ちんちん亭一夏くん   作:散髪どっこいしょ野郎

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簪ちゃんかわいいね♡
クロエちゃんかわいいね♡
オラッ!クソ兎!イキ死ねっ!
兄弟二人ともちんちん亭とか終わってんな。


八話

「ほらほら〜そんなんじゃ織斑先生どころか

私にも勝てないわよ〜。」

 

「クソ…学園最強だからって調子乗んな…!」

 

現在一夏はIS学園の生徒会長、更識楯無と特訓をしている。

 

彼女はIS学園内で最も強いパイロットであり、

対暗部用暗部という特殊な家系の更識家の当主である。そして更識簪がコンプレックスを抱えている人物。

 

なぜ彼女が一夏を鍛えているのかというと、近頃動きが活発化している亡国機業に一夏と千冬が狙われていることが発覚したので

 

世界最高の力を持つ千冬はともかくとしてまだISに乗って一年も経たない織斑一夏にある程度自衛できる力を与えようという学園の判断により専属コーチとしてあてがわれていたのだ。

 

まあそこまで重要な話では無いのでそういうものだと思って流してほしい。

 

 

 

 

 

「うわ…シャツがもうグッチョリじゃない。

これは眠りやすいですよ。」

 

長時間の練習で疲れきった織斑一夏。

重い体を引きずり部屋に戻るとそこには

 

「おかえりなさ〜い。

ご飯にします?お風呂にします?

それともワ・タ・シ?」

 

なんかもう色々キツいしんどいヤバい格好とセリフをしながら出迎えたのは鬼コーチ更識楯無。

 

正直意味不明すぎる行動だが、彼女には狙いがあった。

 

織斑一夏は入学してから素人にしては恐ろしくIS操縦の成長が早く、臨海学校のISやクラス対抗戦の乱入者も倒してきたことで学園内では有名だった。

 

しかし一夏には催眠ができることと普段の学園での振る舞いなど、様々な問題がある。

 

そこで、自分が同じルームメイトになり一夏に一旦自分を襲わせ返り討ちにして上下関係をわからせ、生徒会で上手く扱うことで学園に従順でいさせるようにしようと画策しこんな水着エプロンとかいう痴女格好をしているのだが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分が猥褻女性だという反省が

全く足らないみたいだな。」

 

「く…っ」

 

まあ一夏に勝てるわけなかった。

 

更識家当主の名誉の為に言っておくが、今の一夏には彼女を倒せる程の力はない。

 

ベッドテクで堕とそうにも無知無知兎篠ノ之束のように油断していない楯無をその土俵まで持っていくことは至難の技。

 

だがしかし一夏にはたった一枚の切り札があった。

更識簪のことである。

 

楯無は幼い頃から妹のことを気にかけており、所謂シスコンだった。

 

簪が自分にコンプレックスを抱いていることは知っていたので、打鉄弐式を完成させたという話を聞いたときは内心喜んでいたのだが

 

目の前の男に彼女の話をチラつかされいつものように冷静でいられなくなった楯無はIS学園の一室で一夏の餌食となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕が動くんだから会長は動くな!

何故常識を知らない?知りたくないのか?

知る度胸もないのか?」

 

「生徒会長の弱点見つけたり!姉妹愛がとめどないからね。そんなんじゃ現代社会でやっていけないよ?本音と建前を使い分けないと。 ホントに最強なの?」

 

「誰の…っせいで…っ、こんな…!」

 

「身を委ねていいよ。委ねろ!殺すぞ!」

 

「ほれ息が荒くなってるだよ。我慢しないと。」

 

「はっ♡うっ♡そ、それくらい…っ♡朝飯前よ…!」

 

(手綱を握ろうと思っただけなのに…

ど、どうしてこんなことに…?)

 

「会長様失礼するだよ。よっ…重…っ?!

すげぇ…!こんなもんを隠し持ってただか?

