど、ありがたく受け取っておきましょう。

…ですが使わないまま倉庫番と言うのも宝の持ち腐れ。せっかくなのでどちらかが使おうと思ったのですが、お互いに譲り合って決着がつかず…ですのでおねだりして、今日も二人で一緒に寝ることになりました。
流石新品のお布団、ぬくぬくです。寒さが厳しくなってくるので、これからも一緒のお布団で寝たいねぇと思ったのでした。

今日の知恵袋：古くなったお布団は打ち直しで新品同様になるけれど、綿を利用してクッションなんかにもできるんよ、お試しあれ。

現実世界でも重賞馬、とりわけGⅠ馬は引退後もその動向が触れられるわけで

netumamusumeでは既に
「【お幸せに】引退したGⅠウマ娘ワンダーアキュートは元担当と農家を営む予定とのこと«ワンダーアキュート|競走ウマ娘データ»」
みたいなツイートがなされている可能性

なんで裸なんですかね

えっ

おい

おい

もう言い逃れできねぇぞ若旦那　オイ　オイ逃げるな

おい！！！！

日記内ですっぽんぽんだった理由に一切触れられないの怖すぎる

そうか、これ「寝るのが決まったところまで」が日記だから
「寝てから」は日記を書いてるアキュートは知らないんだ

寝るのが決まってから服を脱ぐ前後までが気になりすぎて夜しか眠れない

この日誌を追い続けて今日が一番困惑してる

>>76

アキュート的には脱いで寝たいイメージってコト…？

寒かったから、密着して寝たのかな?

◎月◎日　トレーナー

朝起きたら一緒に寝ていたアキュートが裸で死ぬほどビビった。
聞くところによると、昨日の夜から裸だったらしい。やけに布団の中で背中に抱き着いてくると思ったらそう言う事だったのか…
彼女なりの悪戯なのだろうが度が過ぎていると思うので、少し叱った。温度は適温に保っているうえ、ウマ娘なのでもとの体温が高めであるとはいえ、風邪を引いてしまってはいけない。何より、そういうのは彼氏にとっておきなさい。

流石に彼女も反省した様子…と思ったら、今日も普通にやってきたので引きずり出して服を着せて別の布団で寝かせた。
最近どうも彼女が甘えたがりな気がする。ホームシックだろうか？

責任を取れ
嫁入り前の女の裸を見たんだ責任を取れ

アキュートの攻めの姿勢！決死の覚悟！大胆不敵！
トレーナーには効果が無かった…
なんで？

>>83

前スレを見るにトレ→アキュートは親→娘への感情と同じらしいからな…何かしら特異点が起きない限りは効果が無いまま…

いやなんで？美しいとかは浮かぶんだろ？なんで？

穴から救出されるアザラシ…？

いや待ておい
服着せたっておい
つまり見たんだな？なんでそんな平静を保ってるんだ

トレーナーは、裸のアキュートによく耐えたな。それはそうとして、クソボケ過ぎるだろ。

クソボケ

お前が彼氏だって言ってんだよぉ！

こいつホームシックなら帰らせるか……とか言い出すタイプのクソボケだぞ、帰らせておきながらふと呼び掛けたりしてなんか寂しくなったな……とか言い出すタイプのクソボケだぞ

なん裸だったのか謎が解けたのはいいとして、もうこれクソボケを超えた何かでしょ

アキュートはだいぶ攻めてるのにな…

アキュート次は、どんな行動をとるのかな。

>>85

溺れたタテゴトアザラシの赤ちゃんを救出

草ァ

◎月△日　ワンダーアキュート

今日はご近所さんの収穫を手伝った後に、トレーナーさんとパジャマを買いに行きました。
きちんとあったかいのを買ってもらったけど、昨日と一昨日のこと、寒そうとしか思って無かったのかな、と少し不安に。
夕食時にそれとなーく聞いてみたのですが、本当に何とも思っていない様子でした。がっかりぽんです…
が、いじわるで「あたしの裸を見たのにかい？」と聞いた途端、なんとトレーナーさんのお顔が真っ赤っかに！
どうやらトレーナーさん、そのときまでずっと意識してなかったみたい。
頭を深ーく下げて謝ってきたので、あたしも自分で思い出して何だかとっても恥ずかしくなっちゃいました。もちろん、あたしもちゃーんと謝って仲直りしましたよ？
なので今日からしっかり服を着て、ちゃんと断ってから一緒に寝たいなぁと思います。

