Coleman 214A700(自衛隊仕様) |  キャンプ用品・資料倉庫からのつぶやき

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   旅が好きです。旅の手段、目的、楽しみなどに関わる諸々に興味を持ってきました。
   ここではキャンプ道具という枠で投稿するつもりですが、脱線話もお許しください。(^^)
仕事部屋、兼倉庫からのつぶやきです。

久しぶりの更新です・・・・えっ?・・・・ブログもサービス終了ですか?

う~ん・・・・まだまだ続ける予定なので困ったものです。
ネット上の情報はこのようなサービス終了に伴い情報先がわからなくなってしまうことを経験してきましたが、散逸する情報を確実に残す方法の妙案が思い浮かびません。
結局、紙媒体の記録に頼ることになってしまいそうです。

当ブログはどこかに移行先を見つけて続けたいと思いますが・・・いや~面倒だなあ。
やっとHPの移行が終わったばかりなんですけどね・・・・・

気をとりなおしてケロ系ランタンの続きです・・・

今回のColeman 214A700を記事にする上では、けっこう悩みました。
このランタンへのアプローチの仕方としては数通りあり、どこから、何から説明するべきか・・・・と迷うくらい・・・まあウンチクが語ることが出来そうなのですが・・・・確実な情報ソースを持った内容はそれほどありません!
・・・・というか、たった1台の214Aを所有しているだけなので、このモデルを総じて語ることなどおこがましいのですが、ネット上に散らばる関連情報を交えて記事にしたいと思います。


イメージ 1
このグローブガードが特徴の一つ

イメージ 2
1988年3月製

イメージ 3
点灯手順の説明書きも特徴のひとつ

イメージ 4
282にも使用されるマニホールド(上部)。どの時期にどのようなモデルに使用されたのか、まだまだ実機の確認が必要ですね。
プレヒートカップが見られますが、その下にヒートシールドはありません。286も最初期はヒートシールド無しでしたが早い段階で付きました。果たして214Aは何時頃からヒートシールド付きになったのでしょうか?



最初にこのランタンは前回のノーベルのランタン同様、自衛隊の備品として納入されていた製品です。
Colemanの214A700というケロシンを燃料とするランタンをノーベルが輸入し、デカールを剥がして代わりに点灯説明のシールを貼り、グローブガードを装着して納められた製品です。逆に言えば民生品との違いが先の通りということになります。
(※当方は所有しておりませんが、ノーベルの取扱説明書付きの製品写真がネット上で確認できます。)

ランタンには民生品(家庭用、レジャー用など)の他に軍事用に使用されたモデルが数多くあり、それらのモデルだけで一つのブログを開けちゃいますが、当方では軍事用モデルを語る知識は持ち合わせておりませんので、薄っぺらく取り上げるのみで恐縮です。

それからこのランタンのもう一面として、Colemanの代表的なランタン#200Aの後継機種#286系のランタンも合わせて説明に付け加えておきます。
#286系のランタンの発売は1985年頃のことです。
#286系は
・214(ケロシン・1マントル)
・282(ホワイトガソリン/自動車用ガソリン・1マントル)
・285(ホワイトガソリン/自動車用ガソリン・2マントル)
・286(ホワイトガソリン・1マントル)
・288(ホワイトガソリン・2マントル)
以上に分類できます。
特に286とほぼ同時期に214が発売されているようで※、自動車ガソリンが使える282/285(1989年頃)より先駆けていることは注目に値します。
(※外フレームのタンク刻印85の214の個体がネット上で確認できます。)

286は当初外フレーム式でしたがすぐに内フレーム式になりました。そしてヒートシールドが装着されるようになり、90年以降、ベンチレーターの変更、ポンプキャップの変更とマイナーチェンジしていくことになりますが、214もそのマイナーチェンジに則していくことになります。286の年代による変歴は大方のモデルを入手済みなので今後整理してご紹介したいと思いますが、今回の214A700もこの286の変歴と合わせ見ることで214の変歴の中でどの時代のものなのかを判断することができます。

残念ながら286のように214の詳しい変歴はわかりませんが、214Aは90年代まで、214Bは00年代後半まで、214Cは00年代後半から10年代中頃まで販売され、廃番となった模様です。
286は現在まで286Aなのに214は214Cまで品番が変わった理由はわかりません。
コールマン製品でこの品番による違いを探っていくと深い深い闇へと落ちてしまいますのでわからない!で片付けておきます。

今回の製品214A700はタンク刻印が88年3月製で先の自衛隊仕様の他に
・ベンチレーターが初期型
・ポンプキャップがアルミ製
・ヒートシールド無し
という#286の80年代後半のモデルの特徴が見てとれます。

そして、マニホールドが#286に使われているものではなく、後の#282に使われているタイプであることに気がつきました。
#282の初期型にのみ使われていたタイプと思っていましたが先に214に使われていた可能性も考えられます。

214A700といえど、ネット上では現行型と同じベンチレーターだったりヒートシールドが付いていたり、ポンプキャップが現行と同じプラスチック製のものなど、年代によって細かな違いが見られます。しかし214Aと214B、214Cは何が違うのでしょうか?
あ~~っ・・・奥が深いなぁ・・・

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