神戸市は市立中学校の男性教諭(30代)を、家庭訪問の際に教え子の女子生徒とわいせつな行為に及んだなどとして、懲戒免職処分にしたと発表しました。

 神戸市によりますと、去年8月、市立中学校の男性教諭(30代)は、当時中学3年生の女子生徒の自宅に家庭訪問などを目的に訪れ、少なくとも3回、わいせつな行為を行ったということです。

 去年9月、女子生徒と保護者が警察に相談し発覚したということで、男性教諭は、聞き取りに対し「生徒の自宅にいる際、夜遅くまで帰らせてくれず、求めに応じる形でみだらな行為を行った」などと話しているということです。

市は去年12月27日付けで、この男性教諭を懲戒免職にしました。

 昨年度、神戸市では、面識のない女性へのわいせつな行為や、酒気帯び運転などの不祥事が発覚し、前年度より8人多い、職員10人が懲戒免職になっています。

 神戸市は「市民のみなさまの信頼を裏切る不祥事が起き、深くお詫び申し上げます。信頼回復に向けた取り組みを引き続き行います」とコメントしています。