不当な侮辱を受けたことに対する声明文
不当な侮辱を受けたことに対する声明文
要約
以前にLTLが荒れた件について、先方からDMで連絡がありました。最終的には、侮辱的な表現を私に投げた挙げ句ブロックされました。
この件について、私がここにいる期間が短いこと、また共通の知り合いがいないことなどから私が不利になる風説を流布される可能性が高いと考え、事の顛末と私の主張をここにまとめます。
なお、以下の理由から名前を伏せる合理的理由がないと判断し、すべての関係者の名前を公開します。
- LTLでパブリックで行われたものがあり、目撃者が多数いること
- 誰でも客観的に事実を検証できるようにすることが、説得力を持たせるために重要であると考えていること
また、この記事には攻撃の意図はなく、防衛の意図のみがあります。私は今回の件について大変憤っており、正直話にも上げたくないのですが、一方的な言い分をもとに私が「頭のおかしい人間である」と噂されるのは心外であるばかりか私の直接的な不利益につながるため、ここに反論を述べます。
【重要な前書き】
このページには、税務会計や法律に関する私の考えが書いてありますが、私は専門家ではなく、その正確性を担保するものではありません。
また、当事者であるカノンさんはこの件についてもう触れてほしくないと思っていることは間違いないと思います。しかし、私にも毀損されたくない名誉があります。私はここに名誉を守るために最低限度のことしか書かず、カノンさんを攻撃する意図もまったくないことをここに誓います。
この件について、私がここにいる期間が短いこと、また共通の知り合いがいないことなどから私が不利になる風説を流布される可能性が高いと考え、事の顛末と私の主張をここにまとめます。
なお、以下の理由から名前を伏せる合理的理由がないと判断し、すべての関係者の名前を公開します。
- LTLでパブリックで行われたものがあり、目撃者が多数いること
- 誰でも客観的に事実を検証できるようにすることが、説得力を持たせるために重要であると考えていること
また、この記事には攻撃の意図はなく、防衛の意図のみがあります。私は今回の件について大変憤っており、正直話にも上げたくないのですが、一方的な言い分をもとに私が「頭のおかしい人間である」と噂されるのは心外であるばかりか私の直接的な不利益につながるため、ここに反論を述べます。
【重要な前書き】
このページには、税務会計や法律に関する私の考えが書いてありますが、私は専門家ではなく、その正確性を担保するものではありません。
また、当事者であるカノンさんはこの件についてもう触れてほしくないと思っていることは間違いないと思います。しかし、私にも毀損されたくない名誉があります。私はここに名誉を守るために最低限度のことしか書かず、カノンさんを攻撃する意図もまったくないことをここに誓います。
発端
発端の一人であるカノンさんは該当の投稿をすべて削除しているため、証拠がありません。そのため、私の記憶を頼りに再現します。
カノンさんは、まずLTLで
それに対し、私は以下のような反応を最初に返しました。
カノンさんは、まずLTLで
確定申告をしなきゃだから勉強しないと
おすすめの方法ある?
といったような投稿をしました。おすすめの方法ある?