非核三原則。」

 

「生徒会長さん本当にかっこいいですねぇ、しなやかな筋肉に立派なグラマラスボディ。これぞヒーローと言わんばかりに鍛え上げられた…オイッ!そのスレンダーなボディに貼り付くようなそんなISスーツでどれだけの人間の視線を集めていると思っている?IS委員会が黙ってないぞ!PTA♡」

 

「はぁ…っ♡くぅう…っ!これで…っ♡

かんちゃんにはっ…♡手をださないわよね…♡」

 

「嘘じゃないよおじさん嘘つけないんだよ

家訓で。

あっという間にテカテカ猥褻オブジェの完成だぜ。

下品なカエルみてぇな格好で無様でございますね。」

 

「よかっ…は゛あ゛ぁ゛ッ?♡?♡

ぐお゛っっお゛♡♡♡お゛ッ゛♡おっ♡う゛お゛♡」

 

「小刻みにイクな!溜めて大きくイッて気絶しろ!」

 

 

 

一夏は楯無攻略の為に簪を手伝った訳ではなくむしろすれ違いを起こしている彼女達姉妹の関係を後々とりもたんとするのだが、また後日。

 

それよりも重要なことは、普段一夏に厳しい指導をしてる強い先輩が夜になると立場逆転してなっさけなくアク○晒すというめちゃシ○れる状況が出来たということだ。一夏としてもちんちん亭活動の助けになる、非常に良い出来事だった。

 

ちなみに今は無理やりいいようにされている楯無だがだんだん一夏の超絶怒涛疾風迅雷百戦錬磨完全無敵テクニックの虜になり、嫌々ながらも彼になぜかおねだりしてしまうことになる。 一夏がしていることはマッサージなのか「ISバトル」なのかは定かではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな茶番劇があったことも露知らず、生徒達は学園祭に心を踊らせていた。

 

クラスでそれぞれ出し物を決めて取り掛かり、ごく正常な高校生らしいことをしていた。

 

一方我等が織斑おじさんは、

学園の狭い部屋の中で巻紙礼子と名乗る女と白式の装備について話していた。

 

彼女の正体は亡国機業の実働部隊であるオータムという名の女性。同じく実働部隊のスコール・ミューゼルとは同性ながらも恋人である。

 

出番の度に噛ませにされるオータムさんだが、今作においてもそれに変わりはない。

 

「ホントは企業の人じゃないんでしょ?

正体見たり!って感じだな。」

 

「は…?いえ、そんなことは…。」

 

「なにぃ…?じゃあ証明して見せてよ。」

 

 

「─チッ、ちょっと見抜いたからって調子乗ってんじゃねえぞ織斑一夏!」

 

「テメェが演技下手くそなだけだろ。糞ガキが。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(こいつ…!強え…!)

 

「それでもテロリストかよ。オラッオラッ死ね!」

 

蜘蛛のようなIS、アラクネを巧みに使うオータムだが実力は完全に一夏が上回っていた。

彼女はリムーバーというISを強制解除させる装置を持っていたのだが、それすら使う暇がない。

 

このまま一夏が勝利を収めると思われたが…。

 

「────────オ゛ッ!?」

 

横から来たエネルギー弾に咄嗟に反応して防御するが弾き飛ばされる。

 

「今度は反応したか…。さすが兄さんだな。

一人でイッてねぇで早く動け。オータム。」

 

「ぅるせえっ!テメェも手伝え!エム!」

 

オータムの増援に来たのは織斑マドカ。

サラッとちんちん亭語録を吐いている。

彼女は亡国機業内ではエムというコードネームで呼ばれているが、

マドカだからエムって考えたと思うとかわいいね♡

 

「さあ、早く私の元に来てくれ。兄さん。」

 

「オラァ!さっきまでの威勢はどこ行ったよ織斑一夏!」

 

「う゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉぉっ♡」

 

