- なんで採用がうまくいかないのかわからない、今の自社に適切な採用方法を学びたい
- 採用コンセプトをどうやって作ったらいいかわからない
- 企業ブランディングを強化して自然と求職者が集まるようにしたい
- 会社の魅力が言語化・具体化できておらず、どうやって面白く見せたらいいかわからない
- 自社に合った人材を採用して社員の定着率を上げたい
- 教育しても経験させても、全然成長しない
TRANSITION
求職者たちが求人サイトで
魅力を感じるポイントが
変化してきている!?
最近、求職者たちが会社を選ぶ基準がだんだん変化してきていることを知っていますか?
企業のネームバリュー、年商、応募条件、事業内容が良い大手に優秀な人材が集まるという概念はもう通じません。
求職者が大手に抱くイメージは
・組織が大きすぎて、意思決定にスピード感がない
・専門性が身に着きにくく、つぶしがきかなくなりがち
・裁量が小さく、出社時間、仕事場所、仕事の内容、服装などの自由度が低いことが多い
・本質から離れた社内ルールが重視されがち
・大企業でもリストラがある
と変わってきていて「大企業に入りさえすれば安泰」の時代は終わってきていることがわかります。
優秀で成長意欲がある人材ほど会社のネームバリューや年商より、「この会社に入ったら自分は10年後どう成長できるか」「この会社に入ったら自分の未来が面白くなりそう」と思える会社を選ぶ傾向が大きくなりました。
「この会社に入ったら自分は10年後どう成長できるか」「この会社に入ったら自分の未来が面白くなりそう」を想像させるために必要なのが求職者に刺さる自社の魅力やストーリーを言語化すること、
つまり、面白い採用コンセプトです!
SAIYO CONCEPT
応募殺到する「この会社面白そう!」
と思われる企業は
テレビに特集されるような
採用コンセプトを掲げている!?
たまに「今注目を集めている企業!」というようなタイトルで聞いたこともないベンチャー企業がテレビで紹介されているのをみたことはありませんか?
おそらく、一度も聞いたことがない企業を就職サイトでみても応募条件や年収などをちょろっとみて「こんな会社もあるんだな」でスルーしてしまう人がほとんどだと思います。
しかし、同じ企業をテレビで見ると「テレビに取り上げられるぐらいの会社だからなんかよくわからないけど面白そう!」という感覚になります。
同じ会社なのにどの媒体から情報を得るかによって印象が全く異なってきます!
これがコンセプトの力です!
テレビではどんな印象を残すか、何を伝えたいかに合わせて、コンセプトを変えて視聴者の頭の中をコントロールしています。
視聴者の頭の中にどんな印象を残すかをコントロールすることを仕事としている放送作家に任せれば、自社が認識してもらいたいイメージを世間や求職者の頭に印象つけることができます!
社長のどの一面を切り取ってどのようなコンセプトで露出させるかで同一人物でも違う人に見えます!
自社が求める人材に刺さる採用コンセプトはどうやって作ればいいのか、少しでも気になった方は、ぜひ一度無料説明会に参加してみてください!
TURNOVER RATE
入社理由は退社理由に繋がる!?
会社の採用コンセプトをしっかり構築することで定職率もUP!
入社理由が退社理由に繋がるという言葉を聞いたことはありませんか?
例えば、
・給与が良くてて入った人→給与下がったらやめちゃう
・面接してくれた上司に憧れて入った人→その上司がやめたらやめちゃう
・在宅勤務だったため入社→出社が増えてたらやめちゃう
というように、人は入社理由の要素がその会社からなくなった瞬間、退社を考え始めます。
しかし、採用コンセプトをみて「この会社面白そう!」と思って入社した人は、そのコンセプトを会社が掲げ続ける限り、胸を張ってその会社で働き続けるでしょう。
テレビに特集されたかのような面白い採用コンセプトを作るだけで、興味を持って応募してくる人も増えて、今抱えている採用問題は丸ごと解決できるというわけです!
PROFILE
プロフィール
渡辺 龍太(わたなべ りょうた) / 放送作家
幼少期から口数が極端に少ない性格だったが、アメリカ留学時に受けたインプロ(即興力)がきっかけとなり、以降日本人向けの即興力研究に注力。
帰国後、NHKの番組ディレクターを担当し、その後放送作家に。
番組出演者への即興力アップの指導も開始。
現在は上場企業の社長のドキュメンタリー撮影などを行い、採用コンセプト/ブランディングをサポートをしている。