それに対し、私は以下のような反応を最初に返しました。
本筋に関係ない上に個数が多いので、一部省略しました。
その後は、「いわゆる103万の壁」についての言及です。
あまり詳しくない方のために説明をしておくと、いわゆる「103万の壁」というものは、
給与所得 - 基礎控除48万円 - 給与所得控除53万円 → 合計所得金額の一部に算入 → 課税所得に変換
という計算式によって、「給与所得が103万円以下であれば、合計所得金額は0円になり、課税所得(課税の対象となり、所得税などを収める必要のある基準となる所得)が0円になります。」のことを表しています。
このことは、給与所得のみであれば雑計算でも問題ないのですが、事業所得のことになると話が変わります。給与所得控除は、名前からわかるように給与所得に対してしか使用できません。つまり、同じノリで個人事業所得(今回の場面では、これを「営業等所得」といいます)の計算をすると脱税になる可能性が生じます。
一応救済措置のようなものとして、「青色申告特別控除」というものが存在します。この控除は、正規の帳簿(一般的には複式簿記によるもの)をつけていなければ受けることができません。素人が何も勉強せず勘でつけることは、到底不可能です。
本筋とはそれますが、営業等所得を受け取る可能性がそこそこある方は「簿記3級」を取っておくことを強く推奨します。無料で勉強できるサイトがあり、2週間ぐらい勉強すれば取れます。コロナ以降はCBTなので、受験も手軽です。簿記3級の知識があれば、原価計算を必要としない正規の帳簿付けには90%ぐらい対応できると思います。
このように、営業等所得を生じさせる「業務委託」という形態は、労働者に少なからぬ会計上・税理上の負担を強いてしまう行為です。この点を看過することは、このときのTLを見ていた私にはできませんでした。
以下は、私が自分のノートを遡って発見したノートの全てです。
その後は、「いわゆる103万の壁」についての言及です。
あまり詳しくない方のために説明をしておくと、いわゆる「103万の壁」というものは、
給与所得 - 基礎控除48万円 - 給与所得控除53万円 → 合計所得金額の一部に算入 → 課税所得に変換
という計算式によって、「給与所得が103万円以下であれば、合計所得金額は0円になり、課税所得(課税の対象となり、所得税などを収める必要のある基準となる所得)が0円になります。」のことを表しています。
このことは、給与所得のみであれば雑計算でも問題ないのですが、事業所得のことになると話が変わります。給与所得控除は、名前からわかるように給与所得に対してしか使用できません。つまり、同じノリで個人事業所得(今回の場面では、これを「営業等所得」といいます)の計算をすると脱税になる可能性が生じます。
一応救済措置のようなものとして、「青色申告特別控除」というものが存在します。この控除は、正規の帳簿(一般的には複式簿記によるもの)をつけていなければ受けることができません。素人が何も勉強せず勘でつけることは、到底不可能です。
本筋とはそれますが、営業等所得を受け取る可能性がそこそこある方は「簿記3級」を取っておくことを強く推奨します。無料で勉強できるサイトがあり、2週間ぐらい勉強すれば取れます。コロナ以降はCBTなので、受験も手軽です。簿記3級の知識があれば、原価計算を必要としない正規の帳簿付けには90%ぐらい対応できると思います。
このように、営業等所得を生じさせる「業務委託」という形態は、労働者に少なからぬ会計上・税理上の負担を強いてしまう行為です。この点を看過することは、このときのTLを見ていた私にはできませんでした。
以下は、私が自分のノートを遡って発見したノートの全てです。
下の投稿は、私も個人的に知らなかったものです。有益な情報だと考え、知見を共有するためにパブリックで投稿しました。
私は、「先方の都合もあるかもしれないけど」と明確に断り書きをしています。
ここで、業務委託契約と雇用契約の違いについて説明します。
この2つの最大の違いは、指揮命令権というものです。基本情報の出題範囲でもありますね。
指揮命令権というのは、簡単に言うと「この仕事をやれ」と言えば、労働者は違法なものでなければ断ることができないという強力な権限です。雇用契約というのは、この「指揮命令権」を雇用主に渡す代わりに、お金をもらう契約だと考えていただければ差し支えありません。
