GW期間 北陸新幹線予約状況 去年に比べ1割増 コロナ5類移行から初の大型連休で帰省や旅行の需要が高まりか 混雑ピーク 下り5月3日 Uターンの上りは5月5日
JR東日本はゴールデンウィーク期間の指定席予約状況を発表し、北陸新幹線は去年と比べて1割ほど多くなっています。
JR東日本によりますと、4月26日から5月6日までの北陸新幹線の指定席の予約は25万席で去年と比べて1割以上増えています。また「あずさ」などの中央本線の指定席予約は10万席で2割ほど増えています。
コロナが5類に移行してから初のゴールデンウィークとなり帰省や旅行の需要が高まっていることが要因とみています。
混雑のピークは下りが5月3日でUターンの上りは5月5日となっています。下りの新幹線は午前中の列車で満席が多くなっていて、上りは6日も混雑が予想されています。