ホモ太郎好き
デスマンの

桃太郎（迫真）

強すぎるからダメ

個々の鬼自体は好きなのいるけど群像劇にするには色々と無理あったよなって

なんか知らんが共闘することになる流れとかでも良かった

別に戦ってスレ画倒さんでも政府側がどうにかなって延命手段受けられなくなって老衰死して時代の転換に至るでもいいと思う…

鬼達が負けるのも桃太郎卿が負けるのも見たくない
引き分け有耶無耶も嫌
となればやはり…

自分達で群れて戦うの禁止とか縛り作っちゃったからもう絶対勝てないねこれ

>なんか知らんが共闘することになる流れとかでも良かった
異国の脅威相手に零鬼と桃太郎卿が並び立ち共闘とか妄想した

桃太郎卿と鬼が激突はオチが読めない散様と握手させるか…？

fu3429326.jpg[見る]

鬼サイドも良いけどスレ画とか魔剣豪編も面白いからやっぱすげぇぜ若先生

ひでえ終わり方したなこの漫画

>ひでえ終わり方したなこの漫画
でも面白いんだ…

桃太郎が主役の話読みたいってのたまにいるけど
断言してもいいけど絶対つまんないし1話か2話で飽きるよ
人間性のない怪物が怪物を蹂躙するだけの話なんて人間が出てこない怪獣映画を延々見せられるのと変わらない

魔剣士組強すぎて鬼勝てるか怪しすぎる

ぶっちゃけた話鬼側を主人公にするには敵側を強くしすぎたからこうした感はある
実際終わり方はあれだけど鬼側の話だけで言えば割と纏まってはいた

それまで読者を楽しませるんです
そして…幕引きだけちょっとしょぼいと

読者「この漫画どう着地する気なんだよ…」
編集「この漫画どう着地する気なんだよ…」
若先生「この漫画どう着地すればいいんだ…」

家康が天ぷら食って死んだからな…

武蔵とか沖田の話めっちゃ面白かったけど
じゃあこいつらを主役側の鬼達とどう対峙させたら面白くなんのかは怪しかった

安泰じゃ

>じゃあこいつらを主役側の鬼達とどう対峙させたら面白くなんのかは怪しかった
痛み分けか悲劇の方が読者は喜ぶだろうしね！

こいついつも自分のキャラに感情移入して狂ってんな

ツムグが出た時点であんな感じの落ちは決まってたのでは？

山口先生はストーリーライン全く決めないで
面白いシーンをひたすら描きたいだけなのかもしれん
劇光はストーリー決まってんのかな

鬼側って実力ありそうなはららでさえ金太郎の子供に苦戦するくらいなのがつらいな

俺は単行本で読んでいて完(完結)に気づかずに2年ほど新刊まだかなと待ち続けていた

>山口先生はストーリーライン全く決めないで
>面白いシーンをひたすら描きたいだけなのかもしれん
画像に関してはまさに本人がどっかのコメントでそう言ってた

若先生版沖田すき
さっしーもすき

能力的に劣る人間が決死で鬼を倒す方が面白いんだよね…

面白いシーン描きたいシーンだけをどうにか繋げて一本描き切ろうとする誇り高い宣誓が終わってみれば薄っぺらな言い訳に成り果てた
まあ尻すぼみの尻切れトンボになるのは若い頃からだが…

桃太郎卿や武蔵の話が面白すぎて忍者が霞みがちだったのは結構悩んだんじゃないだろうか

>能力的に劣る人間が決死で鬼を倒す方が面白いんだよね…
そっち路線でも桃太郎卿が強過ぎてノイズだからな

桃太郎が突然気分を変えて鬼側に付くとかやっても許したよ…

沖田が魅力的すぎる

>人間が出てこない怪獣映画を延々見せられるのと変わらない
割と面白そうだな…

シグルイみたいに大胆な脚色や改変を加えるにしても
原作という骨格がある作品描いたほうがよくない？

鬼になっても技量はその辺の浪人の方が上でインチキパワーでどうにか勝ってるのに
戦闘慣れした鬼や鬼パワー鍛えれば卿以外勝てねえよってくらいの先例出しちゃったのも
ちょっとまずかったと思う