業務委託契約においては、指揮命令権を行使すると明確に違法になります。また、以下の保護も受けることができません。
・最低時給
業務委託契約においては、最低時給の概念が存在しません。そのため、理論上時給1円で作業をさせることも可能です。
・労働基準法
労働時間の上限、休暇の指定もありません。いくらでも働かせることができます。
これだけを見ると業務委託というものが詐欺のようにも見えますが、業務委託では受託側に仕事を断る権利が存在します。フリーランスの人が時々「やりたくない仕事はやらない」とブログや漫画に書いていることがありますが、これはその制度によるものです。そのため、時給1円の仕事や明らかに労働時間が過剰になる仕事は、個人がそれを判断したうえで断ることができます。
さて、高専生-つまりまだ社会人ではないということです-のカノンさんに、その能力が確実に備わっている、と見ることができるでしょうか。
私はカノンさんを見下しているわけではありません。ほとんどの人(特に社会人でない場合)は労働法について十分な知識を持っておらず、業務委託と雇用契約の違いについて説明できず、複式簿記をつけることができず、税務上の知識もないことを知っています。なぜならば、ほとんどの人は給与所得者であり、法律を守る義務は雇用主側に存在するからです。このようにして、労働者保護は出来上がっているのです。
この2つの最大の違いは、指揮命令権というものです。基本情報の出題範囲でもありますね。
指揮命令権というのは、簡単に言うと「この仕事をやれ」と言えば、労働者は違法なものでなければ断ることができないという強力な権限です。雇用契約というのは、この「指揮命令権」を雇用主に渡す代わりに、お金をもらう契約だと考えていただければ差し支えありません。
業務委託契約においては、指揮命令権を行使すると明確に違法になります。また、以下の保護も受けることができません。
・最低時給
業務委託契約においては、最低時給の概念が存在しません。そのため、理論上時給1円で作業をさせることも可能です。
・労働基準法
労働時間の上限、休暇の指定もありません。いくらでも働かせることができます。
これだけを見ると業務委託というものが詐欺のようにも見えますが、業務委託では受託側に仕事を断る権利が存在します。フリーランスの人が時々「やりたくない仕事はやらない」とブログや漫画に書いていることがありますが、これはその制度によるものです。そのため、時給1円の仕事や明らかに労働時間が過剰になる仕事は、個人がそれを判断したうえで断ることができます。
さて、高専生-つまりまだ社会人ではないということです-のカノンさんに、その能力が確実に備わっている、と見ることができるでしょうか。
私はカノンさんを見下しているわけではありません。ほとんどの人(特に社会人でない場合)は労働法について十分な知識を持っておらず、業務委託と雇用契約の違いについて説明できず、複式簿記をつけることができず、税務上の知識もないことを知っています。なぜならば、ほとんどの人は給与所得者であり、法律を守る義務は雇用主側に存在するからです。このようにして、労働者保護は出来上がっているのです。
このノートは推測によるものですが、断定はしていません。
「偽装請負かも」という発言はこの場面に当てはまる可能性が低く、少々軽率でした。
これに対するこたつさん当人の反応は以下です。
これに対するこたつさん当人の反応は以下です。
私一人が反応しているわけではないため、「外野」というのは私個人を指していっているわけではありませんが、含めているのは間違いないと思います。
DMが届いた
この件について3日前(2024/05/01)にDMが届きました。流石にDMを公開する気にはならないため要約のみを載せます。客観的に記録として残ってはいないかもしれませんが、私が返信した内容を部分的に公開することで証拠としたいと思います。
相手が訴えてきた内容は、以下のようなものでした。なお、「私」はこたつさん、「あなた」はBlue Triangleのことを表しています。
・私は上記一連のノートを見てあなたをミュートした。その理由は、「実情も知らにゃいのにやいやい無神経にゃ方にゃんだにゃ」と思ったから。
