強者ゆえの孤独 貴方に愛を教えるのは←これ

唐突にテーマにピックアップされたと思いきや気づいたら何か出てこなくなったね
これまた出てきて今後のストーリーに関係してくるんだろうか

愛に目覚めた宿儺「小僧……今までのことは水に流して仲良くしよう」
とかされても困るだろ

流れ的には虎杖が何か愛に通ずるものを教えるんじゃね

ワンチャン五条の為のテーマだった説

>>4

お互い嫌がりそうな展開で草

もしこのままスルーされたら連載終了後に「あのときのアレ何だったの」的なスレで米軍と並んでめちゃくちゃ突っ込まれそう

>>6

本気で嫌な顔をしながらドンパチやる

>>5

シンパシー感じた宿儺に「お前とストーカー女は同類だわ」と言われるオチなのかわいそ

愛とか言い始めるヤツから死ぬから
愛とか言い始めた宿儺も死ぬよってこと

双子取り込みからして兄弟愛なのかな、すっくんが感じ取るのは

本気で考えるならあともう少し何か欲しいところだけどまぁラルゥがすっくんときめかせたしもういいだろって気持ちもある

ラルゥだってオチがついたやんけ

実際今のところ関係出てきそうなのが小僧なの吹く

えっこれって何故俺は苛立ってる構文に繋がってる、というか答えだったんじゃないの？
そう思って読んでたわ

ラルゥに心盗まれる伏線説しょーもなさすぎて草

万、五条、鹿紫雲でさんざん煽られてたけど結局宿儺の結論的に愛などくだらんで一蹴して終わりになった可能性あるんじゃないか？
今後また出てくる可能性あるけど

>>15

すまん煽ってるつもりではないがどういうことなのか解説頼む

ああラルゥあったなそういや
猫先生こういうしょーもないの好きそうだし

そこで双子の片割れの生まれ変わりの仁さんが出てくるワケよ
あの人がなんで縫い目付き香織さんとの間に宿儺の器となる子供を作ったのか
それは宿儺への兄弟愛だよ愛
って感じの話になるのでは

五条の最期のための誘導だったと思ってる割とまじで

虎杖にはさんざんイライラさせられてるけど最後には絶対に信じないはずの愛を無理矢理にでも信じさせられて終わると思う

まあでも双子の兄弟から愛を教えられましたってオチは伏線回収としては一番キモくない気がする
万とか五条からよりはキモくないし…

虎杖自身が片割れの生まれ変わりだったら愛を教える展開ありだなと思うんだけど関係的には叔父甥なのが微妙に遠い感じがする

ラルゥの技一発で終わる話ならちゃっち過ぎるでしょ

呪術高専が乙骨と里香の愛がテーマだったから
呪術は家族愛がテーマなのかな？と思ってる

なんて言えばいいか難しいけど、愛云々で最期小僧に喚き散らかす宿儺に虎杖が「んなもん知らねーよ」だけで片付けてほしい

五条のためのテーマだとしたらその後鹿紫雲戦で泥かけられる意味がよくわかんないんだよな

>>23

まさかの仁さんが登場するのか

愛されてばかりの宿儺が「愛したい」になる展開はありそう

この作品回収までが長いから今後小僧との戦いの中で答え出して来るんだろうなと思ってる

伏線回収してはむしろ一番王道じゃね？
万とか五条とかノイズが挟まるから何かキモくなるだけで…

一応万から引っ張ってきて五条カッシーと繋がったこのネタのオチがサブキャラもサブキャラで味方かどうかも怪しいオカマなわけないだろ！！な気持ちとじゃあ心を掴まれてハート目で目が離せないって言ってるのはなんだよ！！な気持ちが戦ってる

虎杖と脹相の兄弟の絆見て双子の片割れ思い出してイライラするとかまぁありそうなラインだよな

天井同士だろうが相互理解難しいオチに収まってるのはわかる

宿儺に兄弟設定いきなり出してきたのは理由あると思う派
猫先生の癖的にも

テーマはちゃんとあったうえでラルゥみたいにちょっとちょけるとこあるよなって

五条も結局強さ関係ねーの答えだし…
まあ対等な強者と戦ったからそこに辿り着いたので間違いなく五条のためにはなったけどそれなら五条死後に引っ張る意味はなくなるし

>>18

今までは自分に立ち向かってくる奴は愛を向けてくれてる＝強者は全員愛されてるって思っていたけど向けられていたものは愛ではなかったし自分が向け返していたものも愛ではなく(特に虎杖に向けては)苛立ちだった、故にこれからは自分の心に正直に真っ向から小僧共を打ち砕いてやろう

