「割り切れる」ということについて
「割り切れる」ということについて wikipediaによると「偶数とは、2で割り切れる整数のことをいう。」とあります。 これは「有る整数を2で割ったら割り切れる数のことを偶数という」と解釈できますが、この「割り切れる」の範囲はどこまで及ぶのでしょうか? この偶数の定義からするに、私は「ある数をある数で割ると、商が整数かつ余りが0になった場合」のことを割り切れると定義している感じがしますがよろしいのでしょうか? 例えば、5/2=2.5で余りは出ませんが、これは形式上「割り切れる」といえるかどうかが気になります。
すみません追記です。解答を拝見させていただきました。 偶数の定義において「割り切れる」という概念は上記の通り整数に限定した場合でよろしいのですよね。 つまり「割り切れる」ということは数を拡張したり縮小することにより、言えたり言えなかったりするというのでよろしいのでしょうか? この考えからすると議論するときには「○○数の範囲で割り切れる」というべきですよね。
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