とある音屋の日常 「C3PROJECTスタッフBlog」

BLAZENATE(旧 BLAZE LEGION-ブレイズレギオン)黒沢秋氏を提訴しました

2024/01/13
C3PROJECTからのお知らせ 0
こういうお知らせをするのは忍びないのですが、同業や関係の方に上記の情報を共有し、注意喚起としたいと思います。


今回、株式会社エーエムコーポレーション(代表取締役 網中勝)と、同・映像事業部「BLAZE LAGION(ブレイズレギオン)」部長の通名「黒沢秋」氏(※本名とは違う)を、債務不履行と不法行為による損害賠償請求事件として千葉地方裁判所に正式に提訴しました。

【2024.2.9 追記】本件裁判の進捗にご興味ある方は、本記事に追記をしていきますのでブックマークをお勧めしております。なお裁判は千葉地方裁判所 令和6年(ワ)第63号として進行中です。第1回口頭弁論期日は3月中旬になる予定で、決まり次第ここでお知らせします。

【2024.2.3 追記】ブレイズレギオンはこの提訴を知って検索エンジンで自社名を検索した際、悪評が出ないように慌てて事業部名を「BLAZE LEGION」から「BLAZENATE」に変更したようですが、運営者に変わりありませんのでお気をつけください。非常に姑息です。

▼地方裁判所への訴状提出。少額訴訟や簡易裁判とは違い自力でやるのは普通はオススメできない。

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https://x.com/kurosawa00aki00?s=20https://x.com/kurosaw裁判所へ提出した訴状のように正しく美しい日本語で書くと非常に難解で超長文になってしまうので、あえて砕けた文にして端的に説明すると「当方C3PROJECTが撮影に参加できない日程について、ブレイズレギオン黒沢氏に現場録音の代打をお願いしたところ、その現場で黒沢氏の仕事態度があまりにも悪いのでPとDが叱ったら、あろうことか叱られたことに反抗してそのまま現場バックレてその日撮影をオジャンにしたという事案です。


録音業務をほっぽって帰った = 債務不履行

帰った理由が叱責への反抗と報復 = 不法行為

ブレイズレギオン黒沢氏が現場に穴開けてみんな大迷惑 = 損害賠償


という事案になります。
なお裁判内容とは関係ありませんが録音成果も良くなかったです。およそ録音部を名乗れるような音は録れてませんでした。


当然代打である黒沢氏がバックレたことでその日の撮影は致命的なダメージを受け、再撮影に必用な費用見積りは270万円近くとなり、プロジェクト全体の録音責任者としてクライアントから賠償責任を問われる事になりました。とはいえバックレたのは私ではなく、代打を担当したブレイズレギオン黒沢黒沢氏ということはクライアントも理解をしてくれており、私とクライアントの関係は良好であったことから「本プロジェクトの録音費用全額をチャラにする&示談金を支払えば和解にします」ということで、黒沢氏のやらかしを当方が全て肩代わりすることでクライアントに仁義を切りました。


このような経緯で、当方に百数十万円の損害が生じたことになり、損害賠償請求事件として株式会社エーエムコーポレーション(代表取締役 網中勝)と、同・映像事業部「BLAZE LAGION(ブレイズレギオン)」部長の通名「黒沢秋」氏を被告として千葉地方裁判所に令和6年1月12日に訴状提出し、受理されました。



(追記)
また、黒沢氏御本人のX(旧Twitter)を見ると、当方とは別の団体とも撮影絡みでトラブルを起こして提訴され裁判中であるとご本人がポストしておられます。同時に2件以上裁判起こされると言うのは尋常じゃないと思いますので、同業関係各位におかれては株式会社エーエムコーポレーション、ブレイズレギオン黒沢氏にはご注意下さい。検索すればかなりの悪評が出てきます。ちなみに当方と黒沢氏は本件数ヶ月前に映像系の交流会で知り合い、今回始めてお仕事をお願いをしたところ、初回初っ端からのトラブルでした。

▼黒沢氏本人のXアカウントより。別件でも提訴されているようです。

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余談ではありますが訴訟にあたり情報収集をする過程で、Googleで「ブレイズレギオン」を検索すると検索候補に「未払い」「詐欺」などがあり、過去にいくつもの金銭トラブルや詐欺まがいのトラブルがあることが伺え、ある掲示板では2016年9月から黒沢秋を名指ししての告発スレッドが立っていました。私個人の意見ですが女性の方は気をつけられたほうが良いかとおもいます。黒沢氏は現在もよく「ポートレート撮影してほしい人募集」など女性をターゲットにしているようですが、この告発スレッドを読むと、ああなるほどな・・・と納得すると思います。気になる方は各自検索してみると良いかと思います。



スレッドはログとして当方に保管しましたので、もし告発スレが見つけられないという方は下記リンクのログを御覧ください。(リンク先のDropboxからダウンロードして、各フォルダのHTMLファイルを開くと読むことができます。)

https://www.dropbox.com/scl/fo/g11rifoytepyi21el12bw/h?rlkey=nqagy8i835m3od92p1dk0jdht&dl=0





