痰が途切れなくて苦しい思いして
胃瘻を造設して
2ヶ月も入院して。
口から食べる楽しみも失って
今母は生きているけれど。
孫を見つけて笑う母を見て、
母のために
これが正解だったと
自分に言い聞かせています。
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痰が途切れなくて苦しい思いして
胃瘻を造設して
2ヶ月も入院して。
口から食べる楽しみも失って
今母は生きているけれど。
孫を見つけて笑う母を見て、
母のために
これが正解だったと
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我が家の場合、母は高栄養のラコールで、徐々に体重を10キロ増やし、入院中に出来た褥瘡も全て、きれいに治り、痰吸引の回数も減っていきました。
更に母は、尿路結石を自ら粉砕し、体外に押し出すという奇跡を起こしました。
胃ろうでも寝たきりでも、母は生きるために進歩している
これが、胃ろう寝たきりの母を介護して、毎日感じたことです。
その迸るような命の輝きには、ただただ驚嘆し敬服するしかなく、
神様から大切な命をお預かりしている気持ちで、母との毎日を過ごしました。
寝たきり胃ろう介護の3年間は、またとない貴重な日々になりました。
やはり親は親ですね。
身をもって、生きざまを教えてくれたのだと思っています。
敦盛
2024-05-11 00:11:38
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