暇空茜が理解不能で、最悪に思える人のこともわかる。しかし、理系の研究業界ではちょこちょこいるタイプだし、オタク界隈、ゲーム界隈だと絶対的な実力者なのも間違いないので、ぼくはそっちの感覚もあるから、素直にすげーって思えるんだろね。
その人の、どのへんを見るのか。長所をみるのか、短所をみるのかでも、変わってくる。
また、自分たちとの利害関係においても見え方が違ってくる。
ぼくは活動の趣旨については支持しているけど、彼の取り巻きの適正ゼロなので、すっごい遠いところから見ながら、好き勝手言うくらいでいいことがわかった。それをみて、暇空茜の敵だと叩いてくる人もいるのだが、その人達は、決して暇空茜に仲間認定されていない。
彼の仲間はなるくんと弁護団だけ。ほんとそれだけなんだよね。誰も仲間じゃないし、まぁそうそうないことなんだけど、可能性としては、ある日いきなり敵対してくる可能性すらある。そのくらいの緊張感をもって、見ているのがいい。
このように好き勝手語っているけど、彼の活動については、語り部が圧倒的に足りていない。何せ主要メディアが一切報じないから。だから、なんであれ、ぼくや、他のYoutuberが話題にするのは、彼が愉快に思うかどうかと関係なく、力にはなっているのだ。
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