今日の知恵袋：セーターをハンガーにかける時は、肩の部分に掛けないで、たたんでかけると型崩れせず長持ちするんだよ。

下履いてます…？

このセーターはけしからんヤツ…！

別々の布団だったはずが最初に裸になることでパジャマを着てなら同衾を受け入れさせている
お手本のようなドア・イン・ザ・フェイス……！

不思議鋭「全裸同衾可？」
元指導者「不可！君患風邪！」
不思議鋭「無問題！無問題！」
元指導者「不可！未来彼氏怒君！」
不思議鋭「我今被服！同衾了承？」
元指導者「被服同衾了承……」

アキュートの攻めに、トレーナーは耐えられるかの耐久レースでもしているのかな？

むしろ服着てたらOKな時点でラインがガバガバだよ！！おい！！義理立てはどうした義理立ては！

このまま3年以上結婚しないでいられたら
俺は気ぶりジジイになってしまう

送って早々に全裸で使われるゴルシからプレゼントされたお布団…

◎月▲日　トレーナー

今日も昨日と同様に、ここらへんの柿を収穫して回った。
干し柿のシーズンは11月からなので今収穫しているのは甘柿、しかも豊作につき大量…つまり、かなり多くのお裾分けを貰った。
その時、分けてくれた農家の人たちがみな「妊婦に柿食わせるなっていうから、これは友人にでも送ってくれ（意訳）と言っていた。
別にアキュートは妊婦じゃないので、多分誰かと勘違いしたのだろう。というか、いつのまにアキュートに彼氏が出来ていて、しかもそこまで発展していたのかと一瞬勘違いしてしまい、非常にビビった。
まぁ実際量的な問題もあるし、両親とトレセンにそれぞれ段ボールひと箱づつ送っておこうと思う。
柿は一応アキュートとひとつづつ食べてみたが、非常に甘かったので問題は無い…筈。

いやアレで妊婦になってない方が吃驚だよ…

ほしゅ

>>100

アキュートが酔ったトレーナーさんに外泊許可証にサインさせて

>>110

気が付けばそこはエリア88！（結婚という名の）人生の墓場！

◎月▽日　ワンダーアキュート

もらった柿が今日も増えちゃったから、トレセンにもう3箱追加で送りました。昨日のといっしょでダートの後輩ちゃん達あてに送っていたけれど、これならいろんな子に届きそうだね。
と、そんなことを思っているうちにあたしたちの方も庭に柿がなり始めました。トレーナーさん曰く渋柿らしいですが、どうも干し柿にするにはスペースが…というわけで、家のそばにあるおっきな藏を掃除して、そこを使うことになりました。
（はじめにトレーナーさんに見せてもらった地図で見たっきり、手を付けるのは今回が初めてだったりします）
取り敢えず明日から掃除開始です。三角巾にエプロン、はたきも用意して準備万端。
聞いたところによると、中にはトレーナーさんのアルバムとかいろいろがあるらしいです。ちっちゃなトレーナーさんも、お掃除と同じくらい楽しみ。

