一度聴いたら忘れない印象的な昭和の名曲
◆原田真二『タイムトラベル』(1978年リリース)
推薦コメント:ピアノの弾き語りも素敵で、曲調も発声も洋楽っぽくておしゃれな曲で大好きでした。久しぶりに去年カラオケで歌ったら、職場の若い人たちから「めちゃくちゃいい曲ですね」って言われてうれしくなりました(57歳 女性)
推薦コメント:ピアノの弾き語りも素敵で、曲調も発声も洋楽っぽくておしゃれな曲で大好きでした。久しぶりに去年カラオケで歌ったら、職場の若い人たちから「めちゃくちゃいい曲ですね」って言われてうれしくなりました(57歳 女性)
この曲は、スピッツもカヴァーしている。他に『キャンディ』『シャドー・ボクサー』『てぃーんずぶるーす』などど、洋楽風な空気感があって、今聴いてもいい曲だ。
◆大沢誉志幸『そして僕は途方に暮れる』(1984年リリース)
推薦コメント:学生時代から夫の十八番で。家族でカラオケに行ったときにもよく歌うので息子も覚えてしまって。「パパが歌う中でこの曲だけはいい曲だ」と言います。さらに、息子が友だちとカラオケに行ったとき歌ったら大好評だったそうです。とても40年も前の曲には思えません(58歳 女性)
推薦コメント:学生時代から夫の十八番で。家族でカラオケに行ったときにもよく歌うので息子も覚えてしまって。「パパが歌う中でこの曲だけはいい曲だ」と言います。さらに、息子が友だちとカラオケに行ったとき歌ったら大好評だったそうです。とても40年も前の曲には思えません(58歳 女性)
YouTube(大澤誉志幸「Clips ARABLE」- SonyMusic)
大沢誉志幸や 岡村靖幸、佐野元春……彼らの名曲は80年代とは思えないサウンズという声も多い。
◆佐野元春『アンジェリーナ』(1980年リリース)
推薦コメント:大御所のアーティストですが、コアなファンではなかったので『SOMEDAY』や『硝子のジェネデーション』ぐらいしか知りませんでした。数年前にラジオから流れてきて、改めてストレートに心に入ってくる曲だなと思って、色々調べてみたら、デビュー曲の『アンジェリーナ』がハマりました(58歳)
推薦コメント:大御所のアーティストですが、コアなファンではなかったので『SOMEDAY』や『硝子のジェネデーション』ぐらいしか知りませんでした。数年前にラジオから流れてきて、改めてストレートに心に入ってくる曲だなと思って、色々調べてみたら、デビュー曲の『アンジェリーナ』がハマりました(58歳)
他にも、渡辺真知子『ブルー』、ゴダイゴ『銀河鉄道999』、安全地帯『Friend』『恋の予感』、萩原健一『ハローマイジェラシー』、水越恵子『Too far away』、大友裕子『傷心』……、とたくさんのコメントをいただいた。結論としては、素晴らしいアーティストや曲が昭和の時代も多く存在したということ。昭和だから平成だから令和だからというのではなく、素敵な曲は聞き継がれていくのだな、ということを今回のアンケートで実感した。
「昭和の日」にぜひ、お気に入りの昭和の曲を聴いたり歌ったりしてみてはどうだろうか。