・私はあなたがこの発言をLTL(パブリック)で行ったことに対して、全面的な謝罪を要求する。その理由は、私が私の父親に対して「おかしい」と人格攻撃を行ったことにより、精神的な苦痛を受けたからである。
・LTLは、みんなが楽しく平和で過ごせる場所にすべきものである。他人の感情をもっと考慮して、投稿をしていただきたい。
これに対し、私はこう反論しました。自己引用します。
僕は責任を取らない以上、インターネット上の発言・意見全てを野次だと思っているところがあります
LTL(パブリック)に投げる時点で、それを承知のものだと思っていました
それと僕は普通にクソガキですが、訳あって労働法周りに毛ほどの知識があり、単純に私の知識と良心に照らして「それはなんでだろう、おかしいのではないか」と思うところがありました
これ以上の言及はしませんが、私は得た情報から自分の良心に従い発言をしたものであり、誰に対しても攻撃の意図を持っていなかったことを信じてもらうしかないです
私はいずれの発言においても、こたつさんの父親を軽んじていません。私の発言はこたつさんおよびこたつさんの父親に向けたものではなく、繰り返しになりますが、カノンさんに対して、私の良心に純粋に従って出た発言であることを理解していただきたいです。
ただし、LTLに流した時点でこの発言が誰向けのものかがわかりにくかったことは間違いありません。また、私の発言が直接的にこたつさん及びこたつさんの父親に向いていないとはいえ、関係のある文脈であることから間接的に言及を受け、感情を侵害されたと考えることは妥当だと思います。この点について申し訳ありませんでした。
ところで、私は自分の発言が事前に十分な会話を交わさず、背景を共有することなく「他人を軽んじた」「誰かをおもちゃにした」と見られている点、および「謝ることのできない人間である」と捉えられているとについて、憤慨しています。その発言は私の人となりを知らない場合、人格攻撃(議題に関係なく、相手の属性に基づいて攻撃をすること)に相当し、極めて侮辱的です。
謝罪はいりませんが、人に対して攻撃する意図がないときは、順序立てて十分にお互いの意見を共有してから、要望を述べることを強く推奨します。これは人生吐き出しチャンネルでも同様です。人格攻撃や、普段の行い・発言による意見の否定は、議論と人間関係を容易に破壊します。
また、こたつさんから「あなたはどういう結論が出れば納得するのだ」と質問があったため、断り書きとしてこのように送信しました。LTL(パブリック)に投げる時点で、それを承知のものだと思っていました
それと僕は普通にクソガキですが、訳あって労働法周りに毛ほどの知識があり、単純に私の知識と良心に照らして「それはなんでだろう、おかしいのではないか」と思うところがありました
これ以上の言及はしませんが、私は得た情報から自分の良心に従い発言をしたものであり、誰に対しても攻撃の意図を持っていなかったことを信じてもらうしかないです
私はいずれの発言においても、こたつさんの父親を軽んじていません。私の発言はこたつさんおよびこたつさんの父親に向けたものではなく、繰り返しになりますが、カノンさんに対して、私の良心に純粋に従って出た発言であることを理解していただきたいです。
ただし、LTLに流した時点でこの発言が誰向けのものかがわかりにくかったことは間違いありません。また、私の発言が直接的にこたつさん及びこたつさんの父親に向いていないとはいえ、関係のある文脈であることから間接的に言及を受け、感情を侵害されたと考えることは妥当だと思います。この点について申し訳ありませんでした。
ところで、私は自分の発言が事前に十分な会話を交わさず、背景を共有することなく「他人を軽んじた」「誰かをおもちゃにした」と見られている点、および「謝ることのできない人間である」と捉えられているとについて、憤慨しています。その発言は私の人となりを知らない場合、人格攻撃(議題に関係なく、相手の属性に基づいて攻撃をすること)に相当し、極めて侮辱的です。
謝罪はいりませんが、人に対して攻撃する意図がないときは、順序立てて十分にお互いの意見を共有してから、要望を述べることを強く推奨します。これは人生吐き出しチャンネルでも同様です。人格攻撃や、普段の行い・発言による意見の否定は、議論と人間関係を容易に破壊します。