>劇光はストーリー決まってんのかな
ある程度考えてると言ってた
でも読者の期待値上がりすぎてて満足させられんのか…？って不安になってた

もっと悪くて強い敵を出すのが定番の畳み方だけど
そういうのはやりたくなかったんだろうな…

沖田のとこら辺までは本当に面白かった

>間が出てこない怪獣映画を延々見せられるのと変わらない
生中な兵法者では歯が立たない剣豪が死力を尽くしてもなお勝てない鬼を前に自爆覚悟を決めた時現れる軍神を血眼しておろがむ桃太郎卿異類誅戮譚

海に引きこもってるだからもうほっといていいだろ！

鬼共より剣豪の方が魅力的なキャラ多いんだもの

>海に引きこもってるだからもうほっといていいだろ！
ねえどうする秀忠ー？

>もっと悪くて強い敵を出すのが定番の畳み方だけど
>そういうのはやりたくなかったんだろうな…
なんならそれが桃太郎卿でも良かったんだよな

史実の人物ってだけで魅力バフ付くのにケレンあじあふれる言動して
敵討ちもプラスしちゃったらスターシステムじゃそりゃ勝てないよ…

シグルイ以降みんな投げっぱなしで終わらせてるよな

でもね
さっしーも沖田もスレ画もめっちゃカッコイイから…
ゲンノスキとかシグルイキャラに妙な救いがあったり
ブロッケンとかすげーってなるのも一杯あって楽しい漫画だから…

お尊顔は生身…

おう
おほ

鬼を主人公にしてボスに桃太郎を据えるってどう攻略するんだろうと期待してたら戦わずに終わった
まあ死人出さずに終わらせるには正解だった気はする

やるならここから転がり落ちるしかないので終わったのはまあわからなくもない

>>間が出てこない怪獣映画を延々見せられるのと変わらない
>生中な兵法者では歯が立たない剣豪が死力を尽くしてもなお勝てない鬼を前に自爆覚悟を決めた時現れる軍神を血眼しておろがむ桃太郎卿異類誅戮譚
つまんなそうとしか思えないし付き合いきれない

両者の株を落とさず終わらせるにはこうするしかないわなみたいな落ちではあった

鬼を殲滅するだけもマシーン的なところがあるからどんなに徳川家をせっついても鬼退治できないのは実質勝利
時の支配者に与さないと長寿を保てないし保てなくなったら永遠に鬼退治できなくなるし詰みである

そもそも鬼側は個別の被害者ではあってもそこ乗り越えた後はただの人殺しになるから
レジスタンス形成とかできない以上は勝たれても困る化け物になるからな

冷静に考えてしまうと「シナリオの展開としてどうしようもなくね…？」ってなってしまう状況になったと思う
反体制の人の話で体制側の人達の話やキャラとしての魅力の方が強くなっちゃったらアカンって…

一発ネタとしてはやはりというかやり過ぎだったよなスレ画

ご想像にお任せしますじゃなくて一応主役扱いの鬼側の描写がほとんどないまま終わったのが何とも
そこは描写してくれれば諦めはついたかもしれん

>若先生「この漫画どう着地すればいいんだ…」
週刊連載でもあるまいにせめて終わりを決めてから描け

でも魔剣豪ともっと闘って欲しかった気持ちがある
ぼくでん！とか一刀斎とかと闘って欲しかった

>一発ネタとしてはやはりというかやり過ぎだったよなスレ画
でも鬼退治のお話なら絶対出すべきキャラだったのも間違いではないからな…

>シグルイ以降みんな投げっぱなしで終わらせてるよな
シグルイ以前もほぼぶん投げだよ

互いに振り上げた拳を静かに下ろし距離をとって不干渉これにて閉幕！
無駄な血を流さぬ穏当な解決策なり！
御見それしやした！
てへぺろでやんす！

>シグルイみたいに大胆な脚色や改変を加えるにしても
>原作という骨格がある作品描いたほうがよくない？
超短いけど面白くて原作者が曖昧→故人って作品見つけないとあかん