今日の知恵袋：今みたいなすこーし湿気のある時期に干し柿を作るときは、熱湯に十秒間潜らせるとカビが予防できるんよ。

奥さんポイントが高いぞドヤキュート
元々高いぞ

ウマ耳用三角巾……実在していたのか

>>42

トレーナーのあしにしっぽハグしとるやんけ！！いいね

◎月▼日　トレーナー

予定通り今日は倉庫の整理を行った。
いざ手を付けてみると、埃まみれの中から金物や書物、果ては刀剣までもがいろいろと出るわ出るわ。
親父に聞いたところ、俺の曾爺さんよりも前の代からの物も入っているらしい。そんなものと同列に仕舞われていた俺のアルバムやら写真やらが不憫でならないので、一応それらは蔵から持ち出しておくことにした。
掃除が終わった午後、アキュートが蔵から出てきた俺の写真を持っていたので、他のもいくつか見せた。掃除中によく視線を移していたので興味があるのかと思ったが、どうやら正解だったらしい。こういうとき勘が冴えていると感じる。

渡した写真は好きにしていいと言ったが、鼻の先がくっつくほどの距離でじっと見つめられているのを見ると、少し恥ずかしい。だが俺が声をかけると焦ってすぐに顔から離すあたり、何か妙なところがあるのだろうか…少し不安にもなってきた。

（写真にキスしてたなこれ…）

>>こういうとき勘が冴えていると感じる。

肝心なところでにぶのにぶにぶだろうがよクソボケがよぉ

>>118

好きにしていいって言ったから好きにしただけなんだよなあ

◎月▷日　ワンダーアキュート

昨日、トレーナーさんの蔵から出てきた色々なものを整理しました。
家宝みたいなものはとっておいて、他は博物館だったり、神社だったりいろんなとこに寄贈することに。
というわけで古そうな狐のお面を神社に持って行ったところ、中々霊験あらたかなものらしく、どうやらお稲荷様のところの神社に奉納した方が良いみたい。
場所はちょうど家の裏山を超えた先にあるらしく、車は通れないみたいなので、明日に徒歩でそこに行くことになりました。
トレーナーさんも袴を着て、準備万端です。あたしもこの前の巫女服を渡されたので、明日はそれを着て行こうかねと思っています。…なんだかレースの勝負服みたいですね。うふふ。
そういえば、来月の今頃は新嘗祭なので、今のうちに着慣れておくにはぴったりかもしれません。

今日の知恵袋：お稲荷さんの油揚げを作るときは、ザラメ糖をつかうと一味違うものになるんだよ。お稲荷様にもあげたいし、明日のお弁当はこれにしようかね。

神前式！神前式！（！掛かり）

旦那(予定)のコスプレ見れて嬉しそうね

はい
白無垢ですね？
わかるとも

◎月▶日　トレーナー

今日は予定通り、お面の奉納に行った。
正直に言って、その道のりは神社へ行く、と言う生易しい物ではなかった。長く、険しく、足場が悪く、そして山奥過ぎた。アキュートのお弁当が無ければ耐えられなかったと思う。
やはり彼女には感謝してもし足りない。彼女と手を繋いでなければ転んでいた場所も多かった。

神社に着いたころにはすっかり日が落ちてしまっており、どうしたものかと迷っていたところ、神主様が泊めて下さるとのこと。念のためこの日誌を持ってきた過去の自分に感謝したい。
トレセン学園の近くの神社もそうだったが、なんとなくパワースポット特有の、元気が出るような雰囲気があるように思える。アキュートの後輩のコパノリッキーを連れてきたら喜びそうなところだと思った。

今日の絵は一段と力入っとる

ふむ……神聖な土地で誓いを立てるのはかなりいいのでは？

◎月◁日　ワンダーアキュート

朝、なんだか悲しそうな神主さんの表情が目に留まったのでどうしたのか聞いてみたところ、どうやら神社にめったに人が来ないから、あたし達がいなくなるのが寂しいみたい。
一宿一飯の恩もありますし、トレーナーさんと一緒にあたしたちで広告活動をしようと決めたのですが、途端になにやら表が騒がしくなったので見てみると、なんと村の人たちが。
トレーナーさんと一緒に首を傾げていたところ、あっという間に担ぎ出され、服をぬがされ、新しいものを着せられ…あれよあれよという間に白無垢姿にされちゃいました。トレーナーさんの方を見ると、なんと彼は袴姿に。
聞くところによると、裏寂れたここの神社に人を呼び込むためのPRの映像や写真を撮ろうとみんなで決めていたとのこと。
トレーナーさんは「嵌められた！」と言ってましたが、それでもちゃんと撮影には応じていました。
あたしも、トレーナーさんと一緒におめかしした姿で写真が撮れて大満足です。

