ミハエル・スパイアーの声は、巧みに喉頭の位置を変える事で、バリトンとテノールを歌い分けていると思われます。

ですから、トータルで声の圧縮率は低く、その分そつなく広範囲の音域が得られていると思われます。

薄味。

https://youtu.be/8Kt3LU4vrxg?si=ZMQ9gvH4YlYhIl4Y



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悪態をついた子供!

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前々から感じていたんですが、この妨害した人達、視野が狭く、感情的に不具合を抱えている印象が否めない!

いくら良いことを主張していても、この様な懐の狭い人達がデープステイトに立ち向かえる訳が無いでしょうに!

真っ先に命乞いするんじゃないか?

ヤバいやつなんだ!

発達なんちゃらだよ!

何がつばさだよ!

翔べやしない!ニワトリだよ!

https://youtu.be/W1atORGk7gs?si=GuU1cUp6oOUO9Qb-



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発声の達人と凡人の違い

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発声の達人は、声の形を知っており、その形を軸に声を発します。

それによる現象も知っており、その現象は、自意識とは別の領域で形成される事も理解してます。

要するに、「人事を尽くし天命を待つ」です。


一方、発声の凡人(笑)は、声の形と言う観点は無く、現象に拘ります。

現象を物理的な因果で作り出す事が出来ないので、その因果を飛ばして、最初から在るものとして提供しようとします。


ですから、何かを立てれば何かが立たないのです。

そもそも、形を成していないので、安定性に欠如する事になります。

以上、私が到達した境地から言わせて頂きました。

https://youtu.be/E8Sxpi5SffI?si=FqTWn3I2pSuJPxdp



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やはり明るさが決め手

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日本の声楽家に不足しているエッセンスが判明しました!

最高音で、顎が外れる程口を開けるのは、笑いの表情のエッセンスが不足するからです!

最高音で笑いのエッセンスを盛り込むと、声の圧縮率が増し、中心点と言う中心概念が出現します。

そこでのコントロールは、難しくなります。

だから、日本人声楽家は、その領域に踏み込めないのです!

そこを体感すると、思いも依らなかった感覚に成るので、自力で到達する事は、一般的に不可能に近いです。

https://youtu.be/E8Sxpi5SffI?si=FqTWn3I2pSuJPxdp



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日本人声楽家必見!ChatGPT問答

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永田

声の色の不足に関して、直接的な原因や要素があるのだと追及してますが。その一つにハミング的なアプローチの要素だと思います。例えば軟口蓋を上げ過ぎにより、真面目すぎるニュアンスになりますね。真面目すぎるニュアンスこそが、色が不足している印象に繋がる気がしますが如何でしょうか。


ChatGPT

ハミング的なアプローチや軟口蓋の上昇が、声の色や表現力に影響を与える可能性があります。軟口蓋の上昇が過度に行われると、声の音色が制限されたり、真面目なニュアンスが強調されたりすることがあります。これにより、声が単調に聞こえたり、表現力が不足しているように感じられる可能性があります。

声楽においては、軟口蓋やその他の呼吸器官の使い方によって声の表現が大きく変化することがあります。適切な軟口蓋の位置や使い方を見つけることで、声の色彩や表現力を豊かにすることができます。逆に、軟口蓋の上昇が過度に行われると、声の表現力が制限されることがあります。

ですので、軟口蓋の使い方や他の呼吸器官の動きについて、適切なバランスを見つけることが重要です。個々の声の特性や楽曲に合わせて、適切な技術や表現法を選択することが、声の色彩や表現力を向上させる一つの方法となります。


永田

ただ、軟口蓋を過度に上げる方が方法論としては単純化され容易である反面、軟口蓋を適切に笑いのポジション、即ち適切に下げるアプローチを盛り込むと、声の要素と抽象度が増す為に操作が難しく成りますね。


ChatGPT

確かに、軟口蓋を適切に笑いのポジションに持っていくことは、声の色彩や表現力を豊かにするために重要ですが、より複雑な技術やアプローチを必要とします。軟口蓋を適切に下げることで、声の響きや表現の幅が広がり、より豊かな表現が可能になりますが、これには正確な制御やバランス感覚が必要です。

軟口蓋を下げることで、声の響きがより豊かになり、表現力が増す一方で、これを正確に行うためには、緻密なコントロールが求められます。軟口蓋の適切な位置を見つけるためには、個々の声の特性や身体の状態に合わせたトレーニングや指導が必要です。

ですので、声の要素と抽象度を増すためには、軟口蓋の適切なポジショニングを理解し、正確に制御することが不可欠です。これにより、より深い表現力や豊かな声の色彩を実現することができますが、その分操作が難しくなることも事実です。

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超一流の声

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近い年代ではジャンニ・マッフェオがその一人だと思います。

https://youtu.be/H7M8CMvNb3g?si=XTKzJGruRnm7CsQo


ホロストフスキーと技術的に何が違うのでしょうか?

https://youtu.be/Nl6lGhdGQas?si=a1FRVeP5hLMdq0Cb


マッフェオの方がエネルギッシュで深くて響きが高いです。全部が埋まった感があり、高音域のクオリティも高いです。

ホロストフスキーは、呟く様な演劇的な表現を入れており、声が前側の低い位置に中心を感じます。

何となく声の奥行きや伸びが違うのは判りますが、まだ具体的に全てを把握し切れていません。

物まね出来るには至っていません。

このレベルの違いは、微細な処で生じると思われます。

ホロストフスキーは、全体的に暗いイメージもありますね。その正体!興味ありませんか?



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「海は海は洗濯が好き」のフレーズだけは記憶があります。

男声は私を含めた芸大生でしたね。

練習は、芸大の一室で指揮科の誰かが指導してました。

https://youtu.be/Tq5v1umXg4Y?si=e2FGy44IDmWwT-PT



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私は、発声の作動原理における形を掴んで来ましたが、多くはそれによる現象に拘っている様です。

鼻声は、一般的には軟口蓋が下がるから起こりますが、その現象の根本に、息漏れと言う原因が在り、例え軟口蓋を上げて鼻への通路を塞いでも、別の問題ある現象が発生します。

動画で詳しく述べてます。

https://youtu.be/HzVYwKFRdwY?si=rYTTwn2YMEnUtGtn



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個々に合った発声!?

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何でもかんでも相対化すると、「発声も、個人個人で、合う合わないがあるから、個々に合った発声を見付けよう!」などと言う観点が出てくる。


さも正論の様に聞こえるが、ちょっと待って!


合う合わないとは、現時点においての習熟度の問題があり、習熟に向けてのプロセスと言う観点に乏しい。


要するに、鍛え上げ、強くすると言う観点が無い!


鍛え上げる以前に、その限界を決め付けてしまっての、合う合わないなのである!


これらの主張は、物事を曖昧に簿かす、誤魔化しに用いられるケースが多く、普遍性の高い体系への理解が無い処にも発声しやすいと思われる。


自分がしっかりしていなければ、似非専門家により、声を台無しにされてしまう恐れがある。


そんな世界である事を知り、飛び込むなら、覚悟して飛び込む必用があるだろう!

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