日本は昔から外国の駄目な風習は取り入れなかった。
纒足、宦官、科挙など。
でも最近は父母を親1親2にしようだの、多目的トイレを誰が使うだの過激なフェミニズムだの日本の心を忘れた舶来かぶればかりじゃ！
今日母の日にあの戦争は何のためだったのか思い出せ！
2016年12月、安倍晋三総理はハワイ島真珠湾を訪れ、
大統領と太平洋艦隊司令官と多くの聴衆の前で演説をした。
今までの戦後の総理大臣は馬鹿の一つ覚えみたいに
「お詫びと反省」しか言えなかったが、
安倍晋三総理は「勇者は勇者を讃える」と言い、
アメリカ人は寛容な人々であると褒めて、
日米友好は希望の同盟であり、
だからこそ『真珠湾』とは、
これからは和解の象徴として人々に記憶される、と話し、
大統領以下大絶賛された。
時代には時代ごとの価値観や都合がある。
どうしても話し合いで解決できないということが世の中にはある。
例えば食糧を均等に分けたら全員餓死になるが、
戦って食糧を奪い合えば
少なくとも誰か生き残るチャンスがあるとかな。
でもそれは当事者にしかわからない事情じゃ。
後になって出来た価値観を適用することはできない。
昔は慰安婦にお金を払って抱くことは当然でも
50年経ったら道徳的な悪だと断ぜられたように、
いまエロ動画をダウンロード視聴することは当然でも
50年経ったら性的搾取の加担者として断ぜられ、
公園とかに「AV被害者の像」とかが建てられて
地元の小中学生が日教組の指導でAV謝罪行事とかするかもな！
価値観とはすぐ変わるんじゃよ。
だから、いま外来の価値観を受け入れても、それは永続しない。
昔、憎しみ合っていた国同士でさえ、
その憎しみは永続しないことを安倍晋三総理は教えてくれたんじゃ。
しかしな、細部の価値観は変わっても、
どうしても変わらない価値観もある。
「家族を守る」ということじゃ。
ワシの母校、九州大学から学徒出陣して
人間魚雷「回天」の搭乗員に志願し（乗艦が広島に落とされた原爆を輸送したインディアナポリスを撃沈）、
アメリカ護衛空母に1.2トンの炸薬と共に突入し、
散華された水井淑夫さんという人がおる。
特攻隊とは、空中だけではなく海中もあったんじゃ。
この水井さんが出撃前に
お母さまに残した言葉がある。
"世が世なら、成長したる子たちに囲まれて、楽しき団欒にふけりうる御身なうえに、男子三人みな国に捧げたり。いつの日にか、父上、母上、兄上はじめ、一家みなにて円居しうるや。
最後にお別れのさい、元気らしく別る。母さま、お達者で"
海軍少尉（特攻二階級特進） 水井淑夫
自分を産んだくれた母への感謝、
そして産んだ子を全員日本のために捧げた母への感謝。
もし平和だったら家族で一緒にずっといられたのに…！
母親、お母さん、ママ、母上。
ワシも
おぬしも
誰から生まれた？
それを「親2」とか「ジェンダーフリー」いい否定する外来思想は
ましてやそれを法案化しようとする売国政党は
如何に価値観が変わろうとも許されない
あの戦争は何のためにみんな戦った？
家族を守るためだろう！！
家族とは人類の普遍的な規範だ！
それを冒涜する如何なる思想も
日本は受け入れてはならない！
人と人の憎しみ合いは時が解決する。
しかし、家族の解体や無価値化は
絶対に時が解決するものではない。
安倍晋三総理の和解の演説の成功はな
日米が激突した根底には
それぞれの家族を守るための戦いであったことから、
憎しみはいずれ解消されたんじゃ。
その家族を否定する如何なる害悪も、これは絶対に引けない！
家族を否定する奴は、戦争以上の憎悪を向けられても文句は言えん！
母の日、お母さんを大切にしてな！
みんなの意見を聞かせてな！
最後に宣伝させてな！
ワシの著作『われ、正気か！』は人種差別を無くすためどれだけ日本が頑張ってきたか歴史背景の解説に力を入れ、ワシの地元、広島弁で書いた。
読んで深く知り、一緒に日本を守ろうな！
amzn.asia/d/0F6WSxq
電子版も各社ある！
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