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シンガーのビリー・アイリッシュが、鏡の前で自慰行為をしていると赤裸々に告白した。(フロントロウ編集部)

ニューアルバム『Hit MeHard and Soft』をリリースするビリー・アイリッシュ

  映画『バービー』の楽曲「What Was I Made For?」でアカデミー賞などを受賞したビリー・アイリッシュは、5月17日にニューアルバム『Hit Me Hard and Soft』をリリース予定。ニューアルバムに収録されている楽曲の中には「Chihiro」というタイトルのものがあり、この楽曲はビリーが以前から好きと言っているジブリ作品『千と千尋の神隠し』から影響を受けたのではと言われている。

画像: ニューアルバム『Hit MeHard and Soft』をリリースするビリー・アイリッシュ

 そんなビリーがアルバムリリースの前にRolling Stoneのインタビューに答え、そこで自分の性事情を赤裸々に告白したことが話題に。

 身体醜形症を抱えてきたビリーにとってセルフプレジャーは大切なことのようで、「セルフプレジャーは私の人生において非常に重要なもので、非常に大きな助けになっています」と話した。

 そして鏡の前で自慰行為をしていると告白したビリー。鏡の前で自慰行為をすることについて「それはホットだからというのもあるけれど、自分自身と自分の身体とが生々しく、深く結びついて、今までになかった自分の身体に愛情を持つようになるんです。鏡に映った自分を見て、『今の私は本当に素敵 』と思うことは、とても役に立ちます。薄暗くすることもできるし、特定の服装や体勢をとることでより美しく見せることもできます。自分を見つめ、自分が喜びを感じているのを見ることは、自分を愛し、自分を受け入れ、力を得て心地よさを感じる上で非常に助けになることを学びました」と語り、自分を愛するために役立っていると明かした。

 また、多忙を極めるビリーがリラックスをするためにしているのはセックスだそうで、「私は基本的に、可能な限りいつでもセックスの話をします」と話すと「本当に好きなトピックなんです。女性としての私の経験では、(性的な話題は)おかしいと思われます。女性たちは自分のセクシュアリティにとても快適で、そのことについて進んで話す時、人々はそれついて話すのをとても嫌がり、おかしいと思うんです」とコメントした。

テイラー・スウィフトと交際していたThe 1975のマシュー・ヒーリーが、自身との恋愛について書かれたと言われているテイラーの新曲について話した。(フロントロウ編集部)

マシュー・ヒーリーがテイラー・スウィフトの新曲についてコメント

 テイラー・スウィフトがリリースしたニューアルバム『The Tortured PoetsDepartment』は、すでに様々な記録を樹立しており、Spotify史上初めて5日間で10億ストリーミングを突破したアルバムとなり、Apple Musicでも初日のストリーミング数が史上最多となったポップアルバムとして認定された。

 テイラーは過去の恋愛や経験を楽曲に落とし込むことが多く、今回のアルバムでも元恋人である俳優のジョー・アルウィンやThe 1975のマシュー・ヒーリーなどについて書いている楽曲があると言われている。

 そんななか、ETの記者がマシューに突撃取材。マシューは記者に突撃取材された際、テイラーが書いた自身との恋愛と思われる楽曲について聞かれると、「まだそんなに聴いていないんです。でもいい曲だと思います」と返答した。

画像: マシュー・ヒーリーがテイラー・スウィフトの新曲についてコメント

 ちなみにマシューのおばであるデビー・デデスは以前、Daily Mailに「彼女はすべての恋愛について書いているんですよね?彼にとってはショックなことではないと思います」とコメントし、「私の甥なので、私たちは報道されているよりももう少し詳しく知っています」と2人の間になにがあったのかを知っていると示唆していた。

テイラー・スウィフトと恋人のトラビス・ケルシーが、テイラーの親友ジジ・ハディッドと恋人のブラッドリー・クーパーとダブルデートをしていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

テイラー・スウィフトが親友ジジ・ハディッドと一緒にバカンス

 シンガーのテイラー・スウィフトと恋人でNFL選手のトラビス・ケルシーが、テイラーの親友でモデルのジジ・ハディッドと彼女の恋人で俳優のブラッドリー・クーパーと、カリフォルニア州カーメル・バイ・ザ・シーで一緒にバカンスを楽しんだことを、トラビスの母ドンナ・ケルシーが現地時間4月24日にラスベガスで開催されたQVC主催のイベント「Age of Possibility」で明かした。

 ドンナによると、休暇中のトラビスからビーチで撮影した4人の写真が送られてきたそうで、加えて、今回のイベントにブラッドリーも参加することを知らされたという。なお、イベントの会場でブラッドリーを見つけたドンナは、彼のもとへ挨拶に行き、「トラビスから、あなたがここに来ると聞きました」と伝えたと米Peopleは報じている。

