ついに前代未聞の臨床工学技士のボイコットが発生。竹田くんのカテーテル手術は危険で殺人行為の加担者になりたくない。患者だけでなく機械も雑に扱い壊す。
技師長の野洲に直談判に行く古荒医師。あっさり断られる。
「彼らがいないと手術の安全確保が難しくなる」と思うものの、頭を前向きに切り替える。
更新履歴 06/03 10:52 全体的に『連ちゃんパパ』感の排除。
セリフ変更に至った作者の心情・・・ そもそも後半2コマは連ちゃんパパ感を出して笑いを取るために作ったコマ。このコマがなくてもボイコット後、竹田くんがカテーテルを続けた流れは変わらない。だが、連ちゃんパパを演じている科長の心情を冷静に見ると、田舎の市民病院で新たな医師が来ることがほぼ絶望的な状況下であることを考えると、なんとか育ててカテーテルを上手くなってもらたいと真面目に考えているかもしれないと思い直した。結果だけ見ると連ちゃんパパだが、中間の心情は軽い気持ちではなかったかもと。物語的には面白くなくなるが、変更する事にした。(4コマ目左のコマは技師長の反応がやや意味不明なコマとなってしまった(笑))