私はいかなる要求も行わず、特定の結論も求めていません。私は上記で指摘したように、十分な会話をかわさなかったことが原因で人格攻撃を受けたと感じ憤っていますが、おそらくこの点について納得していないとお見受けしますので、私から特定の行動を要求することはありません。理由の説明をお望みであれば行いますが、ご希望ではないと拝察します。
私は、私に対して謂れのない敵意を向ける人に敵意を向けると決めています。今後も人格攻撃やそれに類似する行動があれば私は何らかの反撃手段を講じますが、そうでないのであれば何もしません。なお、ブロックとミュートは個人的に私怨を持ちますが、攻撃とはみなしません。
特にお伝えしたいことがなければここで会話は終了です。私のことをどんな人間だと考えていただいても構いませんが、私の発言は曲解しないでそのまま受け止めていただきたいと願っています。
また感情を害されたとお感じになったときは、理由とともに直接お伝え下さい。
会話を拒絶しないのであれば、私はできる限り誠意のある回答に努めます。
そうすると、相手からはこのような返信が帰ってきました。ご自身でまとめている3点のみ引用し、あとは私で要約します。私は、私に対して謂れのない敵意を向ける人に敵意を向けると決めています。今後も人格攻撃やそれに類似する行動があれば私は何らかの反撃手段を講じますが、そうでないのであれば何もしません。なお、ブロックとミュートは個人的に私怨を持ちますが、攻撃とはみなしません。
特にお伝えしたいことがなければここで会話は終了です。私のことをどんな人間だと考えていただいても構いませんが、私の発言は曲解しないでそのまま受け止めていただきたいと願っています。
また感情を害されたとお感じになったときは、理由とともに直接お伝え下さい。
会話を拒絶しないのであれば、私はできる限り誠意のある回答に努めます。
1. みすてむずにおけるコミュニケーションのスタンスの違いが存在することを認識してください
2. 責任を取れにゃい野次を飛ばし、人格否定をLTLというパブリックにゃ場でする必要がありましたか
3. そもそも先に人格攻撃をされている認識です
1については、概して「LTLは、みんなが楽しく平和で過ごせる場所にすべきものである。他人の感情をもっと考慮して、投稿をしていただきたい。」という事に関するものでした。
2については、「そもそも責任を取れにゃい部外者が触れるべき話題、領分を超えていたと思います。(原文ママ)」という主張でした。また、「正論ハラスメント」や「ロジハラ」であるという指摘がありました。
3については、「あなたは私の父に対して、『おかしい』と意見をすることにより、人格攻撃を行った」という主張です。「私は、私の父に人格攻撃をし、無自覚であり、謝罪もしにゃい人、という認識をしています。(原文ママ)」という返信もありました。
これに対し、私が行った返信が以下です。上記はかなり要約しましたが、原文をカウントしたところ2985文字ありました。私の返信も同等の長さですが、「相手の返事に対して長文で威圧するために、いきなり長文を送りつけた」ということではありませんのでご承知おきください。
みすてむずにおいて、LTLは心地の良い交流の場であるべきです
これはこたつさんの意見です。このことは全員の合意ではなく、それを支持する根拠もありません。誰でも登録できる性質上、「そんなことは常識である」とみなすのも不適切です。他方で「インターネット上の発言・意見全てを野次としてみなす」というものは、こたつさんが「心通ったコミュニケーションを心がける」ことと同様に、私の個人的な立ち振舞であり、私からすれば「心通ったコミュニケーション」の押し付けに感じます。この指摘そのものが矛盾をはらんでいることをご自覚いただきたいと思います。
標準機能を利用して「私怨を抱くが攻撃はしない」という脅迫
この点は、私の日頃の行動様式を単に表したにすぎず、脅迫だと受け取るのは不当です。脅迫行為というのは刑法が定める犯罪行為ですから、「お前の発言は脅迫である」と不当に断じることは犯罪者扱いすることと等価です。ご自身の発言にもっと責任を持ってください。また、ブロック機能があり、それを使用するのは自由ですが、同時にそれを私がどう受け取るかも完全に自由です。そのことについて、私が感情を表明することも自由です。
(本題と関係ないため中略)
