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リコール署名偽造事件、違法な証拠収集と訴え 名古屋地裁で事務局長の男が2年ぶり公判

2023年10月13日 10時28分 (10月13日 22時46分更新)
愛知県知事リコール運動を巡る署名偽造事件の第2回公判のため自宅を出る田中孝博被告=13日午前7時5分、愛知県稲沢市で(川柳晶寛撮影)

愛知県知事リコール運動を巡る署名偽造事件の第2回公判のため自宅を出る田中孝博被告=13日午前7時5分、愛知県稲沢市で(川柳晶寛撮影)

  • 愛知県知事リコール運動を巡る署名偽造事件の第2回公判のため自宅を出る田中孝博被告=13日午前7時5分、愛知県稲沢市で(川柳晶寛撮影)
  • 名古屋地裁
 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、地方自治法違反の罪に問われた元県議でリコール活動団体事務局長の田中孝博被告(62)の第2回公判が13日、名古屋地裁で開かれた。裁判の再開は2021年9月の初公判から約2年ぶり。弁護側は「事実関係の大枠は争わない」とした上で、「虚偽にリコールを成立させる考えは持っていなかった」と主張した。
 弁護側は、署名簿がリコール成立に必要な数に達しておらず、県選挙管理委員会は速やかに返還すべきだったとも述べ、「違法収集証拠に当たる」と訴えた。
 一方、検察側は冒頭陳述の追加を行い、「(県選管は)被告から署名簿の返還を求められたが、請求代表者...

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