リバエコvsやさぐれメタル 個人所見
【注意事項】
1 この記事は、作成中である。
2 ここに書かれているのは、現時点で私が把握している事実である。よって書いてないのは単に私が入手していないだけである。
3 事実に基づき所見を述べる。このため2が変更された場合は当然に所見が変化する。(つまり現時点の所見は確定所見ではない、よって現時点でその所見についての批評は受け付けない)
4 事実について修正、追記の要望は受け付ける。ただし所見のみの修正は明らかな誤認等がない限り受け付けない。
5 本件の修正依頼に罵倒・威圧は不要である。必要な修正箇所と根拠を示せば問題がない。
【一般情報(登場勢力)】
①リバーズエコ(以下リバエコ)
愛媛県伊予郡砥部町に所在しリサイクル・リユース業等を営んでいる。主にパソコン・家電等の電気商品に関してリユース販売、修理、買取等を行っている。基板関係に強みを持ち、リユース商品についてはアップグレード等をウリにしているように見える。エコを冠する通り、パソコンなどの埋め立てゴミの削減及び資源の循環企業理念にあげている。
youtubeアカウントを運営しているが、仕事・機械系の動画は時期にもよるが10~20%、時事系、少し前はゆたぼん関係等、会社の動画と言うよりは社長の雑日記風に徒然と投稿している。
細部の企業に関する情報は公式を確認されたい。
株式会社リバーズエコ-愛媛県松山市で基板の高値買取・家電買取り・金属資源のリサイクル (riverseco.com)
リバーズエコ 小川社長 - YouTube
②やさぐれメタル
表現は難しいが、金(Au)を主題として、あらゆる中古品から金塊を取り出して錬金化する動画を投稿しており。動画の内容は昔のゆっくりボイス、ニコニコ講座を彷彿させる作りである。この手の工業系?ともいえる動画は海外でも比較的人気がありショートでもよく見かけるため好きな人は好きかもしれない。
Xアカウントもあるが、ほぼ動画の告知が基本でツイートもほとんど行っていないのであまり見る価値はないかもしれない。
やさぐれメタル - YouTube
【人物像】
① 小川社長(リバエコ)
熱が入りやすく、猪突猛進、そのためやや視野が狭くなる傾向にある。熱血漢、正義感が強い。
熱が入っているときの小川社長は、口調が早くマシンガントークになりがちである。質問の回答をしてる際に次の質問を行うことも多いためやや一方的な物言いになることがしばしば散見される。一方で冷静時の思考の整理ははやく自身の誤解に気づいた際には速やかに結論を変更できる能力を持っている。
実際にライブで一度話したことはあるが、当初はマシンガントークにより会話を挟む余地がないほどであったものの、落ち着いた後に丁寧に説明すればすべて理解して結果としては誤解の解消に至った。またライブ後、DMにおいて自身やリスナーの態度等について謝罪する等、分別があることを証明していることを含め、現時点では個人的に信用に値すると考えてはいる。一方で、ある程度我慢強く会話をしなければ信頼関係を得るに到達しないという点では多くの人間(主に反対派)が途中で会話を切り上げ「話ができない」と評価を受けてしまっていると想像する。純粋な評価としては損な性格をしているだろう。
基本的に筋が通らない時は、自身が他人であっても物申すことが多い。具体的には牛丼200人分を風呂に詰め、食物を粗末にする動画やゆたぼんが支援金で勉強ではなく遊び惚けている姿に対してはコメントではなく動画で苦言を呈するほどである。発言はもっともなことは多いが、感情が高まると声量が大きくこともあり、第3者からは威圧的と思われる発言が散見される。また正義感が行き過ぎて一部私的制裁・自助に該当しそうな言動があったりすることが多いためハラハラしてしまう場面がある。
② やさぐれメタル
なし(人物像を確認できる資料なし)、小川社長と比較してという評価であるが知識・商売人気質
【両派リスナー(支援者?)の特徴】
【リバエコ勢】
●「界隈(ここでいう界隈とは反対派・アンチを意味する)とはしゃべるな」というリプを基本的に貰う。本質的には意見を聞かないというのは不公平な行為であり、基本的に聞き入れない。
●一部、落ち度に触れれば良い結果にはならない、と報復を仄めかす言動、脅迫をすることがある。いかなる状況でも暴力で言論を捻じ曲げる行為は反対しなければならない。
●解説、まとめについては豊富に存在する。主に時事系youtuberの動画もあり全般説明が容易
【反リバエコ勢】
●第3者視点がない。そのため何か話しかけられても「何の話をしているのだ?何を聴きたいのだ?」と疑問符を浮かべながら会話することが多い。またこちらが理解できないうちにリバエコ勢から「それは間違いだ」という口論が展開されることが多い。私はどうすれば・・・・と放置される。
●証拠が証拠になっていない。まず第一声が「違反している」、私が「証拠は?」問うてようやく話を始めるのだが、「それは本当なのか?」と聞いても確証を得られる証拠が出てこない。もちろん100%は無理として、体感的に60%ぐらい黒ければ「疑うに足りる証拠・事実」と考えるのだが、なかなかその値に行かず、「これではちょっと言いがかりとしか言えない」と言うことが多い。
●時事系youtuberと小川社長は裏でつながっているという前提認識がある。本来悪だくみで手を組むとしたら大手なので、それを行うならむしろやさぐれメタルと組むと思うのだが・・・?