画面の向こうには、ディベートも掲示板も大喜利も求めていにゃい人間がいます。私だけではにゃいかもしれません。誰しもを慮って発言していただけると幸いです。
これについては、明確に否定します。このことを許容すれば、再現のない言論統制地獄が始まります。私がエシカルヴィーガン(動物に対し憐憫の情を持ったことがきっかけで、動物性食品の接種を一切拒否する人々)だったと仮定すれば、私はこたつさんおよび全ての人が動物性食品を接種している写真、およびその行動をLTLその他センシティブではないチャンネルに流すことを常に強固に拒否することになります。すべての人間を考慮して発言することは、原理的に不可能です。そのことを規制するために利用規約やルール、ガイドライン、ハードワードミュートが存在します。大喜利も掲示板もディベートも批判もない環境を求めるのであれば、ご自身が管理者として立候補するか、管理責任を持った新しいサーバーを運用することを強く推奨します。自分が管理責任を持たないサーバーの発言傾向に対して、べき論を唱えることは不当な言論弾圧および自治行為であり、LTLを単純に萎縮させ、逆に論争の悪化を招きます。
また、「野次」という表現は、「全てに対し真剣に相手をする価値がない」という意味を含有しています。意に沿わない発言は無視することを徹底すれば、他人の言論を抑制することなく自分が快適に過ごせる環境を構築できます。
そもそも責任を取れにゃい部外者が触れるべき話題、領分を超えていたと思います。
「責任を取れないのだから、言及してはいけない」は言論弾圧です。また、こたつさんもみすてむず上の発言を萎縮させた場合に責任を取ることはできませんから、すべての「チャンネルに行け」「DMでやれ」という(お願いではなく)指示を行うことは、責任を取れない部外者の行動そのものです。
また、繰り返しの主張ですが、そもそも誰にも意見してほしくないセンシティブな事柄はLTLに流すべきではありません。これは大前提です。
「正論ハラスメント」や「ロジハラ」にゃどの言葉がありますね。
それらの言葉が存在するから、直ちに事実を摘示することなく私の行為がその攻撃に当てはまると考えるのは侮辱です。いわゆる「ロジハラ」だと考えるのであれば、私のどの発言が、どのように嫌がらせを構成しているかを、引用を用いて説明してください。私は「どのような背景があろうと、それは不当である」とも発言していません。「背景によっては、不当な可能性がある」と発言したものであり、これは責任逃れではなく「条件付きで不当である」という意見の表明です。
LTLでやる必要性については、私の配慮が足りなかったところやLTLを巻き込んだことについて申し訳なく思っています。カノンさんとは相互関係でもなく、DMをしても届く可能性が低く、そもそもLTL出でた話題はLTLで処理するのが相当だと考えたためパブリックでの発言をしました。
3点目について、こたつさんは「人格攻撃」の定義を完全に履き違えています。
例示すれば、「こたつさんの父親がカノンさんに行っていることは、もしかするとおかしいのではないか」は単なる意見です。「こたつさんの父親がカノンさんに行っていることは、もしかするとおかしいのではないか。だからひどい人だ」と書くことは、仮に不当な内情があったことが明確にわかっていれば人格攻撃の要件を構成しません。内情を知らないのであれば、「ひどい人だ」は侮辱に相当しますが、人格攻撃ではありません。「こたつさんの父親はXXX人だから/誰かののXXXだから/XXXに住んでいるから/性別がXXXだから/職業がXXXだから/XXX大卒だから、カノンさんに行っていることは不当に違いない」と書けば、議論に関係のない属性に基づいて推論を行ったことになり、人格攻撃です。
ところで、私は「だからひどい人だ」ということを、直接的にも間接的にも一切表明していません。「おかしい」という表現は、行動に対するものであり、こたつさんの父親そのものの人格に対するものでもありません。ここが最大のすれ違いであり、拡大解釈であると考えています。もしも私が「だからひどい人だ」に相当する発言をしている履歴があれば、それを客観的に検証できる形で提示してください。
そして、「お前は謝ることもできない人間だ」という主張は明確に人格攻撃です。対話をするに当たり、「謝るべき悪いこと」と極め付けてから意見交換を始める正当性はどこにもありません。それは単なる威圧であり、対話拒否です。
