帝京大拉致被害者のDNA鑑定成功で取材依頼殺到 2004.12.09 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 北朝鮮から提供された遺骨のDNAを調べ、「横田めぐみさんのものではない」と鑑定した帝京大学法医学教室にマスコミ各社からの取材申込が殺到している。同大学の広報課は「昨日から大変な状態。直接の訪問取材を受けることはとうてい無理なので、ファクスかメールによる質問に限って受け付けている」と話している。日本政府は、警察庁科学警察研究所や歯学の専門家などへも鑑定を依頼していたが、骨の状態が悪くいずれも断念していた。詳細は続報する。 (吉村馨太) あわせて読みたい突然死の原因を紐解くゲノム解析の可能性1pt2019.10.10炭疽菌郵送事件とオウム事件に見るバイオテロの脅威1pt2018.04.23遺伝子スパイ事件、芹沢被告が日本政府に陳情書、偽証罪の中身が明らかに1pt2002.05.31武田薬品工業決算、後期開発品の充実で後発品の影響から脱却見込む1pt2024.05.13 ホットトピックス #「バイオ・ヘルスケア スタートアップ総覧 2023-2024」 製品・サービスPR もっと見る 【パセオン資料】バイオ原薬を成功へ導く!商用化に向け、リスクを減少し、成果を最大化する戦略 【パセオン資料】「わかりやすい」最新CDMOサービス一覧 【イルミナ】 次世代シーケンサー(NGS)入門ガイド無料配布中! セミナー・学会PR もっと見る 5/16無料ウェビナー│役職定年を迎える方のための「複業の始め方」セミナー(RD LINK) タカラバイオ技術セミナー 再生医療等製品の微生物試験のご紹介【基礎編】 【パセオン ウェビナー】ウィルスベクター IND成功の鍵 : 前臨床開発~GMP製造までの一貫戦略