今日の知恵袋：もうトレーナーさんにはバレちゃっているから白状すると、今日の撮影にはあたしも関わってるんよ。ごめんね。

（明日神前式のSS書きます。

あと皆様毎日コメントや感想本当にありがとうございます、励みになっております！
前回と引き続き、「これが見たい！」と言うのがありましたら遠慮なく行ってくださりますと幸いです）

嵌められたしあとはハメるだけだな！

もう助からないゾ

>>135

「ははは、完全にしてやられたな、アキュート…」

どことなくばつが悪そうに、トレーナーが頭を掻いた。

朝、神主が零した言葉に同情し、PR活動に協力すると言ったのは彼自身であるため、それに関しての罪悪感があったのかもしれない。

それを理解し、そして自分がそんな彼を嵌めた一端を担っている自覚を持ちながら、アキュートは努めてにこやかに言葉を返した。

「ほんにのぉ～…でも気にしないでいいよぉ、トレーナーさん。

撮影はもう慣れっこだからねぇ」

来ている白無垢の端を、きゅ、とつまむ。

平静を装いながらも、彼女はいまだに隣のトレーナーを見れないでいた。

それは、ここまで連れて来たことに対しての罪悪感もあるが、想い人の一張羅と、それに合致した自分の服装が何よりの理由であった。

彼の姿を視界の端でしか納めていない現状でも、上がってゆく口の端を抑えるのが手一杯。

恋愛を初めて知った生娘のような反応に、我ながららしくないな、とアキュートが自嘲する。

「…ま、力になりたいって言ったのは俺たちだから、願ったり叶ったりなのかも。

…さて、向こうも出来たみたいだし、行こうか」

そう言って、トレーナーがアキュートの方へ手を伸ばす。

取られることを疑っていない、伸ばすことにためらいもない、そんな風に差し伸べられた手だった。

（…この人は、まったく）

心の中で呟くと、アキュートは両手でそれを握った。固く、骨ばっていて、そして大きい、けれど心の底からぽかぽかと体が温まるような、そんな手だった。

>>144

「──今よりのちは、愛、和し、愛、信じ…」

すらすらと誓詞を述べるトレーナーの横で、アキュートは自らの顔が加速度的に熱を持つのを感じていた。

ここまで本格的に、しかも全ての工程を行うとは聞いていなかった彼女の中に、歓喜と共に同レベルの困惑と羞恥が渦を巻く。

既に同じ盃に口を付けてしまい、形だけでこそあれ、櫛の奉納まで行ってしまった。

バクバクと音を立てて鼓動する心臓と、鉄を押し付けられたかのように熱を持つ耳は、爆発寸前の衝動を如実に表していた。

これもある種天罰かね、と脳内で冷静な部分が囁くも、ぐつぐつと煮え滾る彼女にとっては正に焼け石に水であった。

「──苦楽を共にし、終生、変わらぬことをここに、お誓い申し上げます」

「…！」

誓詞の終わりを告げる一言で、彼女がはっと我に返る。それに一拍置いて、トレーナーが彼自身の名前を読み上げた。それに合わせて、アキュートも口を開く。

「…妻、ワンダーアキュート」

噛むな噛むなと心の中で言い聞かせたのが実を結んだか、驚くほど滑らかに自分の名前が空気を震わせた。

心に去来した達成感のまま、ぱ、と顔を上げてトレーナーの方を見る。

目が、合った。同時に、心臓が跳ねる。

視界が穏やかに微笑む彼にピントを合わし、耳が彼の声を一番に優先させ、彼と繋いだ手がその温度を認める。口内を舐ると、彼と共に口付けた神酒の味がする。肺に空気を取り込めば、衣服の糊と共に彼の匂いが香った。

