古事記と日本書紀ってありますが、
あれは平安時代に編纂されたものです。
具体的にどの天皇が書くように命令して
誰が書いたのか明確に分かっています。
しかし、ほとんどの日本人はその存在そのものを知りませんでした。
重要なことで、神道と国家神道を全くの別物として区別する必要があります。
神道は単純な自然崇拝ですが、
国家神道は明治時代に人工的に作られた宗教です。
一応、国家神道のドグマは教育勅語だけです。
ただ、国家神道を作る過程で、日本の神話を探し出して
その中で古事記と日本書紀が発見された歴史があります。
あともう一個、風土記というものがあります。
これは日本の地方にあった地方の神話です。
古事記と日本書紀、内容は朝鮮半島の神話とほとんど同じです。
0から作ったものじゃないと分かっています。
中国大陸由来の神話+南方系の神話の両方が入っています。
戦前はこの日本神話、科学的に研究もされてました。
ただ、太平洋戦争の期間中(約四年半)だけ、
日本の歴史教科書に書かれていました。
そして、日本の歴史修正主義の源流は中曽根です。
靖国神社はA級戦犯の合祀をしましたが、
中曽根の時代にやりました。
中曽根、戦時中は内務省の官僚で慰安婦狩りをしていました。
そして、慰安婦問題は中曽根個人のこだわりだったと分かっています。
中曽根の死後一週間くらいで安倍は慰安婦の重要史料を内閣府から出してきました。
安倍本人は特に歴史修正主義者ではなかったということです。
ただ、あの人はウヨ向けのパフォーマンスとしてそれをしていました。
そして、岸田首相もパフォーマンスとしてそれをしていると分かります。
憲法を変える気がないのを知っているからそれが分かります。
そして、歴史修正主義団体として日本会議があります。
日本会議の創設は1995年
小林よしのりの戦争論は1996年
2chができたのは1997年だったと思います。
そして、日本会議の思想(歴史修正主義の思想)は全部戦争論に書かれています。
作中に稲田が登場するくらいです。
稲田のしている行為が重要です。
100人切りのことで、戦犯の名誉回復のために裁判をしてます。
そして、あの人、弁護士なのにそれで裁判で負け続けてます。
要するに日本会議は戦犯の名誉回復運動をしているわけです。
ただ、その稲田もネトウヨから距離を取って
ウヨ向けのパフォーマンスをしてたことが分かってます。
というか、あの人はウヨサーの姫だったわけです。
そういうポジションでウヨ男性に気に入られるって大変だったと思います。
そして、最終的にネトウヨから「裏切者」扱いされてます。
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