でも最強の桃太郎見れてよかっただろ？

夢枕獏と組ませたらどうだろう

>>シグルイ以降みんな投げっぱなしで終わらせてるよな
>シグルイ以前もほぼぶん投げだよ
ほんとこれ

>でも最強の桃太郎見れてよかっただろ？
こいつが殺されるところまで見られないなら意味がなかった

途中もっと魔界転生方向に行こうとしたような気はある

シグルイも他の試合やるフラグ色々放ったらかしにしてるから…

ジャイアントサラバは投げてなかった！？

鬼側の境遇から来る妥当な落とし所としてはあんなもんだしスレ画が一杯食わされるとしたらあのオチなのも分からんでもないからなんともはやって感じ

家康殺せないし沖田時空とも矛盾があるしで面倒くさい上に整合性取る部分描いたとしても面白くなりそうもない

メインストーリー進まんでも毎回違う人にスポットあてるような感じで続けてくれればよかったのに

家康殺しましたけど影武者だったわとかやりようはあるんだろうけど
面白いかどうかは知らん

オムニバスで鬼と戦う人達や鬼になった人達を描いていくってだけの漫画で良かった

見てて面白かったが負けさせたらやばいだろって敵をライブ感で出したら作品が破綻するわな

>シグルイ以前もほぼぶん投げだよ
しっかり描ききったせいでこれいいのか？！ってなる蛮勇引力

過去作（というかエクゾ）のあのキャラがあの役に！って振りで偉人主役に据えるのはわからん
霞んじゃうじゃん…

シグルイは五位鷺出してきて武魂ルートかと思ってワクワクしてたら

正直妥当な落とし所ではあるんだけど期待感煽った割にはっていう奴

蛮勇引力もあの終わり方は何なんだろう
なんか龍になって天に登って終わったけど

沖田かっこよかったので沖田主役で物語の続きが見たい

劇光はよくあんな隠しやすいギリギリ違法武器考えるなって

桃太郎が最強ってプロットの時点ですべてが完成していると思う

シグルイからやたら陰鬱したのを引っ張ってたから
このくらいライブ感あるのを描けるようになってほっとしたのも正直ある

>桃太郎が最強ってプロットの時点ですべてが完成していると思う
普通はこれじゃボツだなって諦めるんだけど

正直話まとめるのあまり得意じゃないのでは？

多分問題点はもっと早い段階にあった気がする
顕在化するのが遅かっただけで
それこそ鬼たちのポジションというか

>普通はこれじゃボツだなって諦めるんだけど
若先生が描くって時点で勝利が約束されてる過ぎる…

>正直話まとめるのあまり得意じゃないのでは？
初期作品集とか凄いよ
打ち切りってのもあるけど

>>普通はこれじゃボツだなって諦めるんだけど
>若先生が描くって時点で勝利が約束されてる過ぎる…
もう若くない作者を若先生と崇め奉るような気持ち悪い連中以外はもうついて行ってないんじゃない？

覚悟が綺麗に終わったのが奇跡まであると思う

そもそも鬼の話なのに人側をヒロイックに描きすぎなのが悪いのはそう

>正直話まとめるのあまり得意じゃないのでは？
でも描くべき内容は描ききってること多いからそれをぶん投げって言われるとモヤるとこはある

>ぶっちゃけた話鬼側を主人公にするには敵側を強くしすぎたからこうした感はある
>実際終わり方はあれだけど鬼側の話だけで言えば割と纏まってはいた
というか鬼側を主人公にして負けても話は続けられるんだよ
無辜の民が殺され続ける限り鬼は生まれるんだから
その鬼の初動の被害で跡継ぎが死んだら…と考えて相互不干渉をのんだわけで

武蔵と沖田が面白すぎるのがな
どっちのエピソードも鬼側のドラマは悪くないんだけど

>>シグルイ以降みんな投げっぱなしで終わらせてるよな
>シグルイ以前もほぼぶん投げだよ
ほんとこれ
>>>普通はこれじゃボツだなって諦めるんだけど
>>若先生が描くって時点で勝利が約束されてる過ぎる…
>もう若くない作者を若先生と崇め奉るような気持ち悪い連中以外はもうついて行ってないんじゃない？
まじでこれ

>>正直話まとめるのあまり得意じゃないのでは？
>でも描くべき内容は描ききってること多いからそれをぶん投げって言われるとモヤるとこはある
というか衛府の七人はエグゾスカルで描けなかった着地点をしっかり描いてるからぶん投げ言う人は嫌いなのはわかったから黙ってろよで終わる

スレ画で死ねってなったけど劇光仮面でまた読んでしまったからパワーはあると思う

衛府は主役側の鬼でちゃんと纏めるべきところは纏めてるから
投げっぱなしと言われると違くない？とも思う
魔剣豪全放棄なのはそうなんだけど

着地点は出して綺麗に終われるところを桃太郎で終わるのが普通じゃできない

描きたいところをひたすら描けるけど
それらは独立しているから情熱で繋げるしか無い
そう言うスタンスで描いてると公言してる人の漫画をなんで読んでるんだろうって人が多い

