それは「酒」なのか「アルコール」なのか
大学の頃からお酒が好きで最近もよく飲むのだけれど、大酒飲みとアルコール依存症者の違いはどこにあるのか気になる。
自分は、「アルコール」で失敗したことが何度もある。それも、記憶を無くしたどころではない。ここでは書けないレベルのものだ。その時飲んでいたものは間違いなく「酒」ではなく「アルコール」。
で、最近はどうかというと、多分「酒」。でも、実は薬の力を借りて「酒」に踏み留めている。というのも、今日は飲まない、と決めた日には、断酒剤を飲むのだ。断酒剤を服用して「アルコール」を体内に入れると、ひどく悪酔いして救急搬送レベルの話になる。
この薬を使いながら休肝日を設け、「酒」を楽しんでいる。
歳をとるごとに、一回の飲酒で飲む酒量が増えているのは事実なのだけれど……。
お酒を「酒」として楽しみ「アルコール」にしないよう気をつけねば。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
コメント