私は、私に対して謂れのない敵意を向ける人に敵意を向けると決めています。
これは完全に一般論として例示したものであり、それがこたつさんに現在向いていると考えるのは根拠のない拡大解釈です。私は「書いたことをそのまま受け止めてほしい」と書きましたが、この発言にとどまらず、私の書いた文章が勝手に拡大解釈されていることを非常に残念に思っています。「ではなぜ相互でもなんでもないカノンさんに、そのような発言を外野からしたのか」という疑問に対する回答の要約は、
1.LTLに流れてきたことはLTLで扱うべきものであると考えたこと
2.「実は雇用契約は割と簡単に作れそうである」という単一の事象について、公益性があり、パブリックに流すのに一概に不当と言えないこと
3.カノンさんは労働法及び業務委託との違いについてほとんど無知であり、知識を提供することが有益だと考えたこと
の3点です。
こたつさんは、「外野」に対して過剰に敵意を持ち、意見を受け入れない人間に私には映っています。他人がどのような行動形式を取るかについて私は一切干渉しませんが、「他人の正論はすべて攻撃である」とみなすのはやめていただきたく思います。
1.LTLに流れてきたことはLTLで扱うべきものであると考えたこと
2.「実は雇用契約は割と簡単に作れそうである」という単一の事象について、公益性があり、パブリックに流すのに一概に不当と言えないこと
3.カノンさんは労働法及び業務委託との違いについてほとんど無知であり、知識を提供することが有益だと考えたこと
の3点です。
こたつさんは、「外野」に対して過剰に敵意を持ち、意見を受け入れない人間に私には映っています。他人がどのような行動形式を取るかについて私は一切干渉しませんが、「他人の正論はすべて攻撃である」とみなすのはやめていただきたく思います。
私の主張は一貫しているつもりです。特に目立って補足するところもありません。
このあとは以下のような捨て台詞を投げられた挙げ句、ブロックされました。ブロックされたDMのため内容が確認できないため、記憶を頼りに再現します。
・あなたは部外者だ。この話に深入りしすぎだ。
・あなたは道徳や倫理という概念が備わっていない。
・私は自分の父親が侮辱されたと考えているが、最後まで謝罪がないのは残念だ。
・あなたは理詰めで私を追い詰め、脅迫しようとしている。これ以上対話する必要はない。
このあとは以下のような捨て台詞を投げられた挙げ句、ブロックされました。ブロックされたDMのため内容が確認できないため、記憶を頼りに再現します。
・あなたは部外者だ。この話に深入りしすぎだ。
・あなたは道徳や倫理という概念が備わっていない。
・私は自分の父親が侮辱されたと考えているが、最後まで謝罪がないのは残念だ。
・あなたは理詰めで私を追い詰め、脅迫しようとしている。これ以上対話する必要はない。
結論と声明
長くなりましたが、ここで私の反論、主張、声明を出すことでまとめにしたく思います。
「道徳や倫理がない」について
この点について、断乎として否定します。私は必要なときには世界中に見える形でもためらわず公開で謝罪を行います。
残念ながら私は頻繁にそこかしこで問題を起こして謝罪会見を開くような人間ではないので、それを客観的な形でお示しできないのは残念極まりないです。私の人となりが気になるのであれば、私と7年以上の付き合いがある友達が何人もいますので、その方に聞いてみてください。Twitterを見ていればすぐに分かると思います。
残念ながら私は頻繁にそこかしこで問題を起こして謝罪会見を開くような人間ではないので、それを客観的な形でお示しできないのは残念極まりないです。私の人となりが気になるのであれば、私と7年以上の付き合いがある友達が何人もいますので、その方に聞いてみてください。Twitterを見ていればすぐに分かると思います。
「謝罪がないのは残念」について
今回の件について私が謝罪を留保したり、部分的にしか行っていないのは、相手が一貫して自分の感情を害されたことと謝罪受ける権利だけを主張し、客観的に検証できる形(例えば、ノートを引用するなど)で、私がこたつさんの父親を直接的に侮辱した根拠を全く示さないからです。そればかりか、相手は私が行ったことを人格攻撃であると非難しています。人格攻撃は卑怯者のすることですから、これこそが侮辱に該当します。
