精神科外来では「詐病を見抜くメリットが無い」
仮に詐病を"阻止"しても患者は2人目3人目の医者にかかるだけだし逆恨みされるリスクもある。万が一にも真の病気を"詐病"呼ばわりしてしまったら大変な汚点になる
一方で、騙された体で"治療"を進めても医者には何の不利益も無い。そりゃ無視しますよ
引用
AMAPSYMED
@AMApsymed
”医者はウソ発見器じゃない”って反応はもっともだけど、"障害年金"から"会社を休む権利(?)"まで、病気であることが「利権」と結びついている現代で『詐病までは知らん』と放棄するのは少々無責任かと。
とはいえ精神鑑定ならまだしも、日常診療では詐病までは考慮していない精神科医が多いと思う。 x.com/naikaiK/status…
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