二人の猛攻を雪片弐型一本で凌ぐ一夏だが、段々と押され始める。VTシステムを使えば突破することが出来るかもしれないが、一夏は使う訳にはいかなかった。

 

VTシステムは禁止されているので、使ったことが学園内の監視カメラに映っていた場合下手したら恋人であるVTを失ってしまうことになるからだ。

 

しかしこのままではやられて亡国機業に白式を奪取されてしまうだけ。

 

どちらの決断も出来ないままでいる織斑一夏だったが──

 

「それ以上私の弟に手を出さないでもらおうか。」

 

弾かれるマドカとオータム。

一夏を守るようにしてかつての愛機「暮桜」に身を包んだ

世界最強(織斑千冬)が立っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ハッ!ブリュンヒルデとあろうものが、

随分と家族思いなことだなァ…!」

 

「ああ、姉さん。まさか貴方が私と戦ってくれるとは…。」

 

モンド・グロッソでは、射撃や近接などの各部門で優勝した者はヴァルキリーと呼ばれる。

しかし総合部門で優勝した者にはブリュンヒルデという最強の称号が与えられるのだ。

 

「生憎、お喋りに興じていられる程私は冷静では無い。大切な弟が傷つけられたのだからな。

いいからさっさとかかってこい三下。殺してやるよ。」

 

暮桜は過去にコアと機体を凍結させられIS学園の地下で保管されていたのだが、一夏が束のラボに行った日にその封印を解く鍵をクロエから渡され何かあった時のために千冬に預けていたのだ。

 

アラクネの触腕とエネルギー弾が迫るが、いつものように千冬は一夏に話しかける。

 

「一夏。よく見ておけ。」

 

次の瞬間には、オータムのISは解除され、シールドエネルギー限界のマドカが退却しようとする姿が見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

また守られてしまった。

そう思いながら千冬を見つめる一夏だったが、以前公園で話したマドカの話を何故か思い出していた。

 

ああ、そうか。自分が姉の千冬を守れるようになりたいと思ったのも、千冬姉といる時が幸せだと感じているのも、俺が千冬姉を好きだったんだからだな。

 

「コイツはお前に預ける。上手く使え。」

 

無力化されたオータムを渡す千冬を目の前にしても、一夏はそんなことを考えていた。

 

こういうのはいいんだよ!オラッ!シリアス死ねっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またしてもやってきた束ラボ。

 

今度は何が目的かと言うと…。

 

「…私にどんな尋問をしようと無駄だ。とっととお姉ちゃんの所へ帰んな織斑一夏。」

 

亡国機業のことについて調べるため、捕縛したオータムから情報を抜き出そうとしていたのだ。

 

なんと一夏の絶対勝利テクニックを持ってしてもオータムは○クメする様子を見せなかった。

 

しかしこの程度で諦める催眠おじさん一夏ではない。

 

「一夏様…よろしいでしょうか。」

 

そう尋ねるのはクロエ・クロニクル。

ここまで来たら分かるだろう。

 

「────催眠!」

「ワールド・パージ、発動。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁあ゛ァッッ♡♡♡♡スコールッ♡スコールゥッ♡♡オ゛ヴッ♡♡ァウ♡♡」

 

「心配しないで♡スケベな格好。」

 

「ちょっ!!離せェッ♡♡お゛ぁォ〜〜〜♡♡♡♡♡ヤバッ♡ん゛♡お゛っ♡♡」

 

幻覚を見せて更に催眠をかけるというえげつないコンボにより、イキ殺されるオータム。

この後三日かけて尋問は続いた。

 

こんな状況にも関わらず手伝ってくれるクロエちゃんのメンタルが強すぎるだろ…。

 

だがさすがに負荷が強かったようで、疲れた様子のクロエを一夏はマッサージしまくった。

クロエちゃんかわいいね♡

 

束はというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「テメェもイけや!記念だぞ!」

 

「ヒイッ♡♡♡ヒギイッ♡♡♡」

 

ハメ殺された。




ごめんなさい♡

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