終わり方は割と爽やかでよかった
最後のやり取りでその後はもはや語るまでもないし…

>（迫真）

武蔵と沖田の話が面白すぎたのが悪い

>衛府は主役側の鬼でちゃんと纏めるべきところは纏めてるから
>投げっぱなしと言われると違くない？とも思う
>魔剣豪全放棄なのはそうなんだけど
魔剣豪は幕府に取り入られたい人が鬼退治する話ってだけなんだから幕府が鬼退治やめたら仕事が無くなるのはそりゃそうとしか…

鬼が桃太郎に勝てるわけないし…

まあ毎回巻末の後書きで正義とは何か悪とは何か！みたいな大言壮語してたのにぶん投げた最終巻には後書きも何もないのすげーダサいとは思ったな…

途中で主役交代するなら七忍と侍って付けといて

桃太郎卿がマジでカッコよすぎてもっと活躍見たくなったのが困る

>まあ毎回巻末の後書きで正義とは何か悪とは何か！みたいな大言壮語してたのにぶん投げた最終巻には後書きも何もないのすげーダサいとは思ったな…
描ききって終わってるのにこういうこと未だに言ってるのは流石に読み取る力がない馬鹿ですって喧伝してるようなものなのに恥ずかしくないのかな

>鬼が桃太郎に勝てるわけないし…
ただその桃太郎も勝手に動けないんだ

鬼でもゲンノスキ回はすごくよかったよ

沖田好き
衛成んもいい敵役してて好き

若先生が大袈裟なことを言い始めたら用心せい…

え悟空道はちゃんとして終わってなかった？

鬼パワー無しで純粋に強い明石全登とか谷さんとか出しちゃ…

>>まあ毎回巻末の後書きで正義とは何か悪とは何か！みたいな大言壮語してたのにぶん投げた最終巻には後書きも何もないのすげーダサいとは思ったな…
>描ききって終わってるのにこういうこと未だに言ってるのは流石に読み取る力がない馬鹿ですって喧伝してるようなものなのに恥ずかしくないのかな
妄想の間違いじゃねえの

いるよなこういうとりあえず叩かれてるっぽいから粘着しておこって恥ずかしいやつ

全体としては武蔵と沖田の話がかなり無駄もいいとこなんだけど
その二つが滅茶苦茶面白いからな

>>まあ毎回巻末の後書きで正義とは何か悪とは何か！みたいな大言壮語してたのにぶん投げた最終巻には後書きも何もないのすげーダサいとは思ったな…
>描ききって終わってるのにこういうこと未だに言ってるのは流石に読み取る力がない馬鹿ですって喧伝してるようなものなのに恥ずかしくないのかな
知能低そう

縦軸の話は程々にしておいてオムニバスに開き直ってた方が都合よかったかもね

>描ききって終わってるのにこういうこと未だに言ってるのは流石に読み取る力がない馬鹿ですって喧伝してるようなものなのに恥ずかしくないのかな
別の場所で書ききれなくてぶん投げちゃったわごめんねって先生自身が言ってたのも知らなそうだなお前

投げたことについては作者が認めてるんでそこを深読みして
描き切ったから終わらせただけってのは…

なんか会話の途中みたいな画で締めて終わるせいで
モヤッと感増すのが悪い

>縦軸の話は程々にしておいてオムニバスに開き直ってた方が都合よかったかもね
最初からそういう漫画だとわかってれば納得は出来るオチだとは思う
怨身忍者に感情移入してるとぶん投げに見えるのは疑いようはない

最低限は纏めてるけどとても広げた風呂敷全てを纏め切れてはないよ

>シグルイも他の試合やるフラグ色々放ったらかしにしてるから…
藤木と伊良子の話なのに他の試合要るか？

シグルイは間に挟まったガマ剣法がなんか異質に感じた

>藤木と伊良子の話なのに他の試合要るか？
藤木はまだ終わってないからな

沖田はマイフェイバリットを更新したかもしれん…

>武蔵と沖田の話が面白すぎたのが悪い
ひどいけど割とこれなんだよな
劇光仮面でもちょろっとやってた「一方的な正義などない」ってヒーロー論を地で行った内容だけど
これのせいで鬼から話の軸がブレちゃった

