凰鈴音は強かった
ゴーレムちゃんかわいいね♡死ねよ。
「お客様に対する愛情を持ってしっかり笑顔でな
何イッてんだ!死ね!イク時も笑顔だ!」
『♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡』
普通に考えて無機質な装甲に表情がある訳がなく
絶○を迎える事もありえないのだが織斑一夏の異常性がそれを可能としていた。
あの日以降一夏に対して従順になった黒いISことゴーレム。
直ぐにでも
しかし一夏が聞いてもゴーレムが何処から何の目的で来たのかは分からないままだった。
例の天災兎は万が一を考慮してゴーレムに重要な記憶をリセットする機能を組み込んでいたのだ。
それでも操縦者でもない一夏に対し懐くISというのはこれまでに例を見ないものだったので、一夏同伴の元調査が続いている。
一週間に二回織斑一夏はゴーレムを「調査」しており、
その何とも奇妙な光景を織斑千冬と凰鈴音が見つめていた。
「千冬さん…アイツはどうしてあんな風になったんですか?」
二人きりということで織斑先生とは呼ばず、
古い付き合いからの立場で問いかけた。
「さあな。」
実際千冬は理由を知らない。
第二回モンドグロッソにて誘拐されてから変わってしまった唯一の家族。
千冬の中では今も後悔と不安が渦巻いていた。
三年前
第二回モンドグロッソに出場する姉の応援の為
会場に来た織斑一夏。
しかし何者かに誘拐されてしまった。
彼を助けたのは千冬でもなくドイツの軍隊でもなく
一人の太ったオッサンだった。
見知らぬ工場に連れ去られた一夏を、オッサンが起こす。
その周りには銃を持った集団が痙攣しながら転がっていた。
困惑していると突然そのオッサンは土下座した。
彼はISが発明されて変わってしまった社会の被害者の内の一人だったのだ。
女性にいいように扱われ貶められ彼が手に入れたのは女性とISに対する深い憎しみ、それと人間離れした精度の催眠能力。
その力で彼は世界に対する復讐を始めたのだ。
そうして恨みを募らせる内に、なんの罪もないIS操縦者達も憎むようになっていた。
世界最強と呼ばれる織斑千冬を屈服させることで
醜い女尊男卑社会を変えようとしていたのだが、
怪しい集団に攫われる織斑一夏を目撃し自分の犯してきた罪に気づいた。
彼女にも家族がいるというのに、自分は自分がされたことをそのままぶつけようとしている。
一夏が織斑千冬の弟であることは有名な話だったが、オッサンは見て見ぬふりをしていた。
罪に溺れた自分はもう戻れない。
それを悟ったオッサンは一夏にとても独りよがりの頼みごとをする。
「おじさんの代わりに、この世界を変えてくれ。」
一夏もまた自分の無力に打ちひしがれていた。
姉にもこの知らない催眠おじさんにも守られっぱなしであるという無力感とそんな自分に対する怒りで震えた。
「俺は…俺は強くなるよおじさん。
強くなって皆を守って──世界を変えてみせる。」
催眠おじさんの全力全開催眠。
これで自分の全ての力を彼に注ぐ。
その後一夏はドイツ軍の部隊に保護されたが、
彼を救った催眠おじさんが見つかることは無かった。
こうして催眠おじさんのちんちん亭魂はハーレム系主人公になる筈だった織斑一夏へと受け継がれた。
その後ドイツへ行ってしまった姉よりも強くなるため、
バイトの合間を縫って受け継いだ催眠力と小学校時代習っていた篠ノ之流剣術の特訓を重ねたのだ。
彼はそれを決して語ろうとしないが、催眠おじさんの意思は確かに彼の中で燃え上がっている。
フランスで二人目の男性操縦者が発見された。
その名前はシャルル・デュノア。
実際は女の子でありシャルロット・デュノアが本名なのだが、一夏はどう対処するのか。
自己紹介と授業が終わり、
部屋がシャルルと同じ部屋になる。
彼もとい彼女は改めて自己紹介をした。
「初めまして。僕はシャル──「何分この界隈に転向して日が浅いもので…。」
「しかしこれは業物でごさいますよ。」
待機状態の白式をおもむろに机に置く。
一見すると謎の行動だが、シャルロット・デュノアちゃんはデュノア社というIS業界大手の命令により白式のデータを盗むことを命じられているのだ。
「これは…。」
(これは織斑一夏の白式…!何としても手に入れないと…)
これはもうバレているということだが焦っているシャルロットは気づかない。
「…もっとゆっくりとお話しませんか?」
「?うん…。」
敬語な時点で彼女は怪しむべきだった。
「はっ♡はぁっ♡はっ♡ふぎゅっ♡イギュウ♡はぁ♡」
ヌチャ♡ ヌチャ♡ ヌチャ♡ ヌチャ♡
「気持ちいいだろデュノアさん。
俺のでしっかり耕してマッサージ中毒にしてやるからな。」
織斑一夏はちんちん亭関係無しにマッサージが上手い。
それがちんちん亭能力により強化されると、一体どうなってしまうのか。
ゾリ♡ゾリ♡ゾリ♡ゾリ♡ゾリ♡ ゴ チ ュ
チカッ♡ チカッ♡
(これぇ…ッ♡バカになっちゃう…ッ♡)
「ほっ♡イギュッ♡ッ♡ほォ〜〜〜ッ♡」
ドッチュドッチュドッチュドッチュドッチュ
「ほら、お前の大好きなマッサージだぞ♡」
(絶対にバラさないんひゃから♡)
抵抗を試みるシャルロット。
その扇情的な体をオイルとエクスタシーの鳥籠が逃げることを許さない。
「デュノアさん、俺もう分かっちゃったよ。
だから遠慮なく言っていいんだよ♡」
ぞくっ♡ぞくっ♡ぞくっ♡ぞくっ♡ぞくっ♡ぞくっ♡
「ぼくはぁっ♡シャルロットてゅのあなのぉっ♡
ごめんなひゃいっ♡おっ♡命令ひゃれてましたあっ♡」
ぎしっ♡ぎしっ♡ぎしっ♡ぎしっ♡ぎしっ♡
「俺を出し抜こうとしやがって!クソ生意気女がよ!
俺の隣で死んじまえ!一生マッサージで犯してやるからな!」
あくまでマッサージである。
バレてしまった以上彼女のこれから先の人生は暗闇に包まれている。
本来なら牢屋行きであり、
仮に卒業したとしてももうデュノア社からは見放されてしまう運命にあるのだがそんな彼女を守る方法が一つだけ存在した。
織斑一夏が彼女を自分の家族にすることだ。
一夏的にはペットのような存在だが、
フランスとは縁を切り自分が彼女を貰い受けることが
彼女を守ることになると判断したのだ。
しかしこれは事実上のプロポーズであり、
オーガズムに浸りながらシャルロットは幸せそうな笑みを浮かべていた。
ゴーレムちゃんかわいいね♡