君サガ千秋楽。

久しぶりのブログへの投稿です。

廣野凌大です！！

毎度のことながら、あっという間に千秋楽を迎えてしまいました。

ご来場頂いた皆さん、素敵なお花、プレゼント、お手紙をくれた皆さん、本当に感謝しても仕切れないくらいに感謝しております。

みなさま一人一人にお返しをしたいのですが、それは舞台上でしか見せることしか出来ないので、更に精進して頑張ろうと思います。

今回は僕自身初めての殺陣。そしてストレートな時代劇物。

いやー。不安でしたね。。。

舞台上も今回は小劇場という限られたスペースの中で、更にその中でやったことのない立ち回り。。。

心臓が押しつぶされそうでしたwwww

でもそんな時に背中を押してくれた座組みの皆さん。

その中でも今回僕が演じた少年の父である白虎丸を演じるりょうさん。

稽古中や、本番前の劇場でいつも勝手にパパ！と慕わせて頂きました。なんとりょうさん、今回の殺陣の振り付けもされていたのです。おそるべしパパ。

演技の中でも白虎丸の背中をおい、そして自分自身としてもりょうさんの殺陣、背中をみて進んでいくことが出来ました。本当にりょうさんには感謝しています。

ありがとうございます！パパ、！！

そして現代チーム。

逆班のたーくんことひろきさん。盲の男、いくみさん。語り部、まこさん。

みなさんが現代チームで本当に良かったです。

面と向かっていうのは得意じゃないので、こういうブログに書くことに逃げてしまって申し訳無いのですが、本当に楽しく、そして真剣に役と向き合うことができたのは、御三方の力がなければできなかったことだと思います。。。

ありがとうございました。

これをみて3人はきっと泣いていることでしょう。

号泣してるんでしょうね。

僕はこれを真顔で打っています。

でも本当に素敵な現代チームでした。

そしてご来場頂いた皆さん。

いかがでしたでしょうか、、、？僕はちゃんと君サガの世界を彩ることができていたでしょうか？？

みなさんに少年、天刻丸として板上に立ち、天刻丸の心の葛藤、父への思いが伝わったのなら、僕は本当に幸せです。

また皆さんと会えるのを心よりお待ちしてます。ありがとうございました。

真面目に書いてしまいました。僕、真面目なんです。