【政略結婚】「李垠皇太子と李方子妃」「金正日総書記と横田めぐみ」
1920年、大韓帝国の李垠(い•うん)皇太子と
日本の皇族だった李方子(梨本宮方子)妃が政略結婚した。
公式には、方子妃は既に他界した二人の男の子を産んだが、女子は記録にない。
ところが、1977年に北朝鮮によって拉致された横田めぐみの母親である「横田早紀江」が、正に方子妃が産んだ娘だという。
これが事実ならば、横田めぐみは李垠皇太子と李方子妃の孫娘に当たる。
横田早紀江は京都出身だが、
京都には幾つかの尼寺(あまでら)があって、昔から皇族と深い関係がある。
又、北朝鮮の金正恩委員長の実母は在日二世の高英姫(コヨンヒ)ではなく、
横田めぐみだという噂が信憑性を増している。
2010年に正式発表された「正恩」という名前の「正」は金正日の正、
「恩」は横田めぐみの恵からとったと言われる。
今迄めぐみの夫と言われて来た韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)氏は、
めぐみを監視し警護する金正日の特殊諜報部隊の隊員だった。
国際問題研究所「太陽の会」総裁であり、
明治天皇の孫として有名な国際ジャーナリスト・中丸薫は、
皇族の方子妃の血筋の横田めぐみが金正恩の母であると激白している。
一方、金正恩の妹の金予正(キム・ヨジョン)と
横田めぐみの長女の恩慶(ウンギョン)さんは同一人物ではないかという推測もある。
二人は同じ大学に通い、同じ政府機関の部署で勤務していたと知られており、
金予正=金汝貞は1987年9月26日生まれ。
金恩慶=金恵慶(キム・ヘギョン)は1987年9月13日(又は3日)生まれで、同じ年である。