みたいなのを自覚して決心したんだと思ってた

ちょっと前に比べたらちゃんと今後に関係ありそう感が出てきて驚く
このテーマがいきなり連呼されて色んなキャラが宿儺にカウンセリングしてもらってた時期をリアルタイムで読んでた時は呪術マジで終わったと思ったから

>>36

虎杖が教える立場になるなら先生の好み的に双子の兄弟設定にしそうなんだよな

なんでわざわざその子供にしたんやろ

>>39

その理屈だと宿儺がめちゃくちゃ天然かつ今勘違いでキレてる人になっちゃうのでは？w

鹿紫雲とのやりとりはあくまで究極の自己愛を回りくどい言い方で伝えてたんだと思ったわ

>>42

いや勘違いしてたのは事実やろ

>>43

そんな設定あったっけ？

>>44

苛立ち構文で自分の認識が誤ってたこと自体は認めてるっしょ

>>42

実際に宿儺は自分にとっては全てかもしれないけど客観的に見たら滅茶苦茶狭い世界の価値観で生きてた人間だと思うよ

でもそれが虎杖との同居生活や今やってる総力戦で価値観にヒビが入りかけてる

自分の世界を守る為に虎杖やその仲間の理想を切り刻もうとしたのが何故苛立ってる構文の正体だと思う

>>45

それは誤ってたんじゃなくて「虎杖の中にいることで自分自身が変わって今まで苛つかなかったものに苛つくようになった」って変化の話でしょ

自分が間違ってたなんて一言も言ってないはず

（言ってたらゴメンソース教えて）

俺達は強いだけで愛されてる！🥰
愛されてなかった…もぅﾏﾁﾞ無理…御厨子しょ😭

>>46

そもそも家族に愛された経験とかなさそうだし忌み子で人生ハードモードだから

人の情や愛とは縁遠すぎてある意味人生経験が少ない

愛を知って早々メンヘラになるすっくんとか面倒臭すぎて嫌だな…
でもメンヘラって家庭環境に問題ある場合が多いらしいね…

>>41

虎杖本人が教える立場ではないと思うな

上にもあるように虎杖と脹相の絆にイラついてるくせに自分は既に双子の片割れに愛を貰っていたとかそういう対比では

DV被害者が成長してDV加害者になってしまうのは現実でもよくある症例

虎杖から何かアクション起こすイメージは皆無だけど
東堂や日車みたいなパターンで虎杖はただ戦ってるだけなのに宿儺側が勝手に何か悟って愛を知るみたいなシチュはすごく想像できる

>>47

間違ってるってのはそれこそ苛立ち構文の話よ

あと見返したがこれ宿儺そのものは本質的には変わってなくね？

昔は虎杖みたいなのを見てもイラつかなかったし理想なんてどうでもよかったんじゃなくて虎杖が不撓不屈の精神を持ってることを魂で理解したことにより昔も心の奥底では虎杖のようなタイプを見てたらイラついてたし理想も嫌っていたけどもそれをイラついていたと認識してはいなかったって話じゃない？

〜嫌悪する人間だった訳だは過去形(過去進行形)だし

宿儺自身が変わったのは俺の方言ってるやん

双子の片割れが望んで犠牲になったのではって考察は以前別スレで見たな
自己犠牲って言う最大の愛を生まれながらに受け取ってる。その一方で宿儺的の性格的にはつまんね俺を食う気概くらいみせればいいのにって感じだから理解した上で愛なぞ下らんと断言したのではないかみたいな。