画像: テイラー・スウィフトが親友ジジ・ハディッドと一緒にバカンス

 昨年の秋頃から交際をスタートさせたテイラーとトラビスは、ともに多忙な生活を送っているが、どちらかがオフのときに相手のもとに駆けつけるといった方法でデートを重ねている。今年3月にはテイラーのワールドツアーの合間にバハマに飛び立ち、休暇を満喫した。このバハマ旅行について、関係者は「2人はバハマで数日間休暇を過ごしました。2人にとって、待ちに待った休暇でした。彼らはとても楽しんでいました。 彼らはすごく幸せそうです」とPeopleに語っている。

グレン・パウエルが、映画『恋するプリテンダー』で共演したシドニー・スウィーニーとの熱愛説が映画の宣伝にひと役買ったことを認めた。(フロントロウ編集部)

グレン・パウエルがシドニー・スウィーニーとの熱愛説に再び言及

 映画『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で注目を浴びたグレン・パウエルが、映画『恋するプリテンダー(原題:Anyone But You)』で共演したシドニー・スウィーニーとの熱愛説が映画の宣伝にひと役買ったことを認めた。

 フロントロウでお伝えしたが、昨年、『恋するプリテンダー』で共演したグレンとシドニーが撮影以外の時間も一緒に過ごしていることが明らかになり、熱愛説が浮上。当時、グレンとシドニーにはそれぞれ恋人がいたことから「W浮気」と騒がれた。また一部で、映画の宣伝のためのヤラセを疑う声もあった。なお、グレンとシドニーは熱愛の事実はないと共に噂を否定している。

 グレンがシドニーとの熱愛説に言及するのは今回が初めてではないが、つい最近、米The New York Timesのインタビューで改めて騒動について振り返り、「ラブコメを売るために必要なのは、楽しさと相性の2つです。シドニーと私は一緒にいてとても楽しいし、すごく相性が良いです。人々はスクリーン上だけでなく、スクリーンの外でもそれを求めます。そして、時にはそれにちょっとだけ寄りかかることも必要です。それは素晴らしい働きをしました。シドニーはとても賢いです」と、映画の宣伝のために熱愛説に“便乗”したことを明かした。

画像: グレン・パウエルがシドニー・スウィーニーとの熱愛説に再び言及

 ちなみに、シドニーも昨年8月に米Varietyのインタビューで、「ロマコメですから。みんなそういうのを望んでいます」、「彼らはそれを欲しがっています。それを与えるのは楽しいです」と、映画の宣伝のためにわざとゴシップを煽ったことをほのめかしていた

リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンが、幼いころにマドンナの愛犬を散歩していたことを明かした。(フロントロウ編集部)

キム・カーダシアンとマドンナは隣同士に住んでいた

  ランジェリーブランドやスキンケアブランドなどを展開するキム・カーダシアンは、最近では俳優として大ヒットドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン12に出演し、活動の幅を広げている。

画像: キム・カーダシアンとマドンナは隣同士に住んでいた

 そんなキムが人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演。その際、キムはクイーン・オブ・ポップの異名を持つマドンナとのエピソードを話した。

 遡ること数十年前。キムがまだ7歳か8歳だった頃、カーダシアン一家はマドンナの隣に住んでいたという。そしてキムと姉のコートニー・カーダシアンはマドンナが当時飼っていた犬の散歩係だったようで「私は彼女の犬の散歩係でした。コートニーと私は放課後、彼女の犬の散歩をしていたんです」と話した。

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 そして犬の散歩の“対価”としてキムとコートニーはマドンナから当時流行っていたネオンのブレスレットをもらったようで「学校へ行くと、みんなが 『あなたのブレスレットが大好き!』って感じだったので、私たちは、『ありがとう、マドンナがくれたんです』っていう感じで返していました」と、マドンナにブレスレットをもらったことをアピールしていたよう。

 当時はスターと“犬の散歩係”という関係だったが、現在はキムとマドンナが美容について対談することもあり、友人としてお互いをサポートしあっている。

エマ・ストーンが、先月開催されたアカデミー賞授賞式で話題になったシーンをめぐるネット上の憶測を否定した。(フロントロウ編集部)

エマ・ストーンがアカデミー賞授賞式の“あの場面”についてコメント

 今年のアカデミー賞で主演女優賞を受賞したエマ・ストーンが、授賞式で司会を務めたジミー・キンメルのジョークに気分を害したのではないかというネット上の憶測に言及した。

