出身高校図書室の司書もやっていた先生(日本史だった)がほぼ全ての蔵書を読んでいた方だった(貸出票の最初に必ずと言って良いほどその先生の名前があった)。いっときその先生が読んでいない蔵書を探そうとして、デザイン用の色見本帳みたいな本まであたったが、それすら読んでいたのだった。
引用
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章大全』執筆中
@kurubushi_rm
自分の図書館にある本をすべて読んでいる司書は、今はフィクションの中にしか存在しない。
そんな伝説に属する最後の司書、大英博物館が蔵するすべての書物を知っていた「理想の司書」の話。
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