強者ゆえの孤独と愛が本当に怪文書が繋がるならあんなにしつこいぐらい回想でリフレインされてたのをいきなりやめないでほしい
分かりづら過ぎる

>>48

どっちかというと

理想→強いと言うだけで価値があるし尊敬も愛も何もかも手に入れられる

現実→怒らないでくださいね強いだけの男って馬鹿みたいじゃないですか

のギャップに宿儺は直面してるんだと思う

>>58

拗らせてた五条と鹿紫雲のターンが終わった瞬間に誰もその話しなくなったから結局どうなったの感がすごい

>>5

普通に五条のためのテーマだと思う

万が前哨戦

今後も宿儺自身に関わってくるかは分からんけどなんも無いって事はないのでは？

流石にまだ回収されてはないでしょ、今は下準備的な段階だと思う
回収される時はまた宿儺がモノローグで語ってくれるでしょ

五条のためのテーマなら突然過ぎてそれはそれでヘタクソかよってなる

いいかこのままだとラルゥの愛でこの愛関連の話は終わるんだぞ？
それなら兄妹愛のほうが大分オチとして美しいだろ

孤独を溶かし愛を教えてくれる人に
出会えたパターン→五条
求めたけど出会えなかった→カッシー

で否定した宿儺はこれから描かれるんではないだろうか

宿儺が倒される時に万が迎えに来て回収されたらジャンプぶん投げるわ

>>66

真人が羂索に取り込まれたときのような尊厳破壊を感じる

>>66

これはこれでまぁオモロ―ってネタにはなるな

双子設定と虎杖との親戚？設定が出てきてようやく宿儺に人間味を感じられるようになったからもっと早く知りたかった
しばらく「こいつの孤独とか興味ねーよ」としか思えなかったぞ

>>53

思えば虎杖ってこのパターン多いな

真人も何か勝手に盛り上がってお前を殺して生まれ落ちるとか言い始めるし

〜1000年前〜
裏梅「宿儺様ー！」
万「貴方に愛を教えるのは私！」
羂索「君の子を産みたい」
宿儺「はえ〜強ければ愛されるんやろなぁ…」
〜現代〜
虎杖「強けりゃいいなんてワケねぇだろうが！オラッ！黒閃！」
宿儺「あれ…？ワイとアイツらがおかしいだけなんか…？」

>>51

それなら虎杖とお兄ちゃんのやり取り見て何か琴線に触れるような描写ありそうだけどそんな気配ないしそもそも宿儺が他人の関係性を見て嫉妬するとかも無さそう

>>70

他スレからだけど

「どうして普通に生きられない」↔︎「どうして生に執着する」、主語がお前らだから錯覚しそうになるけどお互いその理由なんてもうわかりきってる(特に宿儺は虎杖の心の声丸聞こえだし)

それでも問いかけずにはいられないっていうのは相当らしくないし口に出して言ってしまうってことはどっちもどっかで思うところはありそうだよな

宿儺が虎杖と脹相との兄弟仲を見て気づきを得るって線はないと思うな、何となく

>>74

宿儺というキャラの影響がどうこうよりストーリーのメタ的に対比として描かれるのはあるかなって

兄弟を食ったってシチュは虎杖も同じだから意識されてそう

テーマとしてなんだかんだ納得できそうな着地になりそうなのは安心してる

>>73

つっても真人相手にも同じ様なレスバしてたしなあ

宿儺だから、特別視してるから無視出来ないってのとは違う気がする

虎杖からすれば宿儺の生き方を理解出来ないのはそれはそうだろうし

貴方に愛を教えるのはオカマ

>>73

虎杖の怒り方が「伏黒返せ！」じゃなくて「どうしてお前はそうなんだ！」なの違和感あると思ってたけど今の宿儺の感情との対比的なやつなのかもな

今の宿儺さんわりと情緒不安定だから後一押ししたらこうなる

>>77

宿儺との問答はこれを思い出したわ

虎杖と宿儺や真人たち呪いは相反する存在って事なんだと思った

真人と宿儺の事はずっと呪いだと認識してるだろうな虎杖は
1人の人間だなんて意識はないだろ
そこが五条や鹿紫雲たちと決定的に違うところ

>>82

うーむ

五条鹿紫雲は宿儺の「強さ」に重きを置いてるから所業や邪悪なメンタリティを良くも悪くも気にしてない

虎杖は逆で宿儺のそんな行いや精神性に「呪い」を見出して蔑んでる

どっちが宿儺という人間を見てるのかと言われると難しい

>>78

人生に疲れたサラリーマンがふと立ち寄ったオカマバーのママの一言に救われるみたいな…

愛と孤独が擦られるきっかけが突然始まった謎のストーカー女とのバトルなのは最後まで納得できそうもない

作者の癖として家族愛が重要じゃないかは前々から言われてたけど
「でも宿儺に家族いねーじゃん」で終わってたんだよな前までは

万が愛とか言い出すからややこしいだけで本質的には孤独の話なんだろうとは思う
あんまそんな感じしないけど高専みんなで繋いでたった1人の強者宿儺を倒すとかそんな感じにしたいんじゃね

>>87

まさか実質息子がいるとはな

>>88

宿儺が一人で生きてる最強なんて初期からだし分かりきったことだし今更孤独に絡めてやる意味をあまり感じないがな

宿儺関連のあれなんだったのといえばこれ以外にも「堕天」とかもあるぞ

関係するから出したんじゃない？
最終回まで気長に待ちなよ

言い出しっぺは万だけど五条見て何故かリフレインしたの宿儺だし（同じ場面で五条はモノローグで面倒くさい言ってる
カッシーの問いに何故か急に万の事持ち出したのも宿儺だし（カッシーは万の事なんて一切知らんのに
明らかに宿儺が自分でなんか拘っている台詞だから宿儺関連で何か出るんだろ