人格攻撃の定義についても返信の中で扱っています。興味のある方はご自身でお調べください。
常識的に考えて、相手が納得していないことで謝罪を強要することはそれこそが犯罪行為です。どの口が「お前は私を脅迫している」などと宣うのでしょうか。泣けば一時的で形式的な謝罪を強要できるのは小学校までだ、という自覚をお持ちではないようです。
私が人格攻撃を行い、侮辱をしたというのであれば、大人であればそのことを客観的に検証できる形で提示すべきです。これが「ロジハラ」に該当するのであれば、民事裁判なんていうものは「ロジハラ大合戦」です。現代社会に生きる大人として、私は常日頃客観的に責任を持って物事を主張することを心がけているつもりです。ちなみに、これは学術的な倫理と同等のものです。
人格攻撃の定義についても返信の中で扱っています。興味のある方はご自身でお調べください。
常識的に考えて、相手が納得していないことで謝罪を強要することはそれこそが犯罪行為です。どの口が「お前は私を脅迫している」などと宣うのでしょうか。泣けば一時的で形式的な謝罪を強要できるのは小学校までだ、という自覚をお持ちではないようです。
私が人格攻撃を行い、侮辱をしたというのであれば、大人であればそのことを客観的に検証できる形で提示すべきです。これが「ロジハラ」に該当するのであれば、民事裁判なんていうものは「ロジハラ大合戦」です。現代社会に生きる大人として、私は常日頃客観的に責任を持って物事を主張することを心がけているつもりです。ちなみに、これは学術的な倫理と同等のものです。
「あなたは理詰めで相手を…」について
そもそも先に3000文字を超える返信をよこしてきたのは先方です。その中には論理的な瑕疵や、侮辱表現などが含まれていました。それに対して返信を同等の分量でしたためたのみにもかかわらず、「理詰め」と表現することは侮辱以外の何者でもありません。
私は、こたつさん父に対して侮辱を行ったわけではなく、その根拠もないことを明確に主張しました。そのことを「嫌がらせ」と取るのであれば、はじめからそちらも3000文字の長文をいきなり私に送りつけて来ないでほしいものです。「3000文字の、感情に従ったままの論点が散らかった侮辱的な文章を送りつける」ことは、嫌がらせにほかなりません。
私は、こたつさん父に対して侮辱を行ったわけではなく、その根拠もないことを明確に主張しました。そのことを「嫌がらせ」と取るのであれば、はじめからそちらも3000文字の長文をいきなり私に送りつけて来ないでほしいものです。「3000文字の、感情に従ったままの論点が散らかった侮辱的な文章を送りつける」ことは、嫌がらせにほかなりません。
結論・声明
・私は、LTLの自治と言論統制に断固として反対します。責任を持たない第三者であるこたつさんがそのことに口を出すのは、それこそが責任を取らない第三者の介入行為です。SNSを利用する前に「スルースキル」を身につけることを強く推奨します。
・こたつさんは、客観的な根拠を示さないまま私が「道徳も倫理もなく、謝罪もしない奴」という烙印を押しています。このことは明確な侮辱であり、到底容認できません。
・積極的に攻撃を仕掛けることはありませんが、この記事はmisskey.systemsが存続する間、和解に至るまで永久に公開します。
正直なところ、貴重なGWがこのようなしょうもない言いがかりで潰れたことに対して辟易としています。これを書いているのは祝日の金曜日ですが、このような自己防衛のためのための長文をしたためるのは負担でした。
・こたつさんは、客観的な根拠を示さないまま私が「道徳も倫理もなく、謝罪もしない奴」という烙印を押しています。このことは明確な侮辱であり、到底容認できません。
・積極的に攻撃を仕掛けることはありませんが、この記事はmisskey.systemsが存続する間、和解に至るまで永久に公開します。
正直なところ、貴重なGWがこのようなしょうもない言いがかりで潰れたことに対して辟易としています。これを書いているのは祝日の金曜日ですが、このような自己防衛のためのための長文をしたためるのは負担でした。
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