チヒロさんの考え方、私も同じことを思っていたよ。
言葉は呪いになり呪文になる。
なのでそんな言葉を口に出したくない。
人に言ったつもりでも、自分も影響受けると思う。
人に言う時点でアウトだけどね。
(-_-;)
昔同僚と話しててビックリしたこと。
子どもの前で子どもの友だちの容姿や服装の悪口を言ってるらしい。
ブサイクとかなんとか(;'∀')
「それ言ったらいかんやろ!」と言ったら「なんで?」と言われた。
私以外の2人とも同意見だった。
「ブサイクやけんブサイクと言ってるだけ」
有り得ん・・・
せめて子どもに聞こえないとこで言って。
子どもに先入観を埋め込まないで。
その言葉は呪いの言葉で呪文だから。
ちゅー話。。。
ちゅーことで
チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます(3年前の記事)
いつもありがとうございます。
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【呪いにかからない方法】
この頃、これから世界がどうなっていくのかについて、いろいろ恐ろしい話が出回っています。ジョージ・オーウェルの「1984年」みたいな管理社会が来るという話があって、それがもうすでに計画されているという情報もあります。そういう話を聞くと、何だかもう本当にそうなってしまうように思えてきて、恐ろしくなりますよね。
実はこれ、呪いにかかった状態と同じなんです。
もう計画されているから逃れられないみたいに思い込んでしまうと、起こったこと見たことをその証拠みたいに解釈し始めて、自分から行動を制限したり、本当に自分からそういう状況に飛び込んでいくようなことをしてしまったりします。
恐怖に駆られていると、まさにその恐れている状況を自分で作り出してしまうというのと同じです。
呪いを解くには、簡単な方法があります。
「魔法の使い方」にも書いた魔法ですが、これ今、とても必要な魔法だと思うので、シェアします。
計画だろうと予言だろうと、未来は決して決まっているものではありません。
未来とは、今私たちが「これが未来だ」と思っているものだ、とも言えます。
つまり、未来は現在の中にあるものだということ。
未来というものが存在しているわけではなく、「この先こうなる」と思って生きている私たちがいるだけだ、ということですね。
それならば、今どういう未来に向かって生きているのかを自分で選択することができる、ということになります。
もし、恐ろしい未来を想定して生きていることに気づいたら、「呪いを外す魔法」で未来を書き換えましょう。
すばらしい世界がやってくるはずです。
魔法の使い方 その18
呪いのかけ方・外し方
今度は、呪いのかけ方を説明します。
といっても、呪いをかけることをお勧めしているわけではないんです。
呪いというのはどうやってかけるのかがわかったら、呪いを恐れる必要がないのがわかると思います。
そして、呪いの本質がわかったら、誰かに呪いをかけようなんていうことは絶対に思わなくなると思います。
たとえば、誰かの事業が失敗すればいいと思うようなとき、その人にその事業が必ず駄目になると信じさせるようにします。
あれやこれやが失敗する確かな徴だと思わせたり、予言者みたいな人が悪いメッセージを受け取ったとか伝えたりします。
その人が不安に取り憑かれたら、その人は自分で事業が駄目になるような現実を作り出します。
これが呪いの仕組みです。
もし呪いをかけられたと思ったら、呪いをかけた人に向かって「それはあんたの現実だ! 私のじゃない!」と強く言って、龍を投げて下さい。
それから、失敗モードになっている未来を思い浮かべて、望むように書き換えて下さい。
不安な思いが和らいで、ホッと暖かくなる感じがしたら、OKです。
それで呪いは外れています。
呪いをかける人というのは、他人のことのつもりではあっても、不幸や災難の状況に意識をフォーカスさせるわけですね。
そういうことに意識をフォーカスしていると、そういう状況が自分の現実にも現れてきます。
少なくとも、「人に害を与えるようなことをしなければ、自分は幸せになれない」という設定でその人は生きています。
現実の設定というのは逆もしかりなので、そういう設定で生きていると、人に害を与えられるような状況も引き寄せているはずです。
ただ多くの場合、呪いは悪意があって故意にかけているのではないかもしれません。
それが呪いをかけることになっているとは知らないでやっていることがかなり多いんじゃないかと思います。
たとえば、親とか先生みたいな人が相手のことを心配して「そんなことは無理だ」「そんなことはできない」「やればきっと失敗する」と言い聞かせたりすることですね。
当人が本気にしなければいいんですけれど、本気にしてしまうと本当にそういう現実を自分で作ることになってしまいます。
知らないで自分で自分に呪いをかけていることもあるし、セラピストやチャネラーみたいな人がそうと気づかずにやっていることもあります。
いずれにしても、外し方は同じです。
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