五感全てで彼を感じ、五感全てが愛を囁く。

（…あぁ、）

愛して、恋して、想って。真心も下心も全て掴まれた相手に、体のうちはいつの間にか、凪いだ水面の様に穏やかだった。

（…好きだねぇ）

その言葉をこくんと飲み込むと、アキュートはそっと微笑み返した。

>>145

式が終わり、撮影の機材道具も片付け終わった後。トレーナーとアキュートは、神社の階段に隣り合って腰掛けていた。

「…ふぅ、終わった終わった。

アキュートもお疲れ様。ごめんな、新郎役が俺で…」

「なんのなんの～、むしろトレーナーさんが、いっちばんあたしの新郎役に向いてたと思うけどねぇ」

「はは…そう言ってもらえると嬉しいな」

どこか恥ずかしそうに頬をかくトレーナーを見ながら、アキュートが湯飲みに入ったお茶を啜った。

ほう、と溜息を吐くと、先程までの熱の余韻が茶の湯気と共に体内から抜けてゆくように思えた。

「…でも、俺がもし結婚するんだったらアキュートみたいな人が良いかな」

ぽつりと、トレーナーが呟いた。

その言葉を反芻した途端、アキュートは失われた熱気が急速に体内へ戻っていくように感じられた。

ひびが入りそうなほど強く湯飲みを握りしめ、顔をトレーナーから逸らして、彼女は口を開く。

「あ、あたしも～…結婚するならトレーナーさんみたいな人が良いかねぇ…」

「ははは、そりゃあいい。俺も、俺以上にアキュートを大事にしてくれる人なら安心だよ。

…いや、俺の安心はどうでもいいか。

未来の彼氏でも、…彼女でも、君と一緒に末永く歩んでくれる人がいたら俺も嬉しい」

「そうだねぇ、一緒に押し花を作ったり、季節の食べ物を食べたり、一緒のお布団に入ったり～

そんな人と、あたしはずぅっと一緒にいたいの～」

心を落ち着かせ、含みのある笑顔でしみじみと言ったアキュートに対して、トレーナーが朗らかな笑顔を浮かべた。

「そこまで来たら、一生に一度の出会いだろうな…応援してるよ、アキュート」

「…案外もう出会ってるかもねぇ」

「ははっ、そうかもな」

（はい、長くなりましたが短編集3っつでした。がんばったので今日は絵が無いです。許し亭ゆるして
あとこっから私生活が忙しくなるので絵の頻度が落ちるかも。がんばりまけ）

このクソにぶ野郎を1発殴ってやりたいんですが構いませんね！？

◎月◀日　トレーナー

昨日の日誌を見てしまった。別に、騙されたこと（と言っていいのか？）に不快感は無いし、むしろ彼女が率先して自分がやりたいことをしたことが嬉しい。
だがやられっぱなしは癪なので、ドッキリを仕掛けてみた。
朝、先んじて昼食を用意し、起きて来た彼女に向けて「俺たちもう夫婦だろ？」と言うというお粗末なものである。

…結果として、目を回して卒倒させてしまった。
起き抜けにやられるのは、流石に気持ち悪かったのだろう。デリカシーが無さ過ぎた。
彼女にも叱られたので、猛省しておく。

追記：一昨日泊めてもらった神社の神主さんにお礼の品を送ろうと電話をしたところ、「出雲に行く前に良いものが見れたので構いません」とのこと。だが気が収まらないので村人を通じて送ろうとしたところ、「その神社に神主なんていない」と言われた。どういう事だ…？

