私は団塊ジュニア世代で、受験戦争、就職氷河期など厳しい競争の時代を経験しました。
オイルショック、高度経済成長、バブル及びその崩壊、金融危機、リーマンショック、東日本大震災、政治では国鉄やNTT民営化、ロッキード事件、リクルート事件、細川連立政権、自社さ政権、自自公連立、郵政民営化、民主党政権交代など様々見てきました。世界では東西冷戦、ソ連共産圏の崩壊、湾岸戦争、中国の台頭、自分の人生で最も影響を受け間近で経験した同時多発テロ、そしてロシアのウクライナ侵略など平和が壊されたときの恐ろしさも垣間見てきました。
自国が独立国であること、平和、安全、飢えがなく食べ物があること、
仕事や賃金があること、若者が就職できることは決して当たり前ではありません。
それは何党であっても同じです。政治の目的は権力奪取であってはなりません。まして自己利益や選挙そのものではありません。
何事も築くのは大変ですが、失うのは一瞬です。かつては日本の移民を受け入れていた南米諸国の凋落は決して他人事ではありません。人口減少、少子化高齢化、膨大な公的債務、経済の国際競争力低下は貧しさの中死ぬほど努力した戦後世代のような解決法はできません。新たな国家モデルの構築が必須です。国会も政治も官僚機構も変わらないといけない。
自民党モデルのきしみをみんな感じています。弊害も吹き出しています。自民党は抜本的に刷新しなければなりません。同時に野党の皆様には2009年とは違ったきちんとした政権の受け皿作りをお願いしたい。単にアンチ自民を結集してとりあえず選挙に勝つという「古い」野党モデルでは日本はどん底に引きずり込まれます。6重苦や尖閣列島事件では済まなくなります。
最終目的は日本と国民を守ること、未来を守ることです。願わくば日本がリードして世界の平和と人々を守ることです。
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