【基板交換コラボ】
基板から金を取り出すやぐされメタルは、その後基盤について基本廃棄している。一方でリバエコは理念として都市鉱山リサイクルがある。リバエコは従来は他の業者に金抽出を依頼しているが、やぐされメタルに基盤を提供、金を取り出した後、基盤を再び返却するというコラボをリバエコ側から提案した。
リバエコとしては拡散力があるやぐされメタルが動画化することにより都市鉱山リサイクルの知名度・意義を広めることが出来、またやさぐれメタルも素材が安定供給されるメリットがあり両者は合意した(2021年4月9日)
しかし翌月の5月にやさぐれメタル側から提携終了の申し込みがあった。この際のやさぐれメタル側の理由は、
①基盤が届かなかったこと
②リバエコ側が金抽出動画を挙げて、テーマがかぶってしまうこと
③上記の理由から、いっそのこと提携を解消して独自に調達しようと思った
となっている。
些細な問題はあるものの、リバエコ側はこれを受け入れ、両者とも表面上円満解消となっている。両者は多少のわだかまりはあったかもしれないが表面上これで関係は修了するところであるが、小川社長のところに次のコメントが届く
(引用)キレイ事言ってもさ、結局やさぐれさんに基板送らなかったんでしょ。よかったね、3万人達成のプレゼントも口だけで済んで。やさぐれさんの登録人数3万人。案件は×10円だから一動画30万円の価値。見た感じ4回は載せてるから120万の価値はある。それを1箱の基板、それも塩酸で取り出せないようなゴミ基板送って自分は千人未満から5千人超えまで引き上げてもらって何言ってんの?お前、ゆたぼん批判すんなよ。ゆたぼん父ちゃん以下だよ。マジで。収益化できたからやさぐれメタルは用なし?(引用おわり)
※1 補足すると当時のch登録者数は圧倒的な差があったが、上記の提携話題によってリバエコの登録者が伸びたことは事実である。まぁ動画のジャンルと言う意味では両者とも似たところがあるため共通のリスナーを持ったということは自然な流れである。
※2 なおこのコメントはやさぐれメタル側動画でも取り上げられるが「good」ボタンが押されていた。
※3 なお結果として社長アカウントの視聴者は増えたが実際に当初は社長はリバエコの名前は出す必要がないと調整したところをやぐされメタルとの調整で結局会社名を出したという経緯があるためコメント主の主張は失当である。
このコメントがリバエコ側のリスナーかは定かではないが、小川社長は企業の信用にかかわるため「弁明」として動画をUPしている。このあとの主張について事実がかみ合わない事象が発生している。項目としては
1 基板
やさぐれメタルは関係解消の経緯説明で当初は「何度催促しても基板が送られてきていない、(ハードディスクを)ハードオフに売ればよかった」というニュアンスの発言があった。(実際に上記のコメントもここからの誤解と推察される)
しかし実際には、小川社長は3段階に分けて、既に1段については送達済であったと「弁明」で述べている。
その後、やさぐれメタルは(5月3日動画で)「催促は憚れた(催促をしていない)、第1弾が送られていて2弾以降が送られていないと主張を修正した。しかし、そもそも小川社長が第3弾まで分割用意してたことは弁明で発覚したはずなのでこのやさぐれメタルが当時どうして第2弾以降が存在することを知っていたのか不明である。)
小川社長が第2弾を送らなかったのは第1弾で金を抽出後の基板返却がなかったからであるが、やさぐれメタル側の主張は、まとめて返したほうが少ないと思ったから、と返している通り第2弾以降の存在を知っていた不可解な点がある。
2 和解(やぐされメタル主張)(2021年5月3日動画)
やさぐれメタルでは、小川社長とメールでのやりとりで、当初問題の発端となった上記コメントについては、「(リスナーの問題は)これが、何で私と関係があるのか?」と返してこれが小川社長を怒らせた原因となってしまった、と主張している。一応当該コメントをやさぐれメタルは見ていなかったという点もあるが、ファンの暴走を全て責任を取らないといけないわけではないので、おかしいというほどの返事ではない。