 フロントロウでお伝えしたが、授賞式でエマが主演を務めた『哀れなるものたち』の映像が流れたあと、ジミーが「これらはすべてテレビで見せることを許された『哀れなるものたち』のシーンです」と、性的な描写が多いことをネタにしたジョークを飛ばすひと幕が。その瞬間、客席にいるエマの映像に切り替わり、エマはムスッとしたような表情で隣に座っていた夫のデイブ・マッカリーに何かを言った。音声は拾われていなかったが、エマの口の動きから、ネット上では「オー・マイ・ゴッド」や、「嫌なヤツ」という意味のスラングを言ったと推測する声が上がった

画像: エマ・ストーンがアカデミー賞授賞式の“あの場面”についてコメント

 つい最近、米The Hollywood Reporterのインタビューでそのことについて質問されたエマは、「彼が私を怒らせた?」と聞き返すと、「ノー!私は彼のことを嫌なヤツとは呼んでいません」と否定。ただし、そのとき何と言ったのかは覚えていないそうで、「私は何と言ったのでしょう?嫌なヤツとは言っていません。私は彼に対してまったく腹を立てていませんでした。(本当は何と言ったかについては)調べてみる必要があります」と付け加えた。なお、エマは自身のことを「(批判や侮辱によって)気分を害することがほとんどないタイプ」と評している。

アーノルド・シュワルツェネッガーによると、シルヴェスター・スタローンとのライバル関係がハリウッドでのキャリアを後押ししたという。(フロントロウ編集部)

アーノルド・シュワルツェネッガーがライバルについて語る

 映画『ターミネーター』シリーズなどの代表作で知られる俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが、良き友人でライバルでもあるシルヴェスター・スタローンとのあいだにあった競争心がハリウッドでのキャリアを後押ししたと、つい先日アメリカで放送された特別番組『Arnold & Sly: Rivals, Friends, Icons(原題)』で語った。

 アーノルドが「それについて疑う余地はありません。彼(の存在)は私のキャリアにおいて非常に役に立ちました。なぜなら、私には追いかけることのできる何かがあったからです」と言うと、一緒に番組に出演したシルヴェスターも「(アーノルドが現れたとき)ついに私をやる気にさせる何かが現れたという感じでした。あなたの好きなように言ってくれて構いませんが、彼は、あえて言うなら、競争相手であり、脅威でした」と同意。

画像: アーノルド・シュワルツェネッガーがライバルについて語る

 さらに、シルヴェスターは、「彼を見た瞬間、2人のアルファが“バンッ”とぶつかったような気がしました。もし私たちがパーティーに行ったら、数秒間お互いを見つめ合って、それから『あいつを捕まえなきゃ。あいつはまだ何も悪いことはしていないけど、きっとやる』となっていたでしょう」と付け加えた。

 なお、アーノルドいわく、2人がライバル心を燃やすきっかけを作ったのは“自分”だそうで、「それを始めたのは私です。私が口を開いて、愚かなことを言い、競争心を煽りました」と認めた。

 ちなみに、インタビュアーが相手の最も尊敬するところを2人にたずねたところ、アーノルドは「献身と情熱に感服しています。私も彼のように情熱的に物事に取り組めたらと思います。それは本当に信じられないことです。彼はとても感情的な男ですが、私はそうではありません。その点でまったく異なります」、シルヴェスターは「彼はまるで変わらない季節のようです。とても組織的で、計算高く、思慮深い。私はそうではなく、彼の言う通り、とても感情的で、物事に左右されがちで、理屈がひっくり返ることもよくあります。それは間違いを犯すとき、心が脳を圧倒するときです。彼はまるでチェスプレーヤーのようです。何が起こっているのかわからないが、彼はそれをやり遂げます。そして、彼は本当に大きな心を持っています」とそれぞれ答えている。

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ラッパーやデザイナーとしても活躍するカニエ・ウェストが、ポルノ業界に参入するというウワサが浮上。(フロントロウ編集部)

カニエ・ウェストがYeezy Pornoを設立か

  キム・カーダシアンの元夫で現在はビアンカ・センソリと再婚を果たしたカニエ・ウェスト(イェ)は、米Beats1のインタビューで、ポルノに依存していた過去を赤裸々に明かした。

画像: カニエ・ウェストがYeezy Pornoを設立か

 カニエは当時「『プレイボーイ』がポルノ依存症になる原因でした。僕が5歳の時に父が『プレイボーイ』を置きっぱなしにしていた。これが僕の人生の選択に大きく影響したんです」と、5歳からポルノ依存症であると話していたが、今回そんなカニエがポルノ業界に参入しようとしているとTMZが報じた。

 Yeezyの代理人によると、以前からカニエは自身のポルノスタジオとブランドを立ち上げることを検討しており、現在はポルノ女優ストーミー・ダニエルズの元夫でポルノ業界のベテランであるマイク・モズにイージー・ポルノ(Yeezy Porno)の責任者になってくれないかと交渉しているよう。

 イージー・ポルノがいつ実現するかは分かっていないが、代理人によると早ければ今年の夏にでも動きがあるよう。

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