君バク 千秋楽

廣野凌大です。

初主演、初座長を務めさせていただきました。

バックトゥザ君の笑顔。無事に千秋楽まで駆け抜けることができました。

これもひとえに皆様のお力添えのおかげだと思っております。本当にありがとうございます。

本当に色んな人に支えられて、色んな人に助けられました。そんな人達がいなければ、僕は潰れてしまっていたと思います。

そして、次作、江戸バクへのバトンをいい形で繋げたのではないでしょうか？これは完全に僕の自己満足ですが、そう思っています。

キャストの皆さんに愛があるので一人一人紹介して行きたいのですが、とても今の疲労感のまま文を打つのは無理そうなので、また時間があったら書かせていただきたいと思います。

でも今回初共演だった方々、そして共演したことがある方。みなさん愛してます。

僕自身、稽古期間から本番期間まで、辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいことがたくさんありました。それを全部ひっくるめてとてもとても成長できた。そんな現場でした。人生で一度しかない、初主演、本当に糧になりました。

いやあ座長の重荷って本当にすごかったです。今回君バクでは自分が最年少。そして座長。こんなにありがたい環境で、みんなで支えてくれたから成功を収めることができました。

思い出話になってしまうけど、高校三年生の時に、東京に出て来て、右も左もわからなかった自分が、20という人生の大きな節目を迎えて、そして舞台の上にまだ立ってられているということを、感謝して次に進んで行きたいです。

写真！貼ってくね！パラパラと

本当にたくさんたくさん、ありがとうございました。