大分市にこの春開校した通信制の勇志国際高校の入学式が行われ、およそ59人の新入生が新たな一歩を踏み出しました。
この春、大分市に学習センターが開校した勇志国際高校は、熊本を拠点に福岡、宮崎などに校舎がある通信制高校です。
入学式は大分を含む5会場を結び、対面と自宅からオンラインで参加するハイブリッド形式で行われました。大分校には59人が入学。自宅で学ぶネット生と通学コースを選択出来ます。
(生徒)「将来看護師になりたいので、まずは勉強をしっかり3年間やりたい」「体に直接あてる顔面ナシの空手ルールなんですけど、それの全日本チャンピオンを目指すために入学しました。自由時間があってトレーニングができる」
生徒たちはレポート提出やスクーリングなどで必要な単位を履修すれば、高校卒業の資格を取得できます。