ノラ・レスター・ムラド氏とマルヤム・アスワド氏というアメリカ在住の2人の活動家が、シオニスト政権イスラエルらがパレスチナ人虐殺を正当化する手法を14のステップで説明しました。
ここで紹介するレスター・ムラド氏とアスワド氏による漫画は、シオニスト政権イスラエルがその支持者らと占領下に置くパレスチナでの大量虐殺をどのように正当化しているかを示しています;
ステップ1
歴史の消去。パレスチナ人に対する暴力がどのように起こったかの公正・精緻なあらゆる分析を葬り去る。
ステップ2
すべての背景の削除。常にパレスチナ人を侵略者であるように見せ、暴虐や迫害を行うのはパレスチナ人だとして彼らを非難する。
ステップ3
メディアの独占。ジャーナリストたちを脅迫、追放、時には殺害することで、パレスチナ人への不信感を高めてその排斥を常態化させる。
ステップ4
パレスチナ人の非人間化。反パレスチナ、反アラブ、反イスラム教徒といった偏見につながる言葉を使うこと。
ステップ5
大胆な嘘で大衆を誤解させる。
ステップ6
反ユダヤ主義を武器として利用する。自身の体験を語ろうとするパレスチナ人は全て、ユダヤ人へのヘイト拡散だと非難すること。
ステップ7
リベラルかつ反人種差別的な言葉や表現を使い、自身が善人に見えるようにする。
ステップ8
解放のための活動の犯罪化。パレスチナ人が自身の権利を守るために行う努力は全て、非暴力的手段であれ犯罪として処罰すること。
ステップ9
理性よりも感情が勝るよう、シオニスト政権イスラエルのセンセーショナルな主張を精査せずにそのまま繰り返す。
ステップ10
トラウマを売り歩く。ユダヤ人がパレスチナ人との和平を恐れるよう、過去に起きた恐ろしい出来事を口に出すこと。
ステップ11
表面的ジェスチャーで人々を騙し、現状を維持しながら、彼らに尊重・平等へ向け進歩しているように思わせる。
ステップ12
これらのステップを通じ、どちらかに傾かず公平であるふりをする。
ステップ13
社会を操作し、幸福が相互に排他的だと思わせ、片方を選ばせるようにする。この時、公正な政治的解決策が、全員の権利・安全・威信を増大させ恒久的未来をもたらすであろうことは、隠しておくこと。
ステップ14
洗脳を繰り返す。
ノラ・レスター・ムラド(Nora Lester Murad):米マサチューセッツ州在住の作家、教育者、活動家。
マルヤム・アスワド(Maryam Aswad):米ニューハンプシャー大学で数学を学ぶイラク系カナダ人。教師、芸術家としても活動。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。