![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="48" height="48"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
海外に住んでる知人女性が「日本人の男にはモラハラが多すぎる。海外ではそんなにいない」と言ってて、その理由がかなり腑に落ちるものだった。「日本人の男は“群れ”に弱い。みんなが『右』だと言えば思考停止で『右』になる。だから男尊女卑・家父長制の文化も“みんながそうだから”と簡単に流されて
それがスタンダードになっているでしょ。明らかにおかしい事なのに、「周りがそうだから」ってだけで同調してる。問題意識を感じられてない。要は、“自分で考える力“がないのよね。「自分がこう」、じゃなくて「みんながこう」で動いちゃうから。
んで、そうやって自分が無いくせにプライドだけは高いでしょ。社会とか周りとかメディアに流されて、自分の考えでもない、どこかで聞いたような受け売りで「常識的にこうだろ！」「普通はこうだろ！」「女とはこういうものだろ！」を押し付けてくる。海外であれば、各々が独自の考えを持っているし、それを尊重する文化がある。日本人の男はネチっこすぎるのよね。海外の方が格段に生きやすいよ」、と。
かなり的を得ているなと思った。
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「男のモラハラ」としてますが、その後「モラハラ夫」の宣伝をしてることから、主に家庭内のことを意図してると思われます。
世界各国のDV発生の比率を見ると、日本より少ない海外はそう多くありません。
honkawa2.sakura.ne.jp/2792d.html
グラフには米国が含まれてませんが、女性の三人に一人がパートナーから暴力を受けてるという調査もあり、日本より少ないということはありません。
cosmopolitan.com/jp/trends/soci…
また、「日本と米国で、『ウチ』への同調（同調圧力）に差はない」とする研究も出ており、伝聞と推測による不確実な情報です。
u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press…
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