しかしいずれにせよやさぐれメタルは、その後の電話で小川社長と話し、誤解を解いたとしている。また1で述べた内容とは変わり、小川社長とフレンドリーな関係を強調し、第1弾を返却、小川社長は第2弾を送付することになったと発信している。一応これについては若干の差はあれど小川社長も追認している。
なお、goodボタンの件は後に動画(削除済)においては一過性の感情で押したと証言している。
3 金抽出動画
やさぐれメタルが、解消にいたった理由の1つとして小川社長が金抽出の動画をあげてテーマがかぶるからと言うのがある。実際に「抽出」ではないが、タイトルyとしては
基板のICチップ中身【純金】見せます ( 都市鉱山のリサイクル in 愛媛県 砥部町リバーズエコ) (youtube.com)
30年前のノートパソコンから金を取りまくってみた (NEC PC98 noteの基板) (youtube.com)
ではなかろうかと推察する。これは基板の中でどこに金が使われているか、というものが主でやさぐれメタルのように薬品によって抽出する動画とは若干毛色は違う。(一応動画内で抽出します、とは言ってるが、これは「この部分から抽出するんですよ」という意味だったと把握できる)
続いて一応の和解及び提携継続となったわけだが、ここでさやぐれメタル側の音信が約2カ月ほど途絶することになる。社長は2度程動画で言及したりしたものの反応はなかった。もともとやさぐれメタルは高頻度かるレスポンスが高い自分であったため、不安な空気が漂っていた。少なくとも無断で音信不通になるやさぐれメタル側にこの時点では正義がないため、やさぐれメタル側に責任を求める、やや攻撃的なコメントをする者も散見された。
そして突如、やさぐれメタルは動画を投稿した。
この動画は3時間程度で削除されたが内容としては
・片方の意見だけを取り入れた非常識なコメントは全てブロックした
・ただあまりにも数が多いので告知する(下記内容)
・今回の和解は正式なものである。また裁判所にあるので正本は後日郵送されるが、両方の弁護士が署名している。
※ なおこの正本は、後日もアップロードされておらず和解が正式なものであった証拠がない。
また続けて投稿された動画(削除済)には、この際やさぐれメタルは投稿した動画(現在は削除済)内においては「私はあるチャンネルでひどい誹謗中傷を受けています。そのチャンネルを見ると『私が嘘つきだ、裏切り者だ』と、ひどい言われようです。あなたたちのやってることはイジメと一緒ですね」とし、誹謗中傷コメントを受けている、という内容であった。(なおリバエコと特定しては言ってない模様)
一応は誹謗中傷と言えるかは分からないが、そもそも仕事上の提携でもあるので2カ月音信不通になることはビジネスマナーとしては問題ではあるので多少の批判は甘んじるべきである。(ただ小川社長がただでさえ声量が大きいのでどうしても中立的な人間からは言い過ぎに聞こえる面はあるが)和解が正式なものかは100%とも言えない、しかしながら小川社長が否定vsやさぐれメタルが正本があるとの主張において、肝心の正本の存在が証明できない時点では和解が成立していないものと暫定的に見なすべきである。
ちなみにやさぐれメタルは一方の言い分しか聞かないコメント・リスナーはは削除・ブロックすると主張してコメントの削除等を行った。ただしこの削除されたコメントは一部は暴言に近く削除が妥当なものもあったものの、総じて自己に不利な発言であったことから、リバエコ側からは単なる言論封殺であると批判を買うことになった。更にこのことを取り上げた時事系youtuberにも不公平感について言及した。
さらに「一方の自分の信じたい人の発言を信じ、誹謗中傷するのは勝手だが、発言には責任を持っていただきます」と名誉棄損訴訟を仄めかす発言している。まぁこの発言そのものはそれだけ見れば特に問題はない。実際に同様の趣旨の言葉だけなら小川社長も発言している。前述の経緯がなければ、の話ではあるが。
