ちょっと体調が悪かったので、
今日の昼食は軽めにして、
音楽を聴きながら会社でお昼過ごしています
心が和む演奏を聴いて・・・・。
カテゴリーテーマを【自分史】にして、
一曲ご紹介します。
クラシック音楽、ジャズ他色んな曲をご紹介してきました。
ガザルス、コルトー、クレンペラー、メンゲルベルク、クリュイタンス、
クリフォードブラウンにバドパウエルなどなど
誰もが認める名演奏家で名曲ばかりだとは思いますが、
無人島に持っていくべき1枚のレコードなら、
この演奏しかありません
音源として残っているクラシック音楽演奏としては、
最上級で他の追随を許さない名演奏。
ナンバーワンで最高峰だと自信を持って言えます。
私の敬愛するカザルスやコルトーでさえ及ばない素晴らしい演奏。
ヴァイオリン:アドルフ・ブッシュ
ピアノ:ルドルフ・ゼルキン
シューベルト『大幻想曲=ハ長調』
今までブッシュの名前を、
散々出してきて一度も曲紹介が無かったのは、
自分史にこの曲の為だけに1ページ設けたかったから。
これ程魂を揺さぶる、人の心にしみじみと食い入る、
何人の心を浄化する演奏があるでしょうか
そう思ってご紹介させて頂きます
ジャック・ティボーと並ぶ史上最高のヴァイオリニスト。
1931年の録音で曲は20分強ありますから、
お時間のある時ゆるりとお聴きください(^^♪
今後も何度も聴いて頂きたいほどの演奏です
私も今書きながら聴いています。
感動で涙が・・・・・・
それでは。
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