自転車のカバーが切られた器物損壊で事情聴取
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警察官「防犯カメラにあなたがカバーを切っている姿が映っている」「今は任意の取り調べだが、認めないと粛々と手続きを進める」
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検察官の略式起訴に対し正式裁判を申し立てる
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開示された防犯カメラにカバーを切る様子は映っていなかった
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無罪判決
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女性「冤罪はずっと「ひとごと」だった。今は、ニュースで冤罪について報道されると、意識が向く。「悪いことは何もしていないのだから、きちんと説明すればわかってくれる」という考え方は通用しない、と思うようになった。一人で闘うのは無理。疑いをかけられたら、とにかく弁護士に相談するべきです。」
【有料記事プレゼント】4月26日20:57まで
〈前編〉
心当たりがないのに有罪になりかけた 50代女性の「冤罪」体験記
digital.asahi.com/articles/ASS4M
〈後編〉
4月26日 20:58まで
防犯カメラでわかった「証拠」の実態 女性「犯人ではありません」
digital.asahi.com/articles/ASS4M
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