本物の神様の前で結婚式をしましたね
もう完全に夫婦ですね！！！！

神無月……神様がみんな出雲に出向いて居なくなるから神み無し月
逆に出雲では神有月と言うとか言わないとか

神主さんは何で出雲に行くんでしょうねぇ？

これ出雲で三女神に報告されてトレセンに神前式の噂が広まるやつ

結婚してないってマジ？
欺瞞に満ちているんだが？？？

◎月×日　ワンダーアキュート

柿の皮をむき終わったので、ようやく今日に干し柿を吊るしました。
蔵はうんと高くて、あたしの背では、がんばってもぜーんぜん届かないで四苦八苦。脚立はさびさびになっちゃってたから、トレーナーさんに持ち上げてもらいました。
やっぱりなんというか、頼もしさが違います。
腰をグイッと思い切り掴まれたときはちょっとドキドキしちゃったけれど、無事に干せて何よりでした。
あと、今日は体重が軽い日だったのも良かったです。重いときはとことん重くて、トレーナーさんでも持ち上げられるか分からないですから。

今日の知恵袋：柿の皮をむくときは、ピーラーを使うと汁で滑っちゃうから、包丁でひとまとまりにして剥くと、うまくいくんだよ。

体重：不安定ってそこまでなの！？

◎月◎日　トレーナー

一気に冷え込んだが、かなりカラッと晴れてくれたのでありがたい。干し柿は雨が降ると駄目になってしまうのもあってか、天気がいつも以上に気になる。現役時代にトレーナー間で流通していた、あの的中率ほぼ100％のてるてるぼうずが恋しい。…どうやってできているのか今更ながら不思議だ。
流石にあれほどの不思議物体とはいかないが、今度自分で作ろうと思う。

あと、地方のレース場から招待が来た。
プロ野球での始球式のノリで、現役の子達と走ってもらいたいそうだ。アキュートに伝えたところ快く承諾。
このごろはあまり全力で走っていなかったから、丁度いい機会かもしれない。
式は1か月後らしいので、組んだメニュー通りにやれば多分現役時代…URA優勝時程度には戻せるだろう。彼女の走りが今から楽しみだ。

◎月●日　ワンダーアキュート

今日は畑仕事やトレーニングもほどほどに、トレーナーさんと一緒に昔のレース映像を見ました。
昔の賢さトレーニングを思い出します。ここだけの話、シービーさんともやったことがあるんですよ、あたし。
ずーっと見ていると昔のやったトレーニングのこととか、レースのことがたくさん思い出されて、自然と体がうずうずしちゃいます。
だけれど、ずっと見ているとそれはそれでなんだか眠気が…。トレーナーさんがお隣にいて落ち着いちゃうからでしょうか。
トレーナーさんの肩に寄りかかって寝たいのは山々だけれど、そうすると一緒のお布団で寝られなくなっちゃうから、頑張って集中したいです。
ビデオを見ているとき、リッキーちゃんやタルマエちゃん、ファル子さんとも久しぶりに走りたいね、と言ったら、明日トレーナーさんが連絡を取ってくれるそうです。あたしもなんだか、久しぶりに話したい気分。

今日の知恵袋：ビデオテープは放っておくとカビが生えちゃうから、そうなっちゃたときはアルコールを浸したコットンで拭くと元通りに再生できるよ。

コレを見せつけられるファル子の明日はどっちだ

◎月◇日　トレーナー

久しぶりに、スマートファルコンのところのトレーナーと話をした。
どうやら向こうもかなり元気にやっているらしく、目下の目標はファン3兆人とのこと。…地球の人口を超えている気がする。元気すぎるのも考え物だ。
それと、暫く話していて気付いたが、あいつ担当のスマートファルコンとの仲が一切進展していない。伊達にファン1号を名乗っていないというべきか、鈍いというべきか。まぁこちらが口を挟むようなことでは無いので黙っておく。
アキュートたちはアキュートたちの方で盛り上がっていたらしく、夕食時しきりに話を聞かせてくれた。
夜にも話す約束を取り付けたらしい。…正直気になるが、多分俺はその時夢の中だろう。