>>87

>>89

転生した時点で仁と宿儺の双子の片割れは別人だ

だから息子はいないというのは正しい

虎杖は実質宿儺の息子！キャッキャ！する一部の風潮何とかならんか
仮に真希真依が健在で将来真依に子供が生まれたとしてそれなら真希は実質子持ちとはならんでしょ

実質叔父→まあ合ってる
実質父親→違う

>>96

伯父でもないぞ

虎杖仁は虎杖仁であって宿儺の双子の片割れではないからな

一般常識で考えたら実質ほぼ他人だけど脹相との関係性が普通に兄弟として成立する漫画なので
伯父さんって言われてもまぁそうだねってなるよ

>>98

脹相と虎杖が兄弟として成立するのは憲倫と香織を乗っ取った本人が羂索である事

仁と宿儺の片割れは転生体で別人なのでそれが成立しない

双子は呪術的に実質同一人物設定といいあくまで父親は転生した魂設定といい
こう「安直に血統主義な展開にしたくないがそれはそれとして家族愛の話はやりたい」みたいな猫の葛藤とバランスを感じるんだ

>>99

まずそもそも転生体が呪術として漫画としてどういう扱いなのか全く説明されてないから断言できないよ

裏梅が「宿儺様と同等のポテンシャルあるんじゃない？」ってやってた時点で逆に無関係のほうがおかしいだろ

自分は伯父設定でテンションあがったけどそれはどちらかというと宿儺に人間味を感じてようやく虎杖との因縁が出来たからかな
喜んでる人＝血統主義は雑な括りすぎるよ

宿儺だからあんな感じで淡々と説明してたけど
自分が食い殺した兄弟の魂との縁が巡り巡って千年越しに襲いかかってくるとか因縁を超えて恐怖だよ
しかも自分の肉体の一部を取り込んで檻として閉じ込めてくる意趣返し付き

>>108

マジで羂索さん八つ裂きされてないの奇跡だろ

>>103

その裏梅もズレてるというか

もちろん無関係ではないけど子供が親(呪術的には双子は同一の存在)の潜在能力を持ってるかと言われればかなり博打だと思うぞ

直哉が生まれるまで直毘人がどんだけ子ガチャぶん回したんだって話だし

裏梅の話は別のスレでも突っ込まれてたね
もう「虎杖には宿儺と同じ潜在能力があります」をやりたくて理屈付けを先走ったんだろうなーで済ましちゃってるが

>>110

宿儺の双子の片割れの転生先が仁

仁の魂は宿儺と同じようなモン

仁が宿儺と同等のポテンシャルを秘めてるんだよな

その息子である悠仁に宿儺と同等のポテンシャルを見出すのは少し話が飛躍してる

ただ裏梅が残穢や抜け殻では済まない何かを感じたって言ってるんだよな

じゃあ転生を抜きにしても上にあるように真依の子がいたとしてその子は真希と同等のポテンシャルを有してるのかって言われたらやっぱビミョーな範囲では？

>>103

裏梅が勝手に思った事であって天の声（ナレ）で言われていたものじゃないから

>>113

こんなこと言ってたら登場人物のやりとりに何も意味も生まれないし何だったらナレーションすら嘘つくし全て信じられないだろ

カシモとの問答を見る限りだと「自分は愛されていると思い込もうとしている忌み子」にしか見えねえ
殺しに来る奴がお前に愛を抱いてるわけねえだろ

弟食ったのはハプニングで、心を守るための防衛機制で精神が歪んじゃったのかもしれない

>>119

ゴールデンカムイの岩息みたく愛情表現がすべて暴力に変わってしまう人とかでもないしな

>>124

そうだね

>>123

胎児の内に食ったから物理的に産まれなかった、だから呪術的には「双子として生まれた」って判定にもならなかったんじゃないかな

裏梅がかなりはっきり「強者に人間性など不要！孤独を恐れるなど弱者だ！」みたいな事言って宿儺の強さしか見てないって分かったんでちょっと宿儺がかわいそうになった

>>125

自分だけ満足して逝った挙句痴女とお似合いだからお前らで乳繰り合ってろと言われたレジェンド

>>130

お腹の中に居る時点で意識あったんじゃないか