私に対する懲戒処分の内容は、日本行政書士会連合会のホームページで公表されている。
それによると、依頼者である「甲氏自身が退院を望まず、また当該会員との契約も拒否している」とした上で、私が甲氏を退院させようとしたのは甲氏と私との間で「契約を締結しようとする・・・行為」であったとされている。
未だに理解不能だ。つじつまが合っていない。
甲氏が契約を拒否していて、しかも退院を望んでいないという設定をした以上、その設定に合うように話を展開させないといけない。
退院を望んでいない人を退院させたら、その人が激怒することは確実だ。
もともと契約を拒否している人を激怒させることによって、契約を締結しようとしたというのだ。
うーん。
どなたか、この文章のつじつまが分かる方、いらっしゃるだろうか。