客観的に見れば小川社長の方に正義があるようには見えるが、この時期の勢力図としては、やさぐれメタルが数万以上のリスナーを抱え、通常10万以上の再生数を保持しているに対し、小川社長は数100程度のリスナーにゆたぼん関係除けば1万再生もされないという歴然とした知名度の差があった。そのせいもあり先入観の関係から事実と相反して、支持者の数量としては逆転的な現象が発生していた。
ただここでよろしくないのが、リスナー(ファン)同士の喧嘩である。特にこの時期に「境界知能勢」「ケーキの切れない界隈」といった、相手をひとまとめにする罵倒語の使用が見られることである。このように不特定多数の敵対をまとめた蔑称を使うと紛争と言うのは長引く傾向にある。例を挙げるとすれば暇空氏界隈における「暇アノン」とか保守的日本人層に対する「ネトウヨ」とかである。このように事実ではなく「人の属性」で罵倒を始めると議論どころではなくなってしまうし、その後売り言葉に買い言葉の泥沼化してしまっているのが両陣営戦争の発端と言えるだろう。
※ 境界知能
IQが70以上85未満を指す場合が多い。ちなみにIQ70未満は一般的に知的障碍者とされる。正規の専門用語ではあるが、知的障碍者であると指摘・罵倒することは名誉棄損に該当することから新罵倒語として使われ始めた。なお余談だが、確率分布的には6.8人に1人と割かし高確率で存在する。(IQ115~130の人らと同じ確率で存在)
※ ケーキの切れない
宮口幸治著書の「ケーキの切れない非行少年たち」を元ネタとする。知的障害、発達障害者用の少年院においてケーキを等分させるという試験において多くの受刑者が不正確というレベルではなく正答できなかったもの(どういう風に切り分けたかは本書を参照)。なお正解を示しても理解できなかったことから「正しいことを理解できないレベルで知能が低い」という暗喩が込められている。
感想:数々の紛争を見て、こういう罵倒語を使用した場合、紛争が早く片付いた事例はないので、こういう言葉を使うことは厳に慎まれたい。
とはいえ、その勢力図は爾後、時事系youtuberと称される配信者たちによって客観的事実を比較されたことにより、第3者視点における評価についてはリバエコ側に有利になったことは間違いがない。しかしこの件に関してやさぐれメタルは、「一方の意見のみを聞いた時事系youtuber」と苦言を呈しているが(少々社長やリスナーには悪い言い方になってしまうが)時事系youtuberにおいて、当時の弱小youtuberとも言える小川社長にすり寄って無理やり助ける理由はなく、単純に正義があるほうに味方したに過ぎないと思われる。
(まぁやさぐれメタルも頭に「どういう利害関係があるか知らないが」と言ってるので普通に第3者視点だと思われるが)
あと、この件については一応youtuberの1人が細部取材を試みているがやさぐれメタルはそれに応じていないので一方的にというのであれば主張の場を拒否しなくても良いと思われるが、、、(まぁ単に不審感からスルーしただけかもしれない)
もちろん、小川社長も怒号や不穏な発言、リスナーの一部が攻撃的なコメント(誹謗中傷含む。)をしたことは無実ではない。まったく取り上げないという点で完全公平とは言い難いかもしれないが、しかしながら上記の状態を鑑みれば、「大勢」としてリバエコに正義があるとするのは自然な流れであると思われる。
【編集メモ】
ようやく、事件関係に突入
あくまで順番に見てるので、たぶん今後「実はこうだった」みたいな追記が増えていく可能性は高いけど、とりあえず今日は#6の動画、まで。特にこの辺りはややこしくなっているので内容がどうしても濃くなっていくなぁと思料
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