補足：地方レースの件だが、たまたまここに近い場所の温泉巡りのチケットが当たったらしく、ついでに寄ってくれるとのこと。ありがたい話だ。

騙されるな！そっちもクソボケがクソボケすぎてまだ外堀しか埋まってない！

まんまるは外堀も埋められてない？それはそう

◎月□日　ワンダーアキュート

今日は体幹のトレーニングで、昨日ファル子さんから教えてもらったヨガをしてみました。
体を曲げたり伸ばしたりはあんまり苦しくは無かったのだけれど、トレーナーさんに見られていると、なんだか体がほてって、ほわほわして…とにかく、なんだか落ち着かなくなっちゃいます。
腋とか、足の裏とか、普段見せないようなところを見せているからなのかもしれません。
あんまり動いてないのに、たくさん汗をかいちゃいました。
それなのに、トレーナーさんはいつも通り…あたしだけ恥ずかしいのは不公平なので、これからトレーナーさんも体をほぐしてもらうことにしました。
これから、レースの時まで毎晩お布団の上でストレッチしようね。

今日の知恵袋：体を柔らかくしたいなら、レモンとか、すっぱいものを食べるといいよ。

「お布団の上で」←ここもうちょっと詳しく

毎晩お布団の上でストレッチ！？！？！？！？
（たぶんほんとに普通にストレッチなんだろうなぁ）
（にぶトレ2号だし）

毎晩お布団の上でうまだっち？（乱視）

◎月■日　トレーナー

今日はスピード偏重のトレーニングを行おうと思い立ち、折角裏山があるので、存分に使わせて貰った。
レースと同じ程度のスピードで、等間隔に伐採された木々の合間を通る。平地でもそこそこの効果が見込めるが、傾斜のある山の中だと倍近くの馬鹿にならない効果が見込める。
アキュートも、どうやら現役時代の足運びを思い出せたようだ。

…しかし、久しぶりのトレーニングは思いのほかハードだったらしく、アキュートの足の疲労が少し想定以上に溜まってしまった。トレーニングとはいえ無理はさせられないので、そのままおぶって帰ることに。
なんというか、彼女をおんぶしていると逆に抱かれているような充足感がある。…直接は伝えづらいが。
なにはともあれ、夜のストレッチの頃にはすっかり痛みも引いていたらしく、ひと安心。今日は彼女に背中を押す…というか絵面的にはほぼ乗ってもらい、前屈をやった。…予想以上に固くなっててちょっとショック。

◎月∀日　ワンダーアキュート

明日はハロウィンで、この村でもなにか催し物があるみたい。
そう言う訳で、今日はトレーナーさんと一緒に準備をしました。
トレーナーさんは中央トレーナーの仮装だそうです。仮装…？なんだか怪しいので、袴を着てもらいました。旦那様のコスプレです、うふふ。
あたしはいろいろ迷いましたが、トレーナーさんが似合うと言ってくれた魔女にしました。
前に後輩の子が、ミニスカートでのうさつ？と言っていたような覚えがあったので丈を切ろうとしましたが、たくし上げたところでトレーナーさんが入って来ちゃいました。
お互い顔が真っ赤になって、一緒にお布団で寝る時も顔を合わせられませんでした。
のうさつはあたしには早かったみたいです。しょんぼり。

今日の知恵袋：ジャックオーランタンに使われるカボチャの中身は味が無くて、料理には使いづらいんよ。明日、トレーナーさんにはあたし特製のカボチャパイを作ってあげようねぇ。

ファル子するってなんだよ

>>191

うるしゃい☆

すっぽんぽんで寝るのは平気な癖にそこで恥ずかしがるのか……

覚悟完了前の不意打ちだったからね

（そんなわけで今回のスレはここまでです。今月もアキュートは可愛かった…きっと明日も可愛いぞ
感想下さった皆々様に感謝を。
それではまた明日、アキュートと田舎で会いましょう。）