「スクラッチアート」に挑むのは、竹内由恵、関水渚、久保田かずのぶ（とろサーモン）、呂布カルマ、最上もがの５名で、全員がアートには自信あり。竹内は「色鉛筆」で特待生４級の腕前、関水は趣味で陶芸をたしなみ、久保田は個展を開けば作品が100万円で売れるほどの実力。呂布は「子供の頃から漫画家になるのが夢だった。絵はうまいです」と自信を覗かせ、最上は高校と短大で美術を学んだ経歴の持ち主だ。誰が「才能アリ」でもおかしくない顔ぶれだが、全員が「スクラッチアート」初挑戦。削ってみるまで何色が出るかわからないスクラッチシートに大苦戦する中、アカダチアキ先生に「ここまで光と陰を活かして描いてくれた人は初めて。この人の別の作品が見たいです」と大絶賛され、初挑戦にして一発特待生昇格を決める才能の持ち主が現れる！それは一体……誰!? ゴールデンウィークにちなみ、「俳句」のお題は「連休の混雑」。前回“凡人査定”で涙をのんだアナウンサーのレジェンド・長野智子は今回こそ才能アリを目指す。俳句初挑戦のフレッシュな関水渚、今回が27回目の挑戦というベテラン挑戦者・宮田俊哉（Kis-My-Ft2）もそれぞれ手ごたえがあった様子。 前回、夏井いつき先生に「期待の星を見つけた」と絶賛された呂布カルマと、前々回の出演時に72点を獲得した村田秀亮（とろサーモン）も負けられない！この中で「特待生も目指せます」と夏井先生が太鼓判を押す才能の持ち主は誰なのか!?夏井先生の本気の添削にも注目!! 春のタイトル戦で８位に沈んだ永世名人・村上健志（フルーツポンチ）は句集完成まで残り15句、名人７段・立川志らくは永世名人に向けて着実にコマを進めたいところ。それぞれ実体験を詠んだものの、リアルなエピソードを十七音に落とし込むのは至難の業。果たして夏井先生のジャッジは!?