【2024.01.20 追記】
こういった係争について大ぴらに公言することについて賛否あることは充分承知をしております。

当方自身こういった事をポストすることは、大人げないと理解の上行っています。
このようなポストは当方にとっても何のメリットも無く、むしろデメリットにしかならず、目にされた方にとっては目障りなのは承知の上ですが、本件のような素行の悪い自称業界人を放っておくのは当然に良いことではないとの考えの下、当方が身を切って表に出している事を、生温かく見守っていただければ幸いです。




【2024.2.8 追記(追記訂正加筆)】
黒沢秋のX(旧Twitter)にて下記の様に反論の様なものが投稿されていますが、プロデューサーがどうしてあれほどに怒声を上げたのかについて黒沢氏本人から言及がありません。


プロデューサーが怒声を上げているのは前日から出演者に対し「お前」と呼びつける、ガムを噛みながら録音に挑む、挨拶をしないなど、黒沢氏らの仕事態度があまりにも目に余り、出演者・他のスタッフからの苦情が多く、それを注意したところ黒沢が「お前に言われる筋合いはない」と反抗したことによります。

プロデューサーの叱責が正当な理由があってのもので、パワハラ的なものではなかったことは居合わせた出演者や各部署スタッフなど多数の現場関係者から聞き取りし事実確認をして、複数の証言として裁判所へ提出しております。この正当な叱責に反抗し「お前に言われる筋合いはない」と黒沢氏が煽ったことでプロデューサーも思わず怒声を上げましたが、叱責の文脈はなんら非難を受けるようなものではなく、この録音の前後のやり取りも含めた録音内容について裁判所へ証拠資料として提出しております。プロデューサーが怒鳴りながらも「立場理解せえ」「態度改めい」と言っているのはそういう背景事由によるものですので、誤解のない様添えさせていただきます。

また、本裁判においては叱責したプロデューサーは関係のない第三者となります。あくまで裁判の争点は、当方と黒沢らの二者間で結ばれた業務契約における債務不履行、不法行為などであり、当方不在の現場で代理として録音を完遂する契約への違反が争点となります。黒沢氏が現場を放棄する際、黒沢氏は当方へ一切の連絡相談をしていません。あくまでも黒沢らが当方に無断で現場を放棄したことによる賠償責任が争点となります。仮にプロデューサーの叱責がパワハラであるということで黒沢氏にパワハラを理由とした係争の意志があるのであれば、これは当方ではなくプロデューサーと黒沢氏が当事者となる事案ですので、誤解のないよう添えさせていただきます。


【2024.2.9 追記】
いろいろ相手方の幼稚な言い分に思うところツッコミどころが多すぎて疲れてきたので、敬称を黒沢氏から黒沢くんに変えて書いていこうと思います。黒沢くんは当方と知り合う以前から、とにかく責任感のない行為を繰り返してきており、そのせいで迷惑を被ったり被害を受けたりした人が相当数居るわけです。今回SNSを通じてそうした方を探し出したところ、そうした実害を受けた本人からの情報提供が10名程度、そのうち数名の方は裁判での証言をしていただけることになりました。
協力者の方にご迷惑が掛かってはいけないので実名等はここでは伏せておきますが少なくとも

・とある映画「A案件(仮称)」の製作において黒沢くんは制作業務・録音業務・MAを受注したが、制作業務であるロケハン時に当該場所の予約や開錠をしていない、録音業務において録音素材を紛失する、MAの納期を守らず試写に影響を与える・・・などの行為で、A案件の監督の進退問題という大問題にまで発展したにもかかわらず、金銭の受領したままバックレた過去事実

・芸能活動をしていたBさんのCD制作やMV制作を受注したが、制作品質が悪い、修正点・変更点依頼について再三の連絡をしても誠実に対応しないまま、金銭の返還もせずバックレた過去事実

・とあるドラマ「C案件(仮称)」においてサード助監として従事していたが、そもそも仕事ができない(技量的にも本人の態度的にも)、予算で私物の買い込みをする、状況の説明を求めても嘘を付く、黒沢くんが製作すべきものを製作しないまま突然バックれてしまうという過去事実

などなど書くのも大変なくらいに彼が過去から現在に至るまで不誠実で責任感のない行為を繰り返していることが事実としてあり、これは黒沢くんの行為を監督しない会社の責任でもあり、しっかりと裁判でも追及していくところです。

このように、彼は自分に都合の悪いことが起きると、すぐにそれをパワハラだとか、自分には関係ないという自己正当化で逃げ続けていることがわかるかと思います。責任感や誠実さがない彼を業界で放置しておくことは公序良俗にとって良くないという考えのもとで今回の提訴と、本記事の公開を行っております。なお、これらの裁判資料は当然ながら公開請求や裁判の傍聴でどなたでもご覧いただけるものでれっきとした事実であることにご留意いただければと思います。

以上、同業や関係の方に上記の情報を共有し、注意喚起としたいと思います。

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