データを通した「見える化」で成長を実現させる
両氏の講演を終え、最後にモデレーターを務めたユーフォリア代表取締役・宮田誠氏は、ケガ予防やトレーニング効果の向上を測る上でデータを駆使する際に重要なのは「見える化」であると話した。
「データを通してリスクを見つければ、改善策や解決策の発見にもつながります。また、日本はこれから子どもの数も減って行きますから、過去のように『ふるい落とす』のではなく『埋もれさせない』という考えも重要になってきます。『成長をサポートする』『絶対成長させる』『才能を埋もれさせない』という3つを強く意識し、我々も取り組んで行きたいと考えています」(宮田氏)
少子高齢化が進行していく中でどのように競技力の維持・強化に取り組んでいけばいいのか。いわきFCの取り組みには、この問いへのヒントが隠されていると言えるだろう。