>シグルイは間に挟まったガマ剣法がなんか異質に感じた
原作読むとシグルイ自体が異質だよ！

>怨身忍者に感情移入してるとぶん投げに見えるのは疑いようはない
恨みに任せて動いてたら自分等も迫害してた奴らと同じになるって気づいて誇りを取り戻したのはいいオチだろ

終わり方は置いといて武蔵vsジュストとか金太郎の幼体vsはらら様とかゲンノスキ周りの話とかマジ面白いんすよ

>桃太郎卿がマジでカッコよすぎてもっと活躍見たくなったのが困る
桃太郎が活躍するって鬼が酷い目にあうって事だからな…見たい人見たくない人双方の気持ちも分かる

圧政に抵抗する鬼っていう分かりやすい構図じゃなくて
圧制でも弱い民衆には安全がもたらされてるとか
鬼の反逆で民衆にも被害が…みたいな相対主義を持ち込んだのが良くなかったと思う
そのせいで鬼の側が主役になれなくなった

エグゾスカルはマジモンのぶん投げだったけど衛府はそこで答えの出せなかった部分に回答出して終わってるからスッキリしてるわ
もっと魔剣豪見たかったってのはあるけど別の話になるし

何が悪いかと言われたら面白いのが悪い
面白くなければ最初から期待もされないからな

昨日も若先生の粘着スレ立ってたしGWだからバカも起きてきたんかね

徳川の世で政府が悪いは難しいよね

エクゾ言うほどぶん投げたかなあ
そう考える人がどういうオチ想像してたのか聞いてみたい

>エクゾ言うほどぶん投げたかなあ
>そう考える人がどういうオチ想像してたのか聞いてみたい
ぶん投げというより回答出せなかったな先生ってのが強いな

哀れな鬼はどんなにかわいそうでも桃太郎に狩られましたで鬼ヶ島ができるまでの話でしかないのはまぁ綺麗に落ちては居るんだけども…

若先生の絵が好き

>鬼の反逆で民衆にも被害が…みたいな相対主義を持ち込んだのが良くなかったと思う
>そのせいで鬼の側が主役になれなくなった
相対主義が悪いっていう人多いけど正直デビューからずっと正義とはなにかって話し続けてた人でしょ
覚悟なんかは明確に悪いやつ出して散の悪行有耶無耶にしてぶん投げやがったなこいつ感凄かったし

>藤木はまだ終わってないからな
三重殿死んだし終わったようなもんだろ

>>藤木はまだ終わってないからな
>三重殿死んだし終わったようなもんだろ
原作だとまああるんだよいろいろと
でもあのシグルイ藤木が原作藤木に繋がる気は正直しない

>>エクゾ言うほどぶん投げたかなあ
>>そう考える人がどういうオチ想像してたのか聞いてみたい
>ぶん投げというより回答出せなかったな先生ってのが強いな
俺のマンガ見て俺の火ついでくれる奴がいるならそれでいいって 答え出してんじゃん
人類救済って部分は書かれてないけどこんなタフな奴らがただでは死なないって救いも見せたし

エグゾは投げてはいないだろ
あのエンドを受け入れるか受け入れないかは別として

>エクゾ言うほどぶん投げたかなあ
>そう考える人がどういうオチ想像してたのか聞いてみたい
オチっていうか衛府もそうなんだけどまず書くべきものを大分すっ飛ばしてる
話の始まりとか設定からして七人が絡み合って話が進む作りなのに
絡みが少なくほとんど顔見せだけで終わってるキャラもいる中で結論をセリフで解説して最終回で
読者が一番見たい結論に至るまでの道のりがほぼない

原作藤木って別の女見つけるんだっけか

沖田編の谷先生でなんか鬼側の在り方がブレちゃったな

起結で終わって承転が無いから飽きたなって感じしかしないけどオチはつけてるよな
まぁそれはそれとして飽きたなを否定するのは無理

>ぶん投げというより回答出せなかったな先生ってのが強いな
守るべきものを失ったヒーローがどう振る舞うか？
ってのが描きたいものだからそれはそれでやり切ったんじゃないの
話の縦軸として覚悟に何があったか？覚悟の正義は？が存在するけどそれもケリはつけてるし

投げられたのは結末じゃなくてその結末に至る過程だからな

若先生にもう少しだけ永井豪みたいな作家的にいい加減なとこあればなぁ

エグゾも七忍もスーパー架空の作品対戦で作品紹介だけしたかった作